晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

一日出歩いて疲れてしまった

2010-08-22 | ボランティア
昨日はまた暑さがぶり返してきた、一日車を使ったが駐車している間に車内は蒸し風呂だった。
午前中おもちゃの病院、4月から預かっていた熊のプーさんは結局治すことができないまま返却した。
お客さんには申し訳ないことをしたが、得られる情報不足でこれ以上のことはできなかったのは残念。
もっと早くGIVE UPと判断し、行動すべきだったことを反省する。

午後からは新学期から始まる出前授業の準備打ち合わせをするが、また宿題を抱えてしまった。
終わってから市内のホームセンターで教材つくりのための材料購入をする。
モーター教材だけでも200個以上作るとなると効率のよい量産体制を考えなければならない。
それでも嫌いな仕事ではないのでせっせと動き回り夕方までかかってしまう。

結局Tさんとは丸一日一緒に行動したことになった。
帰りが思ったより遅くなったため家内の心配性が起きる。
出掛けに遅くなることを伝えたはずなのに、生返事で聞いている結果がこうなる。
子供たちに電話をしたが消息は当然分からず、Tさんの家にまでしたという。

なんとWebで会のホームページを開いて電話番号を調べたという。
パソコンでそんなことができるとは思わなかった。
我がパソコンの中身は見られることはないと思っていたが、これからは気をつけなければならない。
それほど秘密を持っているわけではないが、知られたくないことはないことはない。