大寧軒で盆石展とお庭を拝見した後、隣の金地院へ
1100円で特別拝観ができ、ガイドのかたの詳しい説明もきけます
ここの方丈は伏見桃山城の一部を移築したもので、その南には有名な「鶴亀の庭」があります
小堀遠州の作で、江戸初期の代表的な枯山水
小堀遠州作といわれるお庭はたくさんありますが、はっきりそうだという資料が残っているのはここだけとか
白砂は宝船、あるいは海を象徴します
正面の長方形の石は東照宮の遥拝石

左が亀石、右が鶴石

襖絵「猿猴捉月図」と「老松」 長谷川等伯 筆です
写真が撮れないので、拝観券の写真を

この襖絵は、四枚組ではなく、二枚ずつ別に描かれたんだそうです
猿は、左下の水面に映った月をすくいとろうとしているところ
今、新聞の連載小説で「等伯」を毎日読んでるので、なんだか不思議な気分です
また、京都三名席のうちのひとつ「八窓席」も拝見しました
窓は六つでしたが
このお茶室も小堀遠州の作です
境内はぐるっと回ることができます
なんと「東照宮」がありましたよ

開山堂の天井には、竜の絵

明智門 明智光秀が母の菩提のため建立したもの

とまあ、豪華絢爛でいっぱい

1100円の価値あり 


この後も、南禅寺の中を歩きます
1100円で特別拝観ができ、ガイドのかたの詳しい説明もきけます
ここの方丈は伏見桃山城の一部を移築したもので、その南には有名な「鶴亀の庭」があります
小堀遠州の作で、江戸初期の代表的な枯山水

小堀遠州作といわれるお庭はたくさんありますが、はっきりそうだという資料が残っているのはここだけとか

白砂は宝船、あるいは海を象徴します
正面の長方形の石は東照宮の遥拝石

左が亀石、右が鶴石


襖絵「猿猴捉月図」と「老松」 長谷川等伯 筆です
写真が撮れないので、拝観券の写真を

この襖絵は、四枚組ではなく、二枚ずつ別に描かれたんだそうです
猿は、左下の水面に映った月をすくいとろうとしているところ
今、新聞の連載小説で「等伯」を毎日読んでるので、なんだか不思議な気分です
また、京都三名席のうちのひとつ「八窓席」も拝見しました
窓は六つでしたが

このお茶室も小堀遠州の作です
境内はぐるっと回ることができます
なんと「東照宮」がありましたよ


開山堂の天井には、竜の絵



明智門 明智光秀が母の菩提のため建立したもの


とまあ、豪華絢爛でいっぱい






この後も、南禅寺の中を歩きます