退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#493:今日もいろいろ

2015-05-27 15:40:24 | アメリカ便り
“それで、いつミネアポリスから引越しするの?”
と私が聞くと、娘いわく、“来週末”。
いつもこんな調子ですね。
計画性がなく、思いつきですぐことを運んでしまう。
引越しするにも、トラックを借りなければいけない、そのトラックだって、セントルイスで借りて、またまた9時間運転してミネアポリスに行き、荷造りしてまた9時間運転してセントルイスに帰ってくるか。
それともミネアポリスに飛んで、そこでトラックを借りこちらに帰ってくるか。
まるっきり何も決まっていないのに、来週末だって。
子供はやはり若いうちに生んでおくべきだったかも。
娘が歯医者から電話をかけてきました。
チェックアップのためで、ミネアポリスで始めて行く歯医者です。
“この歯科医院、すごく汚いし、患者も質が良くない、たっている場所も良くない”とのこと。
親ばかの私は、“そんなとこ、急に腹が痛くなったとかいって出てきなさい”。
いつもは、律儀な娘、今回は私の言うことを聞いて出てきました。
よほどひどいところだったんでしょうね。

引越しのことは主人に任せることにします。
計画性のない二人、どう決定するか。
わしゃ知らんです。

先日息子が夕食に来ましたが、本当にストレス一杯で疲れているようでした。
医学部の願書書きで大変苦労しているようです。
テストは1月に受けて、パスする点数を取ったのですが、願書が大変みたいです。
日本みたいにテストと内申書だけなんてことはないのです。
ボランティアーの内容、時間数、エッセイ等等細かいです。
私の知り合いの医者も言ってましたが、“今、医学部に行こうとしたら、絶対に受かんないだろう”と。
それぐらい大変です。
息子の場合、高校大学と、他のモーティベーション(やる気)のない子達と遊びほうけていたので、願書、エッセイをどのように繕うかにかかっています。
自業自得でしょう。
そんな息子に言いました、“どうしたらストレスを少なくできるか知っているかい?”
“いいや”
“Plan ahead" つまり、“なにが大事か順序を決め、計画を立て行動しろ”。
なんですがね。
できてませんね、娘も息子も主人も。
悪いところが似てしまった。

ところで、またまた日本です。
7月3日から16日まで。
今回は、ラッキーでした。
たつ日にちを2日ずらすだけで、一人500ドルづつ安くなりました。
でも3人だとやはり高い。
だから私は今せっせと翻訳しています。

ではまた。

ハブグレジュンタのマミー