退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#984: 皇室問題、私感です。

2018-02-15 22:14:30 | アメリカ便り
秋篠宮家も平民の私にとってはわからない一家です。

まず最初に思ったことが、文仁親王が大学を出るかでないかの若さで、ちょび髭を生やし始めたときです。
“若く見られるのがいやだ”と言う理由ではやし始めたと聞きます。

“実際若いのだからいいんじゃない”。
わかりませんね、髭ひとつはやして見た目を変えると言う行動、見た目が変わると言う考え方を持つ人がわからない。
若い女の子がタバコをふかして、酸いも甘いも知りとおした女を演じているのと同じ感覚です。

今の眞子様と同様、大学で知り合った一般人の紀子様と結婚。
早婚は遺伝すると私の母が言ってました。

眞子様が結婚するとき、文仁親王は“本人しだい”と言って何も言わなかったそうな。
私だったら、娘があんな薄っぺらい、仕事も転々としているような、金もないのにインターナショナルスクールやらICUやらとお高い学校に通った男、祖父父親が自殺し、さらに母親は男を転々とした顔でか男を連れてきたら、一言も三言も百言も言いますが。

おまけに皇室ともなると結婚相手の身上調査なんて言うことをしなくちゃいけないと思うのですが。
何もしなかったと言うのは驚きです。
箱入り娘の眞子様が、顔でか男の毒気にやられてしまったんでしょうね。

日本の皇室は少なくとも4世紀頃から始まっている由緒正しい“家柄、とでも言いましょうか”。
軽すぎました。
両親としても皇族としても。

はっきり破棄と言っていいです。

私にとって、皇室は庶民的より、神々しい雲の上の人でいてほしかった。
どこで狂っちゃったんでしょうか?!

これ以上書いてヘイトメッセージがきたらいやなのでやめておきます。

祖父母の家には昭和天皇皇后の写真が飾ってあったっけ。

ハブグレジュンタのマミー






#983:皇室問題、私感です。

2018-02-13 22:05:34 | アメリカ便り
眞子様のご結婚が“破談、といえないから延期にしておく”となりました。
日の丸を背負って生きている、ハブグレジュンタのマミーは“ひとまず一件落着”と思いましたが、つくづく暗雲うごめいている皇室を感じました。

まず第一に、天皇の“早期退職”というのが私にとっては信じがたいものでした。
“天皇って終身雇用なんじゃないの~、昭和天皇だって癌になり、寝たきりになって、職務全うできなくなっても死ぬまで天皇で通したじゃないですか”。
以前も書きましたが天皇は一般的国民にとっては神様というより、象徴的親(失礼と思いますが)であると思います。
親は疲れたから、親としての役目を果たせなくなったから、年だからといった理由でその職を辞することはできない。
親は死ぬまで親なのです。
天皇もそんなことはご存知なことと思いますが、それを知りながら、慣例を無視してまで早期退位をお決めになったのには、何かる理由があったと思います。
その理由が東宮ご一家の“奇怪さ”にあると思います。
“私の目の黒いうちにナルちゃんの天皇としての素質を見届けなければ”と平成天皇がお考えになっていると思います。
それぐらい、天皇にとっても国民にとっても、ナルチちゃん一家は心配の種(異様)だと思います。

太ったりやせたり忙しい愛子様、情緒不安定、浮き沈み激しく何をやっているかまるっきりわからないの雅子様、どっかの国王の隣にたって、自撮り写真をやって喜んでいる、かるーい皇太子(ナルちゃんといったほうが似合ってます)。
普通の親だって、こんな子供一家を持ったら心配します。

一部の国民(在日でしょう)、そして韓国民が天皇が退位する前に韓国訪問をしてほしい、とのたまっているそうですが、これをするかしないによって天皇の本性というものがわかると思います。

続きは次回です。

ハブグレジュンタのマミー

#982: 飛行機内のセクシュアルハラスメント

2018-02-11 23:09:29 | アメリカ便り
アメリカでは“MeeToo"運動以来、セクシュアルハラスメントが次々に表舞台に出てきてます。
トランプの周りでもこの1週間で2人のDVが発覚しました。

今晩の“60 minutes"という日曜日6時から60分放送の番組では、飛行機内でのセクシュアルハラスメント(と言うより日本で言う痴漢行為ですが)について話してました。
アメリカのCAの20%は女性の客から、セクシュアルハラスメントについて相談されたことがあるとのこと。
相談されなかったセクシュアルハラスメントのほうが多かったと思うから、その数は膨大なものなのでは。

”隣に乗っていた男に股間を触られた”とか“どうしてもやめなかったから、席を立って後ろに行こうとしたら、また触られた”とか。
夜間の飛行機の中で窓側に座っている女性に対する、セクシュアルハラスメントが多いそうです。

私は飛行機の利用は多いほうですが、どういうわけか一度もこんな問題を抱えたことがありません。
というか痴漢には大学通学で電車通いをしていた時に一度あるだけです。
当時はミニスカートがはやっていた時期で、若い子は“これでもか、これでもか”と競うように短いスカートをはいていました。
私も競っていた一人ですが、短いスカートをはいて電車に乗って尻を触られましたs。
当時は駅員さんに知らせるなんて事は思いもせず、“自分に降りかかった火の粉は自分で祓う”てな感じで、その若い男が降りたときに私も降りて追いかけて、“あんた、触ったよね”、“いやそんなことはしていない”といった会話になり、その後はどうなったか忘れましたが、大学生の私は引き下がったのだと思います。

この痴漢的行為、証明が難しいと言ってました。
女性の意見だけを信じるわけにもいかない。
証拠がないから。
“MeeToo"運動でも1人だけがセクシュアルハラスメント訴えてきたって、問題にはなっていなかっただろうと思う。
これが複数の女性がハリウッドでも政界でも、最近ではオリンピック体操選手、大学の体操選手が表に出てきたから問題になってきたのです。
だから、当たり前のことですが、セクシュアルハラスメントばかりではなく、すべての被害に対して泣き寝入りをしてはいけないのです。
と言っても当事者でない私が言うのは簡単でしょが。
利害関係を考えるから、セクシュアルハラスメントが表に出ないことが多いのです。


以前勤めていた会社(アメリカの)で、私は男の仕事仲間達の尻を何気なく“ポイ”とたたいていた。
そしたら、そんな仲間の一人に“お前ぐらいだよな~、尻をポイポイはたいて問題にならないのは”と言われました。
“あ、そっか、これもセクシュアルハラスメントなのだ”。
別に気にはしませんでしたが。
私のはセクシュアルハラスメントではなく、親しみの行動なんです。

仕事場での、“親しみ”と“セクシュアルハラスメント”、やっているほうもやられているほうも、その違いははっきりわかると思います。

私が考えるセクシュアルハラスメント(痴漢)防衛法

“この人は危ないな”と思うような人の隣に座ることになったら、その人の前で、鼻をほじくる。
そのほじくった指を口に入れて、“味わう”なんてことをしたら、痴漢行為は絶対されないでしょう。

ハブグレジュンタのマミー









#981:防衛にもいろいろあります。

2018-02-10 20:48:56 | アメリカ便り
youtubeを見ていると平昌オリンピックのひどさが目に写ります。
国民性でしょうか、慰安婦だ竹島だとなると一致団結を見せているようですが、本当に団結さを見せなくてはいけない今回のオリンピックのような世界舞台では、まるでみんなばらばら。
好き勝手なことをして、悪いところは他人のせいにしている。
責任感がない国です。

そして裏では、国民団結してオリンピックを成功させなければいけない時に、大統領は北朝鮮との密会蜜月に励んでいる。
この大統領、両親は脱北者と聞きますが(本当かどうかはわかりません)、どうしても祖国に返り咲きたい感じですね。
本当に韓国、というより、朝鮮人はくるっている。
ヘイトという感覚しかない国民なのでは。

先日youtube を見ていたら、“まさにそのとおり”と思わせる、福沢諭吉先生が書いたことが出ていたので皆さんも読んでください。
先見の目とはこのことですね。
脱亜論、私も以前から書いていますが改めて賛成。

https://www.youtube.com/watch?v=8Fq-H8fz3O8

先日、これまたyoutube で見た記事なんですが。
実は私は若いグループに属するんですよ。
といってもわからないでしょうね。
ケントギルバートさんや、百田さんがおっしゃってますが、60歳以上は情報をテレビや新聞からしか取り入れないから偏向報道に浸かっているが、若い世代はネットから情報を取り入れているので、より真実がわかる。
偏向報道、日本総馬鹿100%を狙っているテレビや新聞しか見ない60歳以上の老人、目覚めてほしい。
今、コンピューターもスマホも安く手に入る。
ゲートボールをやって、体ばかり鍛えないで頭も鍛えてほしい。
そして真実を、現実を理解してほしいです。
ということで、日本のテレビ(映画とか探偵ものでネットで見ることができるものは見ますが、バラエティーというやつはでーきらいです)も新聞も見ない私、情報はすべてネットなので、若いのです。

今日の題ですが、これもyoutube で見てふと思ったのです。
“防衛する”の意味をみんなどのように思っているのだろうかと。
他国が攻めてきたら、おもむろに対処することが防衛なんでしょうか。
たとえば、北朝鮮の核爆弾が落ちてきたら、重い腰を持ち上げ反撃するんですか?
現在の核威力、知っていますか?
広島が15キロトン長崎が21キロトン、アメリカが持っているのが最低でも15000キロトンあるそうです。
中国やロシアがどの程度なのかはわかりません。
もちろん北朝鮮のがどれくらいなのかもわかりませんが。
こんなのが落ちてきたら、計り知れないダメージを受けることは明らかです。
そんな時代に“防衛は防衛だ”なんていってられない。
“防衛の考え”を変える必要というか、偏向報道、総馬鹿番組で汚染された脳みその思考回路を切り替える必要がある。
回りくどく書きましたが、以前書いたように、一歩進んで先制攻撃する。
といってもこちらも爆弾をめちゃくちゃに落とし戦争を始めるのではなく、北朝鮮の場合は、現実日本海にぼこぼこミサイルを落としているのだから、ミサイル基地を壊滅するのです。
そしたらミサイルが落ちてこないでしょう。
つまりこれも防衛なんです。


ハブグレジュンタのマミー







#980: アメリカの獣医は人間並みです。

2018-02-09 22:04:04 | アメリカ便り
土曜日の夜、2つ目の救急病院。
ここでも2時間。
はじめの病院で撮ったレントゲンでははっきりわからないということで、再度レントゲンを取られました。
結果はジュンちゃんの手首が2箇所で折れていたそうです。
折れたところを固定して家に帰ってもいいけど、そうなると月曜日にすぐ手術ができるかどうかわからないといわれ入院させることにしました。
結局は入院したにもかかわらず、手術は火曜日まで伸ばされてしまった。
月曜日に手術ができますといわれたのに。
私がそのことを言うと、マネージャーから電話がかかってきた。
何とでもいえるよね、病院側は。
予定の手術が長引いた、だって。
私は“入院したら月曜日に手術ができるといわれました”と言ったら、“外科医と実際話さなかったからスケジュールがわからなかったんだろう、でもそれだったら、日、月の入院費を取らなくてもいい”と言われたけど、私は誇り高き日本人、中国人でも韓国人でも、またはアメリカ人でもありません。
“これだけ金がかかったら、入院費を取る取らないなんて、わずかなものだ”と言ってやりました。
結局は請求されたんでしょうね。

参考のため、手術入院費で3000ドル。
この先、後4,5回は病院かよいとなるので、もっと取られるでしょう。
しかし高い。
私がいくら翻訳をしても追いつきませんね。
日本だったら、どこの街角獣医さんでもこんな骨折の手術ぐらいはできるだろうに。
人間並みにスペシャリスト。
コンスピラシーだ。
とにかく手術が無事に終わり、ジュンちゃんは水曜日に帰ってきました。
“最低限の動きだけ”と言われましたが、うちには8週間のパピーがいる。
不可能です。
しょうがないからジュンちゃんをベービーの柵のなかにできるだけ閉じ込めていますが、、、


オリンピックが始まりましたね。
安倍首相無事帰ってこられるでしょうか。
ただでも腸が弱いのだから、この上、ノロに感染したらどうしようとか、食事には雑巾の絞り汁とか唾、ホテルではトイレを掃除したスポンジで洗ったコップ、なんてことが言われている最悪な環境で病気になったらどうしよう。
病気のため首相退陣となり、石破とか二階とかが次期総理になったらどうしようとか、よくないことを考えます。
朝鮮半島型のデザート、朝鮮餅だかで作られた竹島が半島の横にちょこっとついているとか、さすが朝鮮人、慰安婦の国です。
演出が細かいですね。

おまけに予想通り、いつもの日本人(一般人、選手)に対する時限の低い意地悪が続いているようですね。
日本人選手の部屋だけが暖房が壊れているとか、練習場からのお迎えのバスが遅れ、極寒の中で40分も待ったとか。
なんというか、朝鮮人、次元が民度がいやになるくらい低い。
恥と言うものがないですね。
でもそこまでされることがわかっているのに、参加する価値があると言うことがわかりません。
“この”ために一生を費やして練習をしている人には悪いのですが。
私はちゃらんぽらんのスポーツ、楽しむためのスポーツしかしたことがありませんが、ここまで日本人を馬鹿にしたオリンピックと言うか平昌オリンピック、放棄してほしかった。
と言うか私はオリンピックとかワールドサッカーとか反対なので。
理由は以前も書きましたが。

ハブグレジュンタのマミー