退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1638: アメリカ民主党が生み出す新語の数々

2021-09-28 11:20:44 | アメリカ便り

こんばんわ。

毎日、ジュンちゃんキキちゃんとのんびりとした生活を送っています。

日本入国の際の自主隔離が2週間から10日になったと今日発表がありましたが、10日目にPCR検査をしなくてはいけないそうな。

と言うことは検査結果が出るのに1日かかるし、検査費用が場所によって3万円もかかるところがあるので、4日間の短縮にそれほどメリットがないような気もしますが。

日本入国前72時間前に1回、入国時に空港で1回、そして隔離最後の日に1回の検査が必要。

空港での検査は無料だけど、他の2回は金がかかる。

日本に帰るのも大変です、が、でも帰る。

さて日本の総裁選、どうやら岸田さんになりそうですね。

私としては高市さんになってほしいのですが、野田の用無しが票散らしのためにやとわれているため、どうやら無理なようです。

でも恫喝切れ切れ親中太郎がなりそうもないようなので一応安心。

ソフトな岸田、高市さん、安倍さん、岸さんなどの人材で回りを固めてくれればいいのですが。

小石河組(セクシー小泉、三白眼石破、親中河野)は蚊帳の外にしてください。

でもどうして高市さんの圧勝とはならないのか不思議です。

強い日本、舐められない日本、誇りを持てる日本を創造し、そして領土泥棒を食い止めることができるのは高市さん以外にはいないと思うのですが。

どうしてそれを解っていないんでしょうかね。

残念です。

さてアメリカですがアメリカでは昨今新しい言葉が地下水の様に湧き出ています。

もうだいぶ前に聞いた言葉ですがCITI銀行がマイケル・フリン元将軍(ロシアゲートで不法に牢屋に入れられた人)の奥さんの口座を閉めた際に使われた理由が❝Reputational Risk(悪い評判とでも言いますか)❞

事実をもとにしないで評判で個人の口座を閉めたりなんかしたらダメなんじゃないかと思いますが。

そして、今日聞いた言葉は❝Human Infrastructure❞

一般にインフラと言うと橋やら道路やら鉄道やらなくてはならない無機物の基盤を示すものと思っていたら、今日聞いた民主党の話では人間と言う有機物を基盤(インフラ)として取り扱っていました。

世界各国からメキシコ国境を通って不法に入ってきている低教育移民がこれからのアメリカのインフラとなるそうです。

そして私達アメリカで税金を払っている者達は、これら人間インフラが教育を受け、医療を受け、衣食住を満たせるようにこれからサポートしていかなければならないんですよ。

なんせインフラが大切ですから(皮肉です)。

そして今アメリカのヨーロッパ系の白人の数は全体の50%以下、そのため民主党はダイヴァーシティーのため世界中から移民を取り入れたい、と何だかわかんないことを言ってます。

全然意味が通じません。

国としての単位はどうなんの?

国の存在意義がなくなる。

そして次期選挙で民主党が優位になるため、こういった不法移民を殖やし選挙投票数を増やしたいのでしょう。

選挙で勝つために法律を変え、国の秩序を変え、人口を一挙に増やし、人間(人種)の開発よりも人種差別を訴えることにより、逆に差別を促し、福祉の大盤振る舞いをしているのが今の民主党政権です。

早く元のアメリカに戻してくれ(全部とは言いませんが)。

しかしながら民主党政権下ではいろいろな新語が発明されている今日この頃です。

ハブグレジュンタのマミー