晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

猛暑で一休み

2010-08-05 | ボランティア
2週間ぶりに隣町の施設に行って自転車整備をする。
猛暑で体力的に参りかけているので週に1度くらいが適度である。
先週は急用で休み、また来週もお盆休みを取る、ということでこのところ休み通しの感じがする。
もう年齢的にも体力勝負のこの仕事は無理かもしれないが、私のボランティアの原点であるのでできる限り続けていきたい。

難しいMTB(マウンテンバイク)が少なく、ママチャリ2台だけを仕上げることができた。
作業場は冷房が効いて天国だが、部品探しに一歩部屋を出ると猛暑地獄で、まるでヒートショック試験を受けているようだ。
それでも施設の子供たちはいつもと変わらず一生懸命に楽しく自転車磨きをしているのはすばらしいことだ。
たまたまこの日は施設の掃除の日で仕事は午前中で終了したので助かった。

週に1度の出勤となると、毎回部品や工具探しに費やす時間が馬鹿にならない。
最近若い職員が入ってきて、作業場の整理をきちんとしてくれるようになったので助かっている。
沢山の利用者が好き勝手に工具を使用し、片付けない習慣は徐々に改善されつつあり感謝している。
官僚の話ではないが、ひとつの職場だけでなく民間の製造現場などをちょっこしでも経験するのはいいことだ。