国道は雪のかけらも無くアスファルトはすっきりとして気持ちよく、春のようだ。
しかし、まだ安心はできない。。。厳寒の2月だもの。
つい先日、大口を開けると口元の両端が突っ張って痛い。
まだ切れては無いが、無理にもっと大口開けて笑おうとするとイタタタ、、、、、
この症状は久しぶりだ。大人になってからはほとんど無かった。
食べ過ぎか?何食べた??全く思い出せない。。。
2-3日意識して過ごしたら治った。その数日後お腹が痛くなった。こちらの原因はすぐに分かった。
止めたつもりのコーヒーが飲みたくなり、言い訳けがましく長沼温泉の自動販売機で牛乳を1本買い、カフェオレにして飲むことにした。
しかし、コーヒーの美味しさが半減するので、牛乳を入れるのをためらいコーヒーを美味しく飲んだ後に冷たい牛乳を飲んだ。
腹の中でカフェオレにしよう。そしたら、あっという間にお腹痛くなる。
牛乳を温めた後の鍋の始末が面倒だな、と手間を惜しみ、こんなことで痛くなるような腹では無いとうっかりした。。
何やってんだ、と夫が冷ややかにせせら笑った。
毒素とは何か 磯貝昌寛の正食医学より抜粋
「過ぎたれば及ばざるに危うし」といいます。どんなに良いものでも、暴飲暴食をすれば、体は消化不良を起します。
一方で、人間にとって最良でない食物であっても、量と食べ方を慎めば、胃腸の働きを損ねずにしっかりと消化吸収、排泄を順調に行います。
玄米が体に良いといっても、体質と体調を無視して毎日食べ過ぎを続ければ胃腸の働きは低下し、体調不良を
引き起します。玄米だけでなく、全粒パン、うどん、そば、味噌、醤油、塩(伝統的な海塩でも)自然栽培の野菜や
果物も、量が過ぎれば心身への弊害から逃れることはできません。
一方、動物性食品は人間にとって親和性のないものではありますが、穀物が収穫できない環境下では、その量
を厳に慎めば、毒素どころか命を永らえさせてくれる有難い食物に変わります。食物においては、毒素というものは、
存在せず体に入った際に体に過重に負担をかけ、心身に「淀み」をもたらせたときに初めて毒素としての働きが
生じるのです。
なるほど、やっぱり、なにかしら過ぎていたのだと納得して、少しの間食べることを控えていたら自然に治ったのだから
身体は本当に正直だと思う。何食べ過ぎたか思い出せなくても、、食べないことをしたら良いだけだった。
マル、サンマに夢中。食べ過ぎ注意。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます