晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

野球部 解散か?

2010-11-15 | 趣味の仲間
昨日は寒くもなく野球をするには快適な天気だった。
が、参加者はわずか12名、これではいつもの紅白試合はできない。
これで1か月以上このような状態が続いている。
病気になった者、体調を崩している者、そして新たに屋根から転落した者。

今までも怪我人がなかったわけではないが、これほど一挙に出てくるというのは異常だ。
みんな元気一筋で無理を重ねてきたのがここにきて爆発したのかもしれない。
20数年続いているこの集まりを解散するのは忍び難い。
なんとか軽い練習だけでもして毎週顔を合わせて反省会をすることだけは続けたいものだ。

来週は忘年会の旅行がある。
毎年伊豆方面で野球の対外試合をしながら1年間の反省をするのだ。
年末旅行を兼ねた忘年会もこれが最後になるかもしれない。
近々みんなで集まって今後どうするかを決めることになった。

我が家が木工所と化した一日

2010-11-14 | 趣味の仲間
外出の予定がない日だったので理科の会の教材づくりに精を出す。
手作りモーターの基板づくり、12mm厚のコンパネをにカットしたものに穴明けをする。
先回の会合で会のメンバーに穴位置はつけてもらったのでボール盤で計8個の穴をあけるだけ。
ボール盤は最近入手したスタンドに小型の電動ドリルをセットした簡易型のものである。

我が家の座敷(作業場)は木工所と化して騒音を発する羽目になった。
多少の騒音はお互い様なのであまり近隣を気にすることはない。
約120枚を1時間で仕上げることができた。
質より量を選んだような結果になったが、十分使用には耐えるものにはなったと思う。

早速その基板に部品を取り付けてモーターを作って動作を確認することができた。
今年度の予定ではあと同量を作ることになっているが、思ったより簡単にできてほっとした。
このボール盤にはモーターの軸受けの穴明け作業も待っている。
今度は金属加工になるのでこんなにうまくできるかどうか心配だが少し自信がついた。

私の子どもたちの家ではこんな作業はとてもできそうにない。
周りの家がくっついているし、騒音を発するような雰囲気にはない。
その点我が家は堂々と電動鋸を使っても平気だ、DIY好きにはもってこいの場所だ。
(実は迷惑だと思っている人もいるかもしれないが)

おもちゃの病院 来客が多く、満足感に浸る

2010-11-13 | ボランティア
昨日は近くのおもちゃチェーン店の軒先でのおもちゃ病院。
千客万来とまではいかないが5人のドクターでは賄いきれない数の客があった。
比較的質の良いお客さんばかりで、こちらも不愉快な対応をすることはなかった。
おもちゃを大切にする人に悪い人はいないはずだよね。

先月のこの場で入院扱いで預かったプラレール、やっとで完成した。
持ち主に連絡したらまだ家に部品が残っていたとのこと。
それではと持ってきてもらい再度分解修理し、完治させることができた。
これ1台治すのに半日も費やすのだから、商売としてはとてもやっていけるものではない。

皆でそれぞれ2~3台の修理をして店を閉める。
入院扱いはただの1台のみ、ほぼ修理完了して満足感に浸ることができた。
1人ではなかなか解決しないこともこれだけ集まれば知恵も出るし、必要部品も何とかなる。
少しずつの経験が新しい修理方法を見つけるのに役立っている。

時間を見つけては新しい工具や、修理技術の話をするだけでも楽しい。
皆が月に3~4回は活動しているがお客様が来てくれるのが何よりの励みになる。
素晴らしい仲間と経験を積みながら喜ばれるドクターになっていきたいものだ。
今回は宿題もなく清々しい気持ちで帰宅できた。

晴耕雨読どころか…

2010-11-12 | 何でも書こう
先週は施設の行事の振替休日だったため、昨日は2週間ぶりに自転車ボランティアに行く。
最近は力仕事の自転車整備よりもおもちゃの修理がしたくなってしまう。
それでも他の者がなかなか手がけたがらない難しい故障のものはこちらでやるしかない。
まだ存在価値がある間は頑張っていかなければならない。

