横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

こんな日も。

2009年04月26日 22時06分38秒 | Weblog
苫小牧の漁師さんから“たまには顔を見せにおいで”と電話あり。
ここのおか~さんは料理上手。今日も美味しい料理に舌づつみ。
と~さんは、“ま~飲め”とスーパードライで乾杯。
お土産は、イカ、ホッケ、鮭、カレイ
やった~!

帰るとみぞれが降って来た。気温1℃
 
久しぶりにゆっくりした一日だった。

水芭蕉

2009年04月24日 00時14分40秒 | Weblog
買い物途中、水芭蕉の群生発見。

♪夏がくれば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空、
 水芭蕉の花が咲いてる・・♪

初夏のイメージだったけど、
北海道は4月頃から咲き始め、春の訪れを告げる花だったんだ。
ここでは遠くに行かなくても、身近に、すぐそこに咲いている。
まだぽつりぽつりだったので、
もう少ししたら、また見に行って来ようっと。


ももちゃん来訪

2009年04月22日 23時51分45秒 | Weblog
りえおばちゃんちのもも。
初めて会ったんだけど、大きくてまるで白熊みたい。
車から降りたとたん、か~ちゃんはものすごい勢いで
“誰なの、ここは私の縄張りよ”
とばかりに手荒い出迎えをしている。
ももは一目散に車に戻る。
あ~ぁ、どうしてか~ちゃんはこうなんだろう。
私なんか誰とでも仲良くなれるけど、
か~ちゃんは駄目。
一番小ちゃいのに、一番うるさい。

春が前進

2009年04月21日 23時25分26秒 | Weblog
春は黄色から始まるのかな~
福寿草、水仙、タンポポ、レンギョウ、
黄色は心は浮き立たせてくれる。
雪解けがはじまり、
暖かな陽射しに誘われ、春一番に顔を覗かせた黄色の福寿草。
“あっ! 見つけた!”
はっとする鮮やかさ。
これからは黄色から、ピンクに。
さくら、うめ、ももたち。
そして木々たちが芽吹き、緑のグラデーションに心躍る。
これはエゾムラサキツヅジ。

初めて今の住まいを訪れた時、
草が長く伸び、歩く道さえなかった。
草を刈り、道を作ると、
周囲にはこんな木々が隠れていた。


スーザン・ボイル、世界が感涙。

2009年04月19日 23時59分01秒 | Weblog
ネットで動画音楽投稿サイトを見ていたら、
とてつもない視聴回数を発見。
再生してみると、
一見、男性がワンピースを着ているのではないかと見間違えるほど、二重アゴでメタボ気味の47歳のオバチャンが、イギリスのオーディション『Britain's Got Talent』に出場し歌っている画面だった。
このオバチャン、ちょっと場違いな所に来ちゃったんじゃないって誰もが思っているうちに、いよいよミュージカル「レ・ミゼラブル」の「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」を歌い始めるのだが、歌い始めたとたん、その見た目や言動から想像もつかない澄んだ歌声と圧倒的な声量に3千人の群衆は総立ちなり、熱狂的な拍手を送っている。
動画投稿サイト「ユーチューブ」から瞬時大量の映像が流れ、ボイルさんは一躍世界的にセンセーションを巻き起こした。

天使の歌声?
本当にきれいな美しい声。
何度も聴いてしまった。





たい焼き人気が熱い。

2009年04月19日 23時28分49秒 | Weblog
北海道でたい焼きの人気が高まっているらしい。
中身が、カレーやかぼちゃだったり、
皮もピンクや抹茶だったりと、かなりカラフルで多彩。
札幌では行列が出来る盛況店があるという。
たい焼き屋の出店ラッシュ。

たい焼きは今年で百歳。
1909年に一個一銭で東京・麻布十番の「浪花屋総本舗」で売り出されたのが起源とか。

1975年、子門真人の「およげ!たいやきくん」が大ヒット。
シングル売り上げ500万枚の記録は今だ破られていない。
これだけのヒットなら、さぞかし印税で大金持ちかと思いきや、
買取だったので、5万円とヒット記念に会社から100万と白いギターを一本プレゼントされただけだったそうな。
キャニンレコードはまる儲け。

10ヵ月のふ~くんはこの歌を聴くと、かなりノリノリ。
34年が経っても、名曲は変わらずか。

不景気の中、150円で身も心も温められ、幸せな気分になれるたい焼き。
おひとついかが?



失業手当

2009年04月18日 00時28分41秒 | Weblog
離職票が届いた。
ママは早速、管轄の苫小牧ハローワークに行って来た。
手続きはあっという間。
解雇の場合は、申請から1週間の待機期間後に支給される。
“やった~!もう少しだ”
28日毎の認定日には必ず苫小牧まで行き、
他に月に2回、就職活動をしなくちゃいけないんだって。
ママは苫小牧見聞が出来ると、にこにこしている。
帰途、早速蕎麦屋見聞。
この日はと~ちゃんが一緒だったので、
“蕎麦屋なら日本酒でしょう”と
揚げ蕎麦、卵焼きを肴にチビリチビリとやっている。
蕎麦は二八蕎麦(蕎麦粉10割、小麦粉2割)で、なかなかいける。
掃除が行き届き、余計な飾り物はなく、
店主もなかなか。
今度はどこにと
ママは虎視眈々としている。







北海道の春

2009年04月18日 00時04分59秒 | Weblog
今朝、外に出ると、
一面うっすら白くなっている。
フロントガラスが凍っている。
ママが洗車をしようと、ホースから水を出したら、
ガリガリと氷かきのような音が聞える。
“えっ?”
ホースに残っていた水が凍っていたんだ。
昨夜は氷点下3℃。
4月半ば、
北海道はまだ冬の名残が消えていない。


この季節だって最高だよ。

2009年04月17日 23時05分33秒 | 動物
冬、
どんなに寒くたって、
どんなに雪が降っていても
毎朝散歩に行ったもんだけど、
最近はちょっと違う。
ママは一面の雪景色を、
飽きもせずウキウキして歩いていたけど、
今は何だかウキウキしてないみたい。
私とか~ちゃんは、やっとぬかるみの雪解けから開放され、
ウキウキして散歩を愉しみにしているっていうのに。
ママが夕方畑から帰って来た。
わ~い、わ~い
外はやっぱり気持ちがいいな~。
“あっ、と~ちゃんも帰って来た”  “お帰りなさ~い”
 
もう少し遊んでいるね。
 

ミツバチがいない。

2009年04月16日 01時42分33秒 | Weblog
メロンの果実が生るには、花粉の交配が必要。
花が咲き始めると、ハウスの中にミツバチを入れ、
受粉をしてもらう。
大事なミツバチ。
それが今年はミツバチが不足して、入手困難になっている。
価格も昨年の倍。
内地ではミツバチの盗難騒ぎ。
欧米では数年前よりミツバチの失踪や大量死がみられ、
深刻な問題となっている。
日本でも同様な現象がみられ、
農薬やダニの寄生の影響があるといわれている。

イチゴ、スイカ、メロンなどの花粉交配に欠かせないミツバチ。
受粉の時期を迎える農家は深刻。

“ミツバチさん~、どこに行ったんだい”





蚕の怪獣版?

2009年04月12日 20時15分08秒 | Weblog
畑のトンネルビニール張り、あと2列残して、本日何とか完成。
やった~!

重たい土嚢作り275個、真知子ママよく頑張った。
重いパイプ運び500本、土嚢運び、と~ちゃんよく頑張った。

兄さん一家3人と真知子ママにと~ちゃん、ば~ちゃんの6人。
“風さん、どうかおとなしくしていてね。”
と心から願っていたのに・・・

あ~あ、よく暴れてくれた事。
時に、必死の攻防戦を展開。

“しっかり持って、飛ばされるぞ~!”
“離してなるものか!”

軍配はと~ちゃんたち。

今日はよく歩いたな~
60mの長さを何往復しただろう。
ここにメロンを全部定植したら、
11列の左右のビニールを朝開けて、夕方閉めて、
ふ~
“ママ、きっと痩せるよ。”

去年の今頃、
真知子ママは、一歩足を踏み出すこともままならなかった。
と~ちゃん、大変だったね。
今年は真知子ママ、大丈夫そう。

鉢上げ、芯止め、定植、整枝
次から次から作業が待っている。

それにしても、
蚕のお化けみたい。







頭の大きさと、知能の関係は?

2009年04月12日 19時26分07秒 | Weblog
ふ~くんが忘れていった帽子。
と~ちゃんにピッタリ。
と~ちゃんは、生後10ヶ月の子供と同じ頭の大きさ?
と言うことは、
知能も?


”頭の大きさはIQと関係する?
IQテストでは測定できない知的能力である専門性、要するに 物知り博士的才能 と、頭の大きさと関係がある”
なんて言っている学者もいるようだが、定かではないみたい。
ちなみに、
 IQ(知能指数)普通人=100
アインシュタイン 173、
マドンナ 140、ゲーテ 185、
東大生の平均 120
シャロン・ストーン(アメリカ女優) 200

ブッシュ大統領のIQは91でブッシュ父の97と並んでアメリカ史上最も知能指数の低い大統領。
クリントン前大統領のIQは182でブッシュ大統領の丁度2倍。
山下清 IQ68

だそうな。

ま~

なんてない事。

身体が小さいから頭が大きく見える?




 


と~ちゃんの必需品

2009年04月05日 23時38分18秒 | Weblog
夕食も終わり、お風呂も入り、ゆっくりしてた時、
冷蔵庫を開けたと~ちゃん、
“あれ、牛乳ないの?”
“そう、明日の朝だけ我慢して”
と~ちゃん、着替えはじめている。
“買ってくる”
“無くちゃ、駄目なの?”
“そう”
“ふ~ん・・”

ママは横浜にいた頃、牛乳を毎日飲む習慣