晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

2週間ぶりに施設でのボランティア

2010-08-20 | ボランティア
少し涼しいと感じたが気温は30度を超えている、連日の猛暑のすごさをあらためて感じる。
2週間ぶりに隣市の施設へボランティアにいく、ちょうど利用者たちも夏休みが明けて揃って出勤していた。
先日叔父の家の引越しで不要になった熊の置物や台所用品をもって行って寄付した。
こんなものでもきれいに磨きなおして再利用してもらえるからありがたいことだ。

この施設では十分な冷房が効いているので体にとっては非常に楽だ。
午前中は力仕事にも耐え張り切って作業ができたが、午後には流石に疲れを感じる。
ここではもう7年近く(週に1度)頑張っているがそろそろ体力の限界かもしれない。
が、利用者たちとの交流は楽しく、止めろと言われるまでは続けて生きたい。

孫のために16インチの自転車を購入して帰った。
この手のものはわずかな期間しか使わないので新品を買うにはもったいない。
どなたかが寄付してくれたものをきれいにして安く売ってくれるのがこの施設の仕事だ。
この自転車も十分きれいで、孫の喜ぶ顔が想像できる。