退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1121: 師走となりました。

2018-12-03 07:31:55 | アメリカ便り
年を取ると1年がより早く過ぎ去っていく気がする。
今年も残るはあと1か月余り。

人生の残り時間が年々短くなっていくとともに、1年という時間も短くなっていくのだろうか。
すべてに寿命があるように、時間の単位にも寿命があるのかも。

19日に日本から帰ってきて、ノンストップの2週間がようやく終わって、ほっ。
20日から来ていた娘が、昨日またまた9時間余り運転してウエストバージニアに帰っていきました。
これから1月中旬まで、インタービューが5つほど。

今回娘と一緒にいて気づいたことは、娘に自信がついてきたことでしょうか。
インタビューの数々をこなしてきたおかげと思います。
自信のなさが一番の弱点だった娘、少しは安心しました。

昨日は1時に娘が愛する2匹のモルモットを私に託し、去っていくや否や、アリッサとショッピング。
クロージットを日本に行く前に少し片付けた私は、‟もう服、靴はいらないな~”と実感したため、ショッピングではクリスマスデコレーションとジュンちゃんキキちゃんのおもちゃ(1分間で足が引きちぎれました)を買いました。

夜に友達からメールが入りました。
この3年ほど、入院していた母親が亡くなったと。
2日前に会った時に‟いつ、日本から連絡が入るかわからない”と言ってましたが。
ついに来たか。
私と同様、母親のために年に2回日本に帰っていましたが、母がいなくなった今、これからどうするのかな~。

‟母親は故郷である”、と以前に書いたことがあるけど、私も友達も‟故郷”を亡くした今、何が故郷になるのかな~。
おもいでかな?

しばらくぶりで、餌場に来る鳥です。
もうそろそろ、庭にあるホーリー木に生った赤い実を食べに、キレンジャク(シーダーワックスウイング)がやって来るでしょう。







サムとかえこちゃんのスタジオセール





キキとジュンちゃん





ハブグレジュンタのマミー