おはようございます。
只今、京都賀茂川の流れを見ながら、そしてコーヒーを飲みながら書いています。
13日2時半無事1年半ぶりの成田に到着。
サンフランシスコの友達は30分ぐらい早く到着していました。
噂の入管と検疫、5か所ぐらいの関所を通り抜けるのに2時間近くかかりました。
何でこんなことに2時間もかけてんだ!!と、怒りが少々出ましたがここでもめ事を起こしてアメリカに返されても困るので静かにしていましたが、アメリカ的な効率の悪さ。
チェックをするのは良いことだし、ウイルス蔓延を防ぐには絶対必要なことですが、でも❝なんでこんなのに5,6か所もの関所を通らなくてはいけないんだ❞。
感じたのは、この入管手続きも多分いろいろな会社に委託契約をしているんです。
だからその会社ごとに関所を設けていると思います。
兎に角、細分化し過ぎて効率の悪い入管手続きでした。
シカゴのANAのカウンターでは隣で係りの人と話していた日本人は追い返されていました。
成田について追い返されるよりはいいでしょう。
日本のコロナワクチン接種の効率の悪さが問題になっていますが、アメリカも最初はひどかったですよ。
だから私は往復3時間かけて田舎に行かなくてはダメだったんですから。
日本もいつまでも効率が悪かったら問題ですが、だんだん良くなっていくとおもいます。
必要量が確保されているんだったら、アメリカの様にこれから良くなっていくでしょう。
今のアメリカ接種率は50%を超えたし、16才以下の子供たちへの接種も始まりました。
だから日本も慣れるにしたがって接種効率は上がっていくと思います。
今日は無事日本の地を踏んだ報告です。
ハブグレジュンタのマミー