玄琢下の招善寺から大徳寺まで、歩いて30分ぐらい
塔頭のひとつ、養徳院でもお墓参りです
和尚さんの奥さんから30年前に亡くなった私の祖母のちょっといい話を聞き、なんとも懐かしい気持ちに
私自身、死んでから30年後に子孫から、「あの人なあ、なんや好かんかったなあ・・・」と言われないように生きていきたいものだ
さて、お昼になりました
ご飯ですよ
今日は、大徳寺東にある泉仙で、鉄鉢(てっぱつ)料理をいただきます
ここは以前来たことがあるんですが、もうずいぶん前のこと・・・
パンフレットによると、鉄鉢とは僧が食物を受けるために用いた鉄製のまるい鉢のことで
遠くインドに始まり、日本へは奈良時代に伝わり、托鉢の僧が用いたといわれています
で、泉仙ではこの鉄鉢をかたどった器に精進料理を盛り込んでいます
初めにわらびもちとお薄が運ばれてきましたが
おっと、写真を撮るの忘れてた・・・残念
で、そのあと次々とお料理が運ばれてきます
どれも薄味で、だしがよくきいており、いかにも京都の上品なお料理でした
また、温かいものは温かく、量もちょうどよく、大満足です
毎度毎度のことですが、ごちそうさまでした
ところで、このお店の人は食べたあとの器を下げないのです
なぜかというと
このように、きれいに重ねることができるからです
初めての人にはなかなかインパクトがあるんやないかな
でも、重ねるためには、残さずきれいに食べないとね
はい、私たち4人とも完食でした
さて、このあと大徳寺に戻り、ちょこっと観光客になります
塔頭のひとつ、養徳院でもお墓参りです
和尚さんの奥さんから30年前に亡くなった私の祖母のちょっといい話を聞き、なんとも懐かしい気持ちに
私自身、死んでから30年後に子孫から、「あの人なあ、なんや好かんかったなあ・・・」と言われないように生きていきたいものだ
さて、お昼になりました
ご飯ですよ
今日は、大徳寺東にある泉仙で、鉄鉢(てっぱつ)料理をいただきます
ここは以前来たことがあるんですが、もうずいぶん前のこと・・・
パンフレットによると、鉄鉢とは僧が食物を受けるために用いた鉄製のまるい鉢のことで
遠くインドに始まり、日本へは奈良時代に伝わり、托鉢の僧が用いたといわれています
で、泉仙ではこの鉄鉢をかたどった器に精進料理を盛り込んでいます
初めにわらびもちとお薄が運ばれてきましたが
おっと、写真を撮るの忘れてた・・・残念
で、そのあと次々とお料理が運ばれてきます
どれも薄味で、だしがよくきいており、いかにも京都の上品なお料理でした
また、温かいものは温かく、量もちょうどよく、大満足です
毎度毎度のことですが、ごちそうさまでした
ところで、このお店の人は食べたあとの器を下げないのです
なぜかというと
このように、きれいに重ねることができるからです
初めての人にはなかなかインパクトがあるんやないかな
でも、重ねるためには、残さずきれいに食べないとね
はい、私たち4人とも完食でした
さて、このあと大徳寺に戻り、ちょこっと観光客になります