退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1627:アメリカの田舎に住んでいると言うことはムシに食われると言うこと

2021-09-01 02:41:02 | アメリカ便り

昨日の1時間ほど断続的に続いた雷はすごかった。

おかげでジュンちゃんは私の足にくっついておびえていました。

キキちゃんはどこに行ったか見えませんでした。

ジュンちゃんもキキちゃんもほぼいつも私のそばから離れません。

キキちゃんはそれでも時々主人に愛想をふるまいに私のそばから離れていきますが。

そのおかげで私はこの時期になると、体のあちこちに虫食いができて痒くてかゆくてたまらなくなります。

これはチガーと言う目に見えないくらいの黒い点(・の4分の1ぐらいの大きさ)状のムシ、またはシードティック(ダニ)によるものと思われます。

ジュンちゃんたちが散歩中に草むらで用をたしたりすると、その草に潜んでいたムシどもがジュンちゃんたちの体についてくる。

そしてそんなムシがいっぱいついた体でジュンちゃんたちが私にすり寄ってきて、ついちゃうんですよ。

もうたまんないっす。

そんな小さな虫が皮膚の上を動き回る感覚がしたら、すぐにトイレに走り込み何とか撲滅するんですが、とにかく小さいから大変です。

犬を飼うと言うことは大変なんです。

でもやめられないんですよね。

先日チェックアップに行った35年来の私の主治医(70才で先日、自宅のある町の市長さんに選ばれました)はトイオーストラリアンシェパードを買っているそうです。

へ~そんな偽物のオーストラリアンシェパードがいるんだ。

ミニチュアオーストラリアンシェパートというのは聞いたことがあるけどね、

キキちゃんのブリーダーは❝ミニチュアは偽物だ、あれはシェルティーとオーストラリアンシェパードを掛け合わせたもんだ❞と力説していたっけ。

じゃー、トイはなんと掛け合わせたもんなんだろうか。

主治医に聞いたらわからない、と。

でも頭はすごくいいよと言ってました。

ちなみにこの主治医に、❝市長さんと医者、両立できてるの?❞と聞いたら、医者はまだ週に20時間ぐらいやってるし、市長の仕事は15時間から20時間ぐらいだから大丈夫とのこと。

普通の内科医だから検査して悪いところを見つけて、専門医に回すと言うのが仕事だから、楽と言えば楽。

私が製薬会社に勤めていたのを知っているし(私の勤めていた会社の医者を2年ほどやっていたそうです)、もう35年間世話になっているので、❝これとこれとこれをチェックして❞、とか❝薬出して❞とか頼んだらすぐにやってくれるのでありがたいです。

と言うことで今日は軽くこの辺で。

余談ですが、

モデルナ製ワクチンに混入物が入っていたとのこと。

このロットはスペインで容器に詰められたものだそうで、本当かどうかはわかりませんが、注射針をバイアルに差し込んだ時に不純物が混じったそうです。

多分バイアルの蓋の成分と思われますが、細い注射針の中には入っては行かない、と言ってました。

ファイザー製でも同じようなロットが見つかったそうです。

あってはいけないことなんですが。

でも金属片と言ってましたよね。

バイアルの蓋だったら金属片のはずがないと思いますが。

ハブグレジュンタのマミー