晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

幼児にとっては大変だ!

2010-08-18 | 家族
昨日も孫の相手で一日過ごす。
用があって2歳と5歳の孫を連れてこの猛暑の中を30分ほどの距離を車で往復移動する。
連日続いている35度を超える暑さというのは本当に応える。
こういうときに幼児を連れ回すのは本当に危険だと感じる、申し訳ないことをした。

スーパーマーケット、ファミレスに入ると冷房が効きすぎていて寒いくらいだ。
そして一歩外へ出ると体温に近い、あるいはそれを超える気温だ。
幼児にとってこれらの場所を連れ回されるのは過酷なヒートショック試験を受けているようなものだ。
大人の我々ですら体調がおかしくなるのに、彼らにとってはどれほどつらいことか。

車の冷房は効いているのは事実だが、太陽光から受ける熱量はそれを上回っているような感じだ。
エアコンから来る冷風よりもダッシュボードの熱さが勝っているようだ。
午後から夕立が来るという予報は完全に外れ、またも熱帯夜に悩まされる。
夏は夏らしいのがよい、などとは言っていられない、涼しくなって欲しい!

こんな日はできることなら家でじっとしているに越したことはない。
エアコンを効かせて、高校野球を見てのんびりするのが一番だ。
会社に行っている連中もお盆休みが終わって出勤し始めていることだろう。
皆さん ご苦労様です、熱中症には気をつけてください。