晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

やりたいことが山ほどあるが…

2010-08-27 | 何でも書こう
猛暑日ではないが相変わらず暑さは相当なものだ。
木曜日は隣町の施設でのボランティアの日だ。
作業所の内部は冷房が効いているので快適だが、作業そのものは体力的にきつくなってきた。
昨日の自転車整備は比較的軽度のものが多かったが、中に手こずるものもあった。

力仕事は利用者の中で力持ちの者をうまく使ってさせるようにしている。
磨くのが得意な者、シールをはがす者、鍵をカッターで切り取る者、などそれぞれが得意科目を持っている。
この作業所で手伝いを始めてまもなく7年になり、こういう若者をうまく使って自身を持たせることが少しはできるようになった。
朝9時から4時近くまで拘束されるが、体力的疲れは残るもののそれ以上に充実感があるので続けられるのだろう。

今日も暑そうだがこれからまた市内の子供センターへ出かける。
今年の夏は忙しすぎる、これでこどもセンター通いは何回になるのだろうか。
もうすぐこどもたちの夏休みが終わる、そろそろじっくりと自分の時間ができることを期待している。
壊れた電子機器が溜まってきた、ふすま張りなども早くやりたいのだが…