明日、娘と婚約者がやってきます。
来週月曜日に帰るまで何しようか?
娘だけだったら簡単なんだけど、将来は義理の息子となる(多分)陽気なイタリア系アメリカ人も来る。
美味しいものをたくさん食べさせてやりたいし、娘とはたくさんショッピングもしたいし。
でもまずは家の掃除をしなくては、そして明日食べるラーメンの仕込み、なんて大げさに書きましたが、てきとう大好きの私がやることなんで。
今朝は主人がファイナンシャルアドヴァイザーと会う約束をしているので、私も一緒に行かなくてはいけないそうです。
金がないと言われたらどうしよう、と家計簿をつけたことがない私、毎月電気代がいくらかも知らない私は心配していますが、主人が最近文句を言ったことがないので大丈夫なんじゃない。
昨日はアートショーがあり友達のガラスアーティストが屋台を出すので、店じまいに夫婦でお手伝いに行ってきました。
友達夫婦はコロラドのショーから帰って来たばかりで大変疲れていたけど、売り上げが良かったと言って喜んでいました。
でも大変な仕事です。
各地で開かれるショーに応募して出店できるか他のアーティストと競争しなくてはいけないし、出店が決まると作品づくり、そしてガラス工芸と言うこともあって丁寧に梱包、そしてトレイラーに積み込む。
ショー会場に着いたらテントを張って、棚を組み立てたり作品を並べたり。
終わったら同じことをしなくてはいけないし。
友達夫婦といつもあと何年出来るかねと話しています。
私はサラリーマンで良かった。
さて今日の題です。
今、アメリカでは着々と呆け爺率いる(と言うか、回りが率いているんでしょうが。バイデンはただのDSの操り人形と思います)リベラル(とは自分たちで言ってますが、私は赤集団)によるアメリカ共産・社会主義社会が進行しています。
先日売電が‟、公務員やら会社員の❝ワクチン強制接種❞を発表しました。
つまり、❝ワクチンを打ってない者仕事場に来るな❞、です。
これに対しては会社関係が売電ジジを提訴するとか言ってるし、共和党支持の強い州の知事もワクチン強制反対声明を出しています。
ワクチン派 Vs ワクチン反対派、そしてマスク義務化 Vs. マスク反対派 でアメリカは完全に2分化されています。
これは民主党 Vs. 共和党以上にはっきりと分断されています。
アメリカってこうやって両極端に別れちゃうんですよね。
要はGoodとBadしかない、よく言えば潔癖、悪く言えば単純な文化。
日本の❝良いんでな~い❞と言う、よく言えば順応性がある、悪く言えばあいまいな文化とは違うんですよ。
更にあえて言えば、Good. Vs. Bad 文化はアメリカの個人主義、他者の感情はどうでも良いんだい主義、そしてそれらの自己権利を人権と間違った解釈をしているアメリカ文化の特徴でもあると思う。
つまり自己権利=人権となってしまっているんです。
ハブグレジュンタのマミー