大きなかぶ農園の日々

じじとばばのゆるい暮らし

春のひと仕事 すすむ

2023年03月27日 14時46分42秒 | 日記

先週の金曜は快晴の中 手稲からイサオくんが駆けつけてくれて午前中にハウスのビニール掛けを終えた。

昼過ぎから風が吹くというので穏やかな午前中にやろうと宣言しながらお茶を飲んで喋っている内に10時も過ぎ

あわてて上の畑に急ぐ。途中風が ザーーーっと吹き30mのビニールが落下傘のように舞い上がり(あああ、、)と思ったがその風で中心が整い、

3人で集中してガガガーと動いてあっという間に終わった。

いつもダラダラお茶ばかり飲んでいるが、ヤル気でやればこんなものだ。ははは

翌日はポットに種まき。今年はかずさんみほちゃんが運良く失業したので助っ人に来てくれることとなる。アリガタヤ

いつもの年ならまだ雪が残る畑に、周りの農家が一斉に融雪剤を撒くのを(早!)と思いつつ眺めている大きなかぶ。

そして、春の強風吹き荒れるまだまだ寒さが行ったり来たりの4月、ようやく種を蒔く気分になってくる・・・・

それがどうだ、、、三月にビニール掛けが終わり、種蒔きも進む。確実に銀河の流れが変わった。銀河様様

  

まだ固かった福寿草のつぼみがひらきはじめた

夫の秘密の計画書を盗撮した

ほぼ半月くらい見事に咲いていた花がハラハラと花びらを散らした。中の芯がまた一際力強い。

 

 

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