晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

健忘症進行中?

2010-08-02 | 我が家の出来事
一昨年の暮れに免許証を入れた財布を落とし、今年の5月には家の鍵を落としてしまった。
いずれもいまだに出てこない、たぶんもう無理だろう。
自分でもうっかりやだとは思っているが、若いときはこのようなことはなかったと思う。
物忘れの激しさは年々募ってきているが、大切なものはきちんと管理できていたはずだ。

昨日はまたも大事なものを危うく紛失するところだった。
財布、携帯電話などを入れたかばんをおもちゃの病院に置き忘れてしまった。
それも家に帰っても気が付かず、見つけてくれた職員からの電話で初めて知る羽目になった。
早速車で30分もかかる現地まで出かけ事なきを得た。

朝恒例の盆踊りのやぐら設営が予定されていたが、おもちゃ病院を優先させた。
一つのことだけをしていると問題ないのだが、複数のことを同時進行するとおかしくなるようだ。
このところ忙しくて、いつも何かにおわれているようで落ち着かない。
そのためひとつのことに集中できないのかもしれない。

少なくとも他人に迷惑をかけるような事態だけは避けるよう気をつけたいものだ。
今月は小学校の夏休みで、その間に子供たちの相手をする催しが目白押しだ。
その他のボランティアも行事は減っていない。
自分の家の補修作業などやりたいことは山積している、落ち着いて片付けよう。