おはようございます。
今朝は先日見たネットで、空腹、絶食は若さを守る秘訣と言っていたので、夕食まで何も食べないでいようと思っています。
今朝、久しぶりに私が先生と尊敬している方からメールが入っていました。
この方はコンピューターチップスの開発では有名な方で、最初に出会ったのが本当に偶然。
一時、私の会社もコンピューターチップスの開発をしていたので、日本から引き抜かれてやってきた先生とは、偶然会社内の薄暗い階段でかち合いました。
それが1983年でしょうか。
先生は会社には2,3年ぐらいしかいなかったんですが、それから大学の教授となり、計10年くらいアメリカにいて日本に帰国し、日本の大学に移りました。
❝アメリカが良いと感じるのは最初の10年だけだよ❞、と言ってアメリカを去っていきました。
と言うことで、長いですが先生に送った返事を今日のブログに載せます。
先生、おはようございます。
退職者生活、相変わらずお忙しいのでしょうね。
むっちゃんは元気ですか?
昨日息子の結婚式のあったケンタッキーから帰ってきました。
車で6時間の運転。
車での移動は6時間が境目で、それ以上になると非常に長く感じます。
11月半ばには娘のいるクリーブランドへ9時間かけていってきます。
武漢ウイルス感染が最悪なアメリカで、飛行機に乗るのは決死の覚悟がいります。
だからどこへ行くにも車です。
12月に入ったら15時間かけてノースキャロライナです。
主人の両親(91才と93才ぐらい)をなんとノースキャロライナの老人施設からメイン州にまでうつさなくてはいけないと言う大仕事があります。
主人には妹が二人いますが、大事なことはまるっきり何もしないと言う、母親そっくりな性格な故、主人が大変なことはすべてやらなくてはいけません。
武漢ウイルス蔓延しているアメリカは大変です。
でも両親もわがままなので、やらなくてはいけないでしょう。
トランプです。
今朝投票が始まりましたが、もうすでに9千万票と言うものすごい数の投票が不在者投票・早期投票されています。
今朝は選挙後の混乱を予測して、あちこちの大都市では窓やドアに板を打ち付けると言った暴動略奪に備える姿がテレビに映っています。
結果はどうあれ、絶対暴動略奪は起きるでしょう。
一般市民は拳銃を買いそろえ、店は板で窓を覆っています。
私はご存知のような林間学校が開ける(先生が最初に来た時におっしゃった言葉ですよ)ようなところに住んでいるので、凶暴(?)な犬2匹で大丈夫でしょう。
後は100発1中のペイントボールガンの腕前で対抗。
しかし、いつものことながらどうして開発国でこういった未開発国のようなことが起きるのか考えます。
国が開発されてもそこに住んでいる人が未開発なんです。
この現象は世界中いたるところで見かけられます。
でもこの人間個人の未開発さ、と言うもにはやはり遺伝子によるもんでしょうか、肉食狩り民族由来遺伝子と言う。
草食農耕民族の日本人にはないもんでしょう。
つくづく、略奪暴動がない日本は真の開発国家と感じ、これを維持するためにも移民は避けた方が良いと強く思います。
さて、ご存知のようにアメリカ生活43年になりますが、アメリカ国籍のない私には投票権はありません。
でも私はトランプサポーターです。
2016年の選挙でオバマサポーターでしたが、この1~2年ほどは❝アメリカ良くなってんじゃん?!❞、と言う気がしてきました。
武漢ウイルスがなかったらトランプはきっと圧勝していると思いますが、武漢ウイルス対策で、ちょくちょく口を滑らしたことにより、バイデン側に票をくれてやった気がします。
私も最初のころは、❝トランプが大統領なんて、これでアメリカも終わりだ❞、と私の周りの人間と同様に感じていました。
でもトランプは悪ガキ的、非常にシンプルな考えの持ち主と思います。
そのシンプルさ故、中国共産党の悪行が見えてきたのです。
私は反トランプの息子と娘に、❝あんたたちのためにトランプさんに当選してほしいと思う❞と言ってます。
でも鼻であしらわれています。
アメリカ社会、政治に中共は深く入り込んでいます。
FBIがようやく動き出したようですが。
バイデン・オバマは裏でいろいろやってました。
今日のネットではオバマ・バイデンは中国の尖閣諸島略奪、南沙諸島の軍事化を助長してたと暴露していました。
アメリカの政治家は日本とは桁が違います。
裏で何やってるかさっぱりわかりません。
そして気になるのはアメリカ国民の60%は78才のバイデンは認知症のため任期を全うできないと言っていることです。
それでもバイデンに票を入れる理由は政策なんてくそくらえで、単にトランプが嫌いなだけです。
真にアメリカの行く末を考えたら社会主義・共産主義志向のバイデン・カマラ・サンダースなんてもってのほかなんですが。
なんせ頭の悪いアメリカ人ですから、どうなるか。
と、非常に長くなりましたが、今日はこの辺で。
弟子#1。
ハブグレジュンタのマミー