退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1640: リーマンショックが起きるのも納得できるわい。

2021-10-03 10:16:41 | アメリカ便り

お昼ごろ主人が無事帰ってきました。

往復2000マイル、約3千キロを運転したそうです。

帰ってきてうどんを食べて、キキちゃんと一緒に2時間ほど寝てました。

キキちゃんはお得意のへそ天姿の寝姿。

義父は至って元気だそうで、尿管がついているものの胃への管ははずれたそうで、口から柔らかいものを食べているそうです。

食事がまずいと文句を言ってました。

それだけ元気なんでしょうね。

さて、今のアメリカますますめちゃくちゃになってきています。

アフガン問題、メキシコ国境問題、そしてスペンディング(予算)。

勿論売電ジジの大統領としての存在自体が一番の問題なんですが。

私は金のことは全然わからないのではっきり言えませんが、この先10年間の予算350兆円という金が債務上限の上を行くそうです。

つまり、借りられるお金以上のお金を借りようとしているそうです。

そして今まで借りてきた金も返していないと言うか返せないと言うか、つまりディフォルト。

そうなると政府は紙を刷って金を増やすんでしょうかね。

となるとアメリカドルの価値が下がってしまうのかしら。

と言うことで、これ以上書くと私のバカさ加減が見え見えとなるのでやめときます。

でもこの350兆円の予算の中には、❝移民のためのコミュニティーカレッジ授業料免除❞と言うような❝極左❞的要素を含んだ予算もたくさん盛り込まれているそうで、民主党はこの予算を通すために債務上限をあげようとしているそうです。

めちゃくちゃですね。

こんな人たちに一般家庭の予算を立てさせたらどうなるんでしょうかね、いっぺんに家庭崩壊、路上生活でしょうね。

知らないんですか?、返せないだけの金を借りるなって。

でもこれって❝借金がステイタス❞のアメリカの姿なんでは。

つまり借金が多いと言うことはそれだけ信頼されていると言うことで、良いことなんだそうです。

とは、私が勤め始めてすぐに友達に言われたことです。

つまりクレジットカードをたくさん持って借金をすることが、アメリカでは手っ取り早く金融関係から信頼を得られると言うことなんだそうです。

と言ってもこれは、あのリーマンショックを起こしたアメリカ金融世界での話ですから。。

いつもニコニコ現金払いが良い!!

ハブグレジュンタのマミー