難しい修理を完成一歩手前まで行って肝心の部品がないことがありがっかりする。
何せ寄付に頼っている現場だから必要なものがいつもあるとは限らない。
しかもこちらは週に1度しか顔を出さないから先週から部品の置き場まで変わっていることが多い。
部品探しでたくさんの時間を浪費してしまうのは本当にもったいない。

もっと頻繁に顔を出せば役に立つことはわかっているのだがそうもいかない。
会社の仕事をリタイヤした時にこれからは自由時間がたくさんある、晴耕雨読の生活をしよう。
と決めたはずなのに、ボランティアにのめりこんでしまった。
自分が自由にできる時間は全くなくなってしまい、これでいいのかと考えてしまう。

それでも少しでも喜んでもらえる人がいることを励みに続けている。
施設の利用者、壊れたおもちゃの持ち主、小学校の子どもたち、その笑顔が何物にも代えがたい。
会社生活では味わえなかった幸せを十分味わっている毎日だ。
今日もこれから近くのおもちゃチェーン店での病院だ、張り切っていこう。

台所で右往左往

2010-11-11 | 我が家の出来事
昨日の朝、妻が体調不良を訴えた。
健康が取り柄のような人に倒れられると途方に暮れてしまう。
朝飯が食えなくなった、さあ大変!、台所に立つも何していいかわからない。
といであった米に水を入れて炊飯器のスイッチを入れるくらいは指示通り動ける。

これ以上は何もできず、納豆をかけただけの朝飯を済ませて市内の子どもセンターへ急いだ。
帰ってからの昼食では自分で味噌汁を作ってみた。
適当な具がないので先日帰省した時に買った麩(岩船麩)を入れる。
故郷の小学校時代の友人が作っている麩はとにかくうまい、懐かしいふるさとの味だ。

おかずは帰省した時に近所から頂いた柳がれいの一夜干し。
何よりもうれしい贈り物だ、子どものころから大好きな魚だ。
夕飯は冷凍食品の混ぜご飯、電子レンジで簡単に作れたが、結構いい味がした。
昼作った味噌汁の余りだけの簡単な夕食だが、手作りの味噌を使い田舎のおかずを食べ満足する。

昔はもう少し台所に立つ機会が多かった気がするが、このところ全くやる気がない。
今回のことを教訓にして少しは何かを覚えなければならないのかもしれない。
2人で暮らせるときはいいが永久ではありえない、もし私が一人で残ったら大変な事態になる。
普段の健康のありがたさを痛感させられた1日だった、幸い妻は今朝はもう完治していた。

ラジコンのチェッカーを作った

2010-11-10 | 趣味の仲間

日曜日のおもちゃの病院の集まりで、皆でラジコンのチェッカーを作ってみた。
ラジコンがうまく発振しているかを確認するためだけのもの。
どこかから図面を入手して組むだけなのだが何せ細かい手作業で皆苦労する。
高周波ダイオード2個、コンデンサ2個をクリスタルイヤホンに組み込もうというのだから大変だ。

結局その場では完成することができず、家に持ち帰りとなった。
やはり組み込む作業は老眼が進んで手の震えも始まっている者にとっては難しい。
それではと思い立って何かの瓶のふたを使ってその部分に入れ込むことにした。
多少スペースが広くなったので辛うじて組み込みに成功、写真のようにスマートに出来上がった。

イヤホーンのリード線をアンテナとして使い、ラジコンの発信機に近づけると音が聞こえる。
おもちゃの病院に持ち込まれるラジコンの車などで、故障原因の切り分けには十分役立つだろう。
おもちゃも新しいものが次々に出てきてその対応には常に気を配らねばならない。
月に一度の情報交換会でこのような勉強会を開いてスキルアップを図っているのはいいことだ。

故郷の実家取り壊しのため日帰りで帰省する

2010-11-09 | 我が家の出来事
実家の取り壊しの相談のため日帰りで新潟県村上市に帰る。
横浜線の朝1番の電車はちょうど席が埋まるくらいの乗客があった。
皆さんこんなに早くから仕事に出かけるのか、ご苦労様です。
東京駅発の上越新幹線1番に乗るがこれも自由席は乗る人が多い、金帰月来のサラリーマンなのか。

トンネルを越えると懐かしい越後の国に入る、昔は越後弁の聞こえてきてほっとしたものだったが今は…。
新潟でそこに来ていた快速ベニバナ号に乗ってみる、米坂線経由で米沢まで行く観光列車である。
わずか2両編成で、時期的なものなのか観光客はいなくて地元の人たちばかりだ。
車内放送のお粗末に驚く、言葉の初めが途切れて聞こえない、これで観光列車と言えるのか。

電車の両側は広大な越後平野、岩船米で知られるコシヒカリの収穫も終わって静かになっている。
人気のない無人駅にただ一人だけ降り、建築屋に顔を出す。
壊し屋さんと一通りの打ち合わせをしてから無人の我が家(実家)に入る。
1年前に来て以来のことだが、母屋はすぐにでも住めるようしっかりはしている。

しかし先日風で崩落した土蔵の鞘といわれる覆い部分は想像以上に無残になっている。
明治10年に建てられた土蔵の本体は一抱えもある立派な梁があって丈夫そのものだ。
無人のままで放置して20年、またも近隣に迷惑をかけるわけにいかず、取り壊しを決意した。
これでこの地と縁が切れてしまうのかと思うとさみしさがこみあげてくる。

お寺の住職に来てもらい仏壇などの取り壊しのためのお経をあげてもらう。
ガス、水道、電気はすでに切ってあるので真っ暗で寒い中で市内に住む姉と一緒に拝んだ。
今回一番迷惑をかけた隣人には、家に上げてもらい1時間以上昔話をさせてもらった。
壊した植木などについては済んだことだと寛大に許してくれ有難かった。

これからの工事で迷惑をかける向こう3軒両隣に挨拶をし帰路に就く。
土蔵の中に貴重なものがあるかもしれない、両親の着物なども見受けられる。
だが今更分別している時間はない、もったいないかもしれないが目を瞑って捨てるしかない。
年内には更地になる我が家、私の代だけでも人手に渡すのはやめたい。

教材づくりの最適な簡易型のボール盤を見つけた

2010-11-08 | 趣味の仲間

リサイクルセンターで写真のようなドリルスタンドを手に入れた。
電動ドリルを取り付けて簡易型のボール盤として使えそうだ。
我が家にあったドリルは取り付けの径が少し合わなかったがゴムバンドを挟んで解決。
理科で遊ぶ会でたくさんの教材を作るときに必要だったので早速使ってみた。

モーターの基板づくりに12mm厚の板に6個ずつの穴をあける作業にはちょうど良かった。
約300枚の加工がいるのだがこれさえあれば自分ですべてできそうだ。
この他にも軸受用のトタン板に2個ずつ穴あけするのが600枚もあるがこれもできそうだ。
できるだけ作業しやすくするためには適当な治具が必要となる。

治具づくりもまたそれなりに楽しい、できてしまえばそれ以降は単純作業になる。
暇を見つけってゆっくりと考えていい治具に作り上げたい。
こんなことを考える時間は老化防止の頭の体操に最適な時間となる。
手作りで、金をあまりかけずに楽しく理科が学べる、そんな教材を作っていきたいものだ。

久々におもちゃの病院

2010-11-07 | ボランティア
昨日は快晴で気持ちのいい日だった。
市内の子どもセンターでのおもちゃ病院、久しぶりに出かけた気がする。
子どもセンターは市内に20数か所あるが我が家からは皆遠く、車で30分くらいはかかる。
私の受け持ちは3~4か所だが隔月に開くところもあるので月に2~3回は出かける。

ここの病院は比較的客(クランケ)が少ないのだが、特に昨日はゼロだった。
私たちドクターは5人も出かけたのだが開店休業になってしまう。
子どもセンターの手持ちの壊れたおもちゃの修理を依頼されてそれに取り組んだ。
2つだけだったが5人でワイワイガヤガヤしながら時間いっぱいかけて何とか修理できた。

自分一人ではとても修理できそうにない壊れ方をしているものだったが皆の力で解決できた。
3人寄れば何とやら、5人もいるとそれぞれの得意分野が生かされてくる。
こういう時間は決して無駄にはならない、次回からの修理の知識として残っていく。
久々の病院だったが満足感の残った時間だった。

市内の小学校での楽しい授業に参加した

2010-11-06 | ボランティア
理科で遊ぶ会の下期行事が始まり、4,5の両日市内の小学校に出かけた。
5年生2クラスずつ計4クラスの授業でY字振り子の勉強をした。
講師を担当したメンバーはうまく生徒たちをリードして教えていた。
私にはとてもできない教え方、生徒との接し方であった。

通常ではできない実験を含めた授業には生徒たちの反応も良く、積極的な発言が目立った。
この振り子を使っておもりが動く複雑な軌跡を画用紙にいかにうまく描かせるかが課題だった。
メンバーで試行錯誤の結果考え出した方法できれいなリサージュ図形を描かせることができた。
生徒たちも2時限の間集中を切らすことなく実験に取り組んでくれたのは大成功だ。


なぜこのような軌跡を描くのか、答えを出すのはまだまだ早い。
この子たちが将来理系人間になった時に思い出してくれれば幸いだ。
両日で約14名の生徒の相手をしたが興味を示している子がたくさんいたのは心強い。
苦労して教材を作って一応の成功が見られたので満足の2日間だった。

寒くなった 炬燵を用意しようかな

2010-11-05 | 我が家の出来事
今朝の我が家の気温は10度になっていた。
わが書斎(作業部屋)は北側に位置しているため一日中このくらいの気温になってしまう。
2階の西日の当たる部屋に炬燵をたてて冬の居場所にしたくなる。
そのためにはいろいろなモノの移動を考えなければならない。

パソコンを使うためにLANを張らねばならない。
2階の床を開いて1階の天井から線を通して開通はしてあるのだが、最近なぜか不通になっている。
これをまず見直すことにしたいのだが、体が動き出すまで時間がかかる。
無線LANも使えるのだが時々調子が良くない、最新型に切り替えればいいのだろうが。

それよりも工具類の移動は骨が折れる、種類が多いし、重いものが多い。
また作業(主におもちゃの修理や教材作り)を1階でやることも多い。
こんなことを考えるだけで億劫になってしまう、動くのはやめようとなる。
年齢が増すにつれてこういう傾向が強くなってくるのは仕方がない。

そういえば2階の部屋のテレビはまだアナログなのだ。
あまりテレビを観る時間はないし、観るような番組も少ないからどうしようか悩むところだ。
家電エコポイントは来月から半分になるし、今のうちにデジタル受像機を買うべきか。
やはり冬は2階の生活が主になるだろうからそうできるようにすべきだろうね。

ついにバッテリーを交換した

2010-11-04 | 我が家の出来事
昨日の朝もやはりエンジンはかからなかった。
今週はずっと車を使う予定になっているので困り果てて前日お世話になったタイヤ館に出かける。
彼らはバッテリー交換はやれるがもしオルタネータ不良などが原因ならわかりかねる。
ディーラーに聞いたほうがいいと親切に教えてもらった。

ディーラーに電話をして車を取りに来てもらってチェックした結果バッテリー交換となった。
特殊なものなので手持ちはなく、夕方までには入手できるという。
昼ごろから車が必要なので自分で買いに行くといったが特殊品で入手はできないという。
何が特別なのかは知らないままとにかく交換を頼み込んだ。

幸い代車がったのでそれを借りて午後の用事はこなすことができた。
バッテリーは定価約4万円、そして半額に値引きがしてあった。
これは何なのか?最初から半額なのではないかと疑いたくもなる。
代車も借りて世話になったので文句も言わずに帰ったが何か不満が残ってしまう。

なぜ特殊バッテリーなのだろうか、それなら取説にその旨書いてあるのだろうか。
面倒くさいので確認していないがまたも不愉快な気になってしまう。
このバッテリーは最初からトラブルが続いていた、それでも3年半っ持ったから良しとするしかないか。
それにしてももう少し親切さがほしいものだ。

またもバッテリー上がり(これで3度目)

2010-11-03 | 我が家の出来事
娘の家の用があって出かけようとしてエンジンをかけたがかからない。
またしてもバッテリーを上げてしまった。
つい3日前に乗ったばかりだから充電は十分されているだろう、とすると室内灯などの付け忘れか?
こういうときに備えて充電用のコードはいつも車に積んでいる。

購入したディーラーに電話をするも月曜日は定休日だという。
近所の友人に電話するも皆出かけていて不在。
仕方がないのでまずは電車で娘の家に行き、そこの車を持ち出して電気を分けてもらうことにした。
もう一人の娘も引っ張り出して3人がかりで何とか動かすことはできた。

家の近くにあるタイヤ館という整備やさんに持ち込み見てもらう。
最近始動時にキュルキュルと音がしたことがある、ダイナモを回すベルトが緩んでいるのでは?、と聞いてみる。
結果はそうではなかったようだ、私の知識では及ばないところに原因があるのか、それとも何かのスイッチの切り忘れか?
とにかく様子を見ることにしてそのまま引き返したが、親切に対応してくれた整備工場の方には本当に感謝する。

それにしても消し忘れだとしたら、大問題だ。
この車を買って3年過ぎたがこれで3回目になる。
自分は間違っていない、車に欠陥があるとわめいても信じてもらえない。
少しぼけのほうが進行しているのだとしたら問題ですね!

やっと障子張りをする

2010-11-02 | DIY

ここ数ヶ月気になっていたのだがやっと破れた障子を張ることができた。
この部屋は父が住んでいた部屋なので、名前にちなんで松のすかしの入った障子になっている。
写真では分かりにくいが、下の部分は縁起を担いで竹の模様にしてある。
今回は破れた部分だけの張替えだった、これだけするのになかなか腰が上がらなかった、年のせいかね。

子供の頃祖父と一緒に家中の障子張りをするのが私の仕事だった。
秋のお祭りの前にすべての障子(20枚くらいか?)を張り替える作業は大変だった。
冷たくなった水で古い紙を洗い落とし乾かしてから張るのに何日もかかった気がする。
忙しい父に代わって、祖父と2人でやったのが懐かしい。

父は不器用を絵に描いたような人だったが、祖父は器用そのものだったような気がする。
私は隔世遺伝で多少はその器用さを引き継いだかもしれない。
当時はカッターなどはなく日本かみそりで糊のついた紙を切ったような気がする。
あれがなかなかできなくて祖父の器用さに感心していたものだった。

今の我が家は建築した当時は各部屋に障子があったが、子供たちがカーテンに切り替えてしまった。
この部屋だけは父がいたので障子を残したのだった、趣があっていいと思う。
最近の障子はいろいろな便利な紙が出回っていて張るのにも苦労しないが、ここではまだ巻紙型を使っている。
今度暇な時間があったら全部を張り替えてみたいのだがいつになるやら。

絶好のグランドコンディションだが野球のメンバーは不足!

2010-11-01 | 趣味の仲間
前夜の台風の雨がかなり強く降ったはずだがわがグランドは水はけが抜群に良い。
何の問題もなく野球ができるのだからすばらしい練習場だ。
だが練習への参加者は目に見えて減ってきている、昨日もわずか11名で紅白試合ができない状態だ。
病気のため今年は無理というのが2名いるが、その他は他の理由があるらしい。

寒さも増してくるのでこれからはこういう状況が続くのかもしれないが週に1度の運動を大切にしたい。
わずかのメンバーでも体を動かしているだけで楽しく遊べるのだから。
せっかく近くに住む地主さんの好意で借りられているグランドは有効に使っていきたい。
練習後の会費500円の反省会はいつもどおり賑やかに行われた。

マージャンのメンバーも揃わないため午後は暇になる。
自転車で町田まで出かけ買い物をするが、ビールの入った後の体は重くちとつらい。
体重が高値安定になっている、いつの間にか68kgの声を聞く日が多くなってしまった。
夏は夏負けしないよう体力が必要だからとどんどん食べた、冬も風邪を引かないように体力が要るとすると…。