退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2032: 認知症事情

2023-11-13 07:46:37 | アメリカ便り

おはようございます。

今日は雲一つない晴天、少々寒いですが。

昨日は隣人アリッサの家でハッピーアワー。

近所の人、計4カップルが集まりました。

そのうちのひとカップルは隣なんだけど、めったに合わないのでまともに話をしたのは5年ぶりぐらい。

ご主人が前のハッピーアワーがアリッサの家で会った直後に心筋梗塞を起こしました。

そのあと順調に回復したようですが、認知症が出てきたようだと主人が言ってました。

奥さんは奥さんでいつの間にが体重が大幅に増加し、耳は遠くなっているので、会話がどの程度通じていたかわからない。

❝なんていったの❞と私にちょくちょく聞いてきたけど、会話が見えてないんだな~。

キャシーは相変わらず頓珍漢で一人で騒いでいる。

アリッサと私は静かに聞いているだけだったけど、私は途中で眠くなったので(別に酔っぱらったせいではありません)床にゴロン。

私の母もそうでしたが、年よりは耳が良く聞こえないのに補聴器をつけるのを嫌がる傾向にあります。

その気持ちわかりますが。

でも難聴と言うのは即認知症につながると言うのを聞くので、思い当たる人は気を付けてくださいね。

日本には認知症患者が特に多いとよく聞きますが、世界的に見て日本が特に多いと言う気がしません。

多いと言われているのは日本の社会保険が充実して、認知症数が統計的に良く把握されているせいと思います。

アメリカなんて人種も雑多、保険の加入具合も様々、だから統計にも数えられていない認知症患者も多いと思われます。

日本の場合、2025年には65歳以上の高齢者の18%(5,4人に1人は認知症患者となるそうです)。

アメリカは今のところ71歳以上の高齢者の14%が認知症とのこと。

この二つの数字は比較はできないでしょうが、大体のアイディアは持つことができると思います。

アメリカにおいて認知症の中のアルツハイマーの発症は心臓疾患と糖尿病患者の間で多いそうですが、メキシコ系(スパニッシュ系)や黒人の間での発症率は白人んと比べても多いそうです。

そして教育レベルや経済レベルにも関係しているそうです。

これらのことは考えれば理解できることです。

日本は私の知る限り老人施設の利用者がアメリカよりも多いと思います。

アメリカは学費、住宅、医療費、保険、すべてにおいて日本と比べ物にならないほど高いです。

私の96才の義父の入っている施設はごく普通の施設なんですが、おしっこが出ないと言う病状のため、カテーテルを入れているので医療費がかかっています。

そのため、何と1日に4万円と言う費用が掛かっています。

1日が、ですよ。

主人曰く、あと1年半ぐらいで義父のお金が無くなるとのこと。

と言うことは、そのあとはどうなるんでしょうかね。

兄弟3人で分担❓

ま~、とにかくアメリカの医療費はバカ高い。

日本は医療費が安いから容易に病院に行けるし、特養なんて言う比較的安い老人施設も完備しているし、其の他各種の老人施設があちこちに軒並み立っている。

あまりにも建ちすぎて、つぶれる老人施設も多々あると聞きます。

2030年には30%が65歳以上の高齢者になると言われているが、私も入れた高齢者は今の日本を担っている若者に迷惑をかけないように、健康でいるよう、そして頼らないようにしましょう。

そうです、人に頼らず生活していくと言うのが認知症を防ぐうえでは良いことと思います。

だってすべて、自分で考えて決断していかなくちゃいけないんだから。

ちなみに社会保障がいきわたっているフィンランドでは認知症がはるかに多いそうです。

認知症が多いと言うのは住みやすい国と言えるかも。

祐徳伏見稲荷神社

奥の院(登りましたよ)

ハブグレジュンタのマミー

 


#2031:アメリカはいつも❝The best interests of the US/じゃなくて金持ちと政治家❞

2023-11-09 12:01:58 | アメリカ便り

おはようございます。

月曜日夜遅く主人と息子が5体満足で無事帰ってきました。

昨今、本当にアメリカは物騒になってきました。

ガンやらあほ政治家がコントロールする社会で、常識がない馬鹿なアメリカ人ほど怖いもんはありません。

先日40年来の友達(ちょくちょく登場する元キューバ難民で会社が一緒)からメールが来て、❝娘の親友が赤ちゃんを連れて車に乗っていたら、突然発砲されカージャック(車の盗難)されそうになった❞そうな。

この娘の友達が住むところは金持ちが住む地域で犯罪なんてほとんどないところなんですが。

(ひまな警察官はドーナッツショップで入りびたりになっているような安全なところ)

ついにこんなところまで狂ったアメリカ社会の影響がやってきた、と思いました。

このカージャックされそうになった人は発砲された直後に車を発進させ無事だったそうです。

本当に昨今のアメリカはますますくるってきてます。

毎日元気で生きていられることに感謝せずを得ないでしょう。

 

今朝クラスメートの親ビン的存在の人からメールが来ました。

来年4月のクラス旅行の日程予定を知らせてきました。

それで良いかどうかとのこと。

❝はーい、勿論です❕❞、自由な身、いつでもどこでも行きます、金と体力が続く限り。

自由と言えば、今朝安い飛行機(半額以下!!)を見つけたので12月初旬、娘のクリーブランドに行ってきます。

二人でクリスマスショッピングをしてきます。

婿はショッピングが大嫌い(スーパーは行きますが)で高校からの服を着ているそうな。

だから娘は一緒にショッピングに行けると喜んでいます。

サンクスギビングの前後はグラスアーティストの友達のセールの手伝いもあるので忙しいです。

でも忙しいことは老人の認知症を防ぐには良いことだそうです。

そしてブログを書くことも大変良いそうなので頑張ります。

 

さて、私は良く❝アメリカってひょっとして一番悪い国じゃないの!?❞、とよく言いますが、それを説明する良い例を見つけました。

まずはこの言葉、❝The best interests of the US(米国にとって一番大事)❞、で証明されるように、アメリカは自分の国のことしか考えないのです。

自分の国と言っても❝自国民❞のことじゃないですよ、約1%にも満たないアメリカ経済を牛耳っている資本家(ユダヤ人が多いです)や政治家の為です。

そのためにアメリカはいつも戦争をやっているそうです。

今晩のニュースではさっそくその例を見せていました。

今日アメリカはシリアに攻撃を始めたそうです。

なんでもここはイランの基地があるそうで、それをやっつけるためについに爆撃に及んだとのこと。

これでまたまた戦争がおっぱじまるかどうかわかりませんが。

2000年にイラクのサダン・フセインが自国のオイルを売る場合、今まで世界共通のお金であったドルでの支払いをユーロにすると発表したそうです。

これに対してアメリカは頭に来たそうですが、イラクにしてみれば自国のオイルを売るんだから何にも問題はないはず。

そして2003年2月までに、実際イラクは自国のオイルを売って260億ユーロのお金を儲けたとのこと。

その結果、アメリカは同年3月にイラクに攻め込んだ。

大量兵器を破壊するため、そしてイラク人を自由にするためと言う理由で。

そしてベネズエラにも踏み込んだ。

2002年ベネズエラの独裁者チャヴェスがサダンと同じことをしようとしたから。

つまりベネズエラの世界最大の埋蔵量を誇るオイルをドルではなくユーロで売ると発表した。

アメリカはチャヴェスを倒すためのクーデターを支援したが失敗に終わった。

その後ベネズエラの経済は不安定となり、世界最大の石油埋蔵量を持ちながら世界有数の貧困の国となってしまった。

2009年にはリビアのカダフィがオイルをゴールドで売ろうとしたため、またアメリカの介入が始まり2011年にカダフィは殺された。

カダフィも独裁者ではあったが、リビアのGDPはアフリカ諸国の中では1位だった。

と言うようにアメリカは常にオイルのためには戦争を始めるのです。

一応、世界平和や自由のためにと理由はつけていますが。

実際、政府機関の需要人物たちも、❝戦争はオイルのためだ❞と言いました。

 

主人にこのことを話したけど、アメリカの売り言葉通りのことを言ってました、❝世界平和と自由の為❞。

そして私が見た動画を送りましたが、その後❝見た❞と言う返事しかありませんでした。

私の子供にしろ主人にしろ、❝アメリカは正しい❞と思っているアメリカ人がほとんどだと思います。

アメリカ人を相手に❝太平洋戦争がどうして起こったか❞、とか説明しても無理でしょう。

子供たちには一応、❝裏があれば表があるんだよ❞とは言ってますが。

最後に一言、アメリカは素晴らしい国ではない、ただのずるい国である。

アメリカはイスラエル援助と言う理由で、今度はシリアでイラン相手に戦争をおっぱじめる気だろうか。

これもオイルの匂いがしないわけではないが。

ムツゴロウ

ハブグレジュンタのマミー

 

 

 


#2030:火葬場が危ない。

2023-11-06 07:15:09 | アメリカ便り

こんにちわ。

この2,3日は暖かく20度近くあります。

木曜日以来、主人のいない家でのんびりとジュンちゃんキキちゃんと過ごしています。

と言っても、昨日はアマゾンで買った収納庫を組み立てて地下をかたずけたり。

地下は広いのですが、主人のガラクタでほぼ満杯。

おまけに孫のいらなくなった物も加わってぐちゃぐちゃ。

卓球台までもが棚変わりとなっていますが、昨日かたずけたおかげですっきり。

この❝すっきりさ❞、いつまで続くでしょうか。

実は先日、玄関前の草むらに❝カパーヘッド❞と言う邪悪な毒蛇が寝ころんでいたんです。

ジュンちゃんが外に出てかまれそうになりました。

こんなに玄関のすぐ前にこんな毒蛇が来たのは初めて。

すぐにジュンちゃんをチェックしたけど、嚙まれていなかったので安心。

カラス蛇と言うか無毒のおとなしい黒い蛇はよく見ます、と言うかサイディングをする前のぼろ屋の家の壁に巣くっていたので。

昨今は以前ほど見なくなりましたが、毒がなくネズミを食べてくれるのでありがたい存在でした

でもカッパーヘッドは毒があり、やや凶暴なので怖い存在です。

でも主人は殺さないで裏庭に放そうとしている。

❝うそ!、あんた何やってんの?❞、と思わず聞いてしまった。

❝XXすの嫌だから裏庭に放す❞、だって。

もうあきれて、何も言わずに私がスコップでXXし始めると(私もXXすのが嫌だったんですが)、主人がようやくやっちゃいました。

さて今日の本題は火葬場の話です。

私も若い若いと思っていても来年は古希なので。

先日、婿が冗談交じりで聞いてきました。

❝お母さんが亡くなった後どういうふうにしてほしいの? 僕たちはお母さんの希望を叶えたいので❞、と。

私にとってはうれしいんだかうれしくないんだか、どうしたら良いのかわからない質問でした。

え!もう私が死ねことを考えてるの?!、私はまだまだ考えていないんだけど。

このまま死ぬことなんか考えないで目いっぱい生きて、死んだら残った家族に任せる(迷惑かける)つもりなんだけど。

さて、その葬儀業、今回話題に上ったのは東京の火葬場なんですが、危ないそうです。

何が危ない?、決まってるじゃないですか、土地の買収と同様中国による買収が進んでいるそうです。

東京にある9か所の火葬場のうち6か所がもう中国によって買収されているそうです

火葬場だけではなく、東京博善と言う葬儀屋を保有している広済堂の株の51%も中国のラオと言う人の会社に買われているそうです。

日本の火葬場の技術ってすごいそうです。

つまり骨を灰にしないで残す技術。

焼き具合の調整と言うものが、日本は優れているそうです。

他の国は❝灰❞ですからね。

私がアメリカにきてすぐに入った大学寮に日本人が何人かいましたが、その中の一人の若い女性、次の日に日本に帰るという日に寮の13階から飛び降りて亡くなったんです。

日本にいる親に連絡したり葬儀の準備とか火葬場の手配とか、日本人会のみんなでやりました。

親が来て火葬が終わり言った言葉が今でも残っています。

泣きながら、❝灰にするんですね❞。

あの言葉が何とも言えなかったです。

そして灰にしない技術を持った日本の火葬場が徐々に、あの中国の手に渡っていってるんです。

もちろん火葬場だけでなく土地も会社も住居もなんですが。

日本の政治家何とかせーよ。

おまけに昨今東京では火葬場が混んでいて(と言われてますが、、)、火葬が実際行われるまで2週間も待つことがあるそうです。

その間、遺族は高い遺体保管料と言うものを葬儀代とは別に払わなくてはいけないそうです。

ひょっとしてこれも中国の思惑なのでは。

儲けのために火葬を遅らせる、なんてこともあり得るかも。

 

これがカパーヘッドと言う毒蛇です。

この写真は今回見つけたものではないですが、道路で頭を車にひかれて死んでいたものです。

見るからに悪そう。

私が寄っていったらガラガラヘビのようにしっぽを振っていました。

ハブグレジュンタのマミー


#2029: どんな主張も通る限度を知らない社会、LGBTQだけじゃないけど

2023-11-04 10:33:13 | アメリカ便り

こんにちわ。

2か月ぶりに病院ボランティアーに戻ってきました。

相変らず大変暇そうです。

私のシフトは12時から3時まで。

昨日から月曜日まで息子と主人はメイン州の祖父のところにお見舞いに行ってます。

息子にとっては本当に久しぶりの休暇でしょうね。

孫が生まれてから1年半、休みなく続いた忙しい日々から離れて少しゆっくりとして欲しいもんです。

本当に私の子育て時代から考えると、息子はよく働いてます。

朝早く家を出て2時半に仕事を終え、保育所に孫を迎えに行く。

家に帰ってきてから孫を見ながら夕食の支度、または私がベイビーシッターに来る週3回にはジムに2時間ほど行ってくる。

これから夫婦二人、孫のアクティビティーが増えてくるとともにますます忙しくなるのは確実です。

あ~かわいそう、なんてことは言いませんよ、毎日が楽しいですよ。

でも私はもうやりたくないのです、孫の子守だけで十分です。

 

さて、主人がいない今朝、罪悪感なく存分に私の大好きなTVとユーチューブに浸っていました。

そんな時見た番組でイギリスの有名な司会者(まともな、駄々こねない白人男性)が話していたことが気になりました。

LGBTQの女性と討論していたんですが、その会話の中でこの司会者がLGBTQ女性に聞いたんです。

❝私が黒人のレズビアンだ!、と言ったらそれで通るんかい?❞、と。

そうだよね、このLGBTQの女だか男だかわからない人が言うように、自分がそう思ったらなんにでもなれるんだよね。

じゃー、私は犬だ、とか私はライオンだ、でも通るんじゃないでしょうかね。

LGBTQ,,の人たちが考えるには自分がそう思ったらそれになれるんだから。

この英国司会者の言うことって初めて聞く考え方ですが、100%納得します。

どうして今までこういう考え方を持った人が出てこなかったんだろうか?、と改めて昨今の❝LGBTQTなんじゃんらこんじゃら運動❞の異様さを感じます。

遺伝子的には男と女しかいないんです。

遺伝子異常で男でも女でも❝ない感じ/あり得る感じ❞の人ももちろんいますが。

LGBTQTの人達から言わせれば、こういう人達って❝何とラッキーな人❞と思うかもしれないけど。

2週間ほど前に❝リミテーションゲーム❞という映画を見たが、内容は数学の天才が第2次世界大戦中にドイツの暗号を解読するため、コンピューターの前身となるものを作り、結果的にはその制作に成功し第2次世界大戦の期間を短くすることによって多くの人命を救った、と言うものです。

この天才数学者、ゲイであったことが知られ、当時イギリス社会はホモであることが犯罪であったため選択させられたそうです。

刑務所に入るか薬品による矯正。

この天才は薬品による矯正を選び、何年か後精神をおかしくし自殺をしました。

佐賀旅行から

ハブグレジュンタのマミー

 

 


#2028: つれづれです。

2023-11-02 02:41:59 | アメリカ便り

おはようございます。

今朝起きたら零下2度と言う寒さ。

寒さも本格的になって、この寒さにまたまた慣れなければいけない時期となってきた。

ここは、雪は降っても2,3日ですっかり消えてしまう地域ですがなんせ寒い。

零下20度ぐらいまで冷え込むことも度々ありまり、1月いっぱいまでは零下。2月になってからほんのちょっぴりづつ暖かくなっていきます。

そして5月になったら夏が始まります。

と言うことで、ジュンちゃんたちの朝の散歩が辛くなってきます。

体重が増えないように整腸剤を飲まなくちゃ。

そうなんです。整腸剤と16時間(夕食からお昼ぐらいまで何も食べない)空腹を半年ぐらいやって5キロ痩せました。

でもこの16時間空腹がおろそかになってきて最近ちょっと太ってきた感じ。

昨日、年1回のチェックアップに行ってきましたが、9月に血液検査をしたので今回は大した検査もなく世間話で終わりました。

私の主治医は主人ともども約40年お世話になっていますが、もうそろそろ退職なんじゃないかな~。

話をしていると、なんとなく悲しそうなんで、❝どうしたん?❞と聞くと、奥さんがもう助かる見込みがない病であるとのこと。

もう50年以上夫婦を続けているので、どっちかが欠けると喪失感はものすごいものになると思います。

私達も結婚38年、離婚話が出たりいろいろありましたが不思議なことにまだ続いています。

私たちはお互い干渉をせず、独立して好きなことをやっているので(だから私は日本に年2回も帰っていられるし)これまで続いていると思います。

先日、パーティーに行った時、以前の仕事仲間の男性が40年くらいは結婚していたと思うけど、その奥さんと離婚をしたと聞きました。

え!、あの人がと思うような人だったので、びっくり。

次回の仕事仲間とのハッピーアワーでみんなに教えなくちゃ。

その時私は思わず主人に言いました、❝めんどくさいことするね~、70才にもなって離婚でエネルギー使うのって考えられないよ❞って。

主人は何も言いませんでしたが、あとからちょっとやばいことを言ったんでは、と思いました。

この年になったら愛情なんだかんだより、夫婦なんて思いやり精神の方が大事なんじゃないでしょうかね。

私の場合は、私がいなくなると今でもピーナッツバターしか食べずに(ちょっと大げさですが)骨皮なのに、ますます痩せて栄養失調で死んじまうとか、友達は2,3人を除いてたいてい私を通してできた友達なので、誰も付き合ってくれる人がいなくなり、寂しい余生を送ることになる、娘息子との付き合い方も下手だし。

なんてことを考えますが、主人にしてはそうでもなかったり、、、、

とその話をしてくれた人は私たちのグループの秘書をしていた人で、私の実験ノートを保管してもらうのに持っていった時、❝これはひどい、あんたのノートよりひどいのは2人しか知らない❞と言われました。

ひどさは私自身よく知っているので、笑ってごまかしました。

その秘書、いつの間にか同じグループの仲間と出来ていまして、年の差21才と言う❝なんでまた❞と言う人と結婚していました。

両方ともバツ1だったそうです。

ちなみに先日の❝その日暮らし❞で書くのを忘れていました。

アメリカ人は日本人みたいに貯金をしない(できない)国民であることも確かです。

そんな国民、もし400ドルの急な出費が必要になった時にそのお金を工面できない人が全体の3分の1いるそうです。

ハブグレジュンタのマミー