晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

とまと豊作

2010-08-06 | 猫の額の庭

夏も真っ盛り、我が家の狭い庭に作った家庭菜園もトマトが今最盛期を迎えている。
老夫婦2人では毎日少しずつ食べても残るようになった。
完熟する前に収穫し部屋の中において置くと2~3日で真っ赤に色づいて熟してくれる。
自分にこんな能力があったのか、それとも異常気象なのか?

今年はすでにきゅうりは終わったが、トマトとともにナスは健在で、これも毎朝の食卓に出続けている。
茗荷もやっと食べられるようになったが、もう少し早ければきゅうりと一緒に塩もみで食べられたのに。
いつも時期的に遅くなるのだがなんとか早く収穫することはできないか、来年の課題だ。
青紫蘇、モロヘイヤ、にらも適当に食べるくらいは取ることができ、今年の家庭菜園は大成功だった。

昨日も朝から丸一日子供たちと遊ぶ催しに出かけた。
夏休みに入って各地のこどもセンターを数箇所回ったが、エネルギッシュなこども達と遊ぶのは楽しい。
この子達が大きくなったときに私たちと一緒にやったことを思い出し、少しでも理科好きになって欲しいのだが…。
さあまた明日からも忙しさは続く、少し欲張りすぎたかな、と思いつつも張り切っていこう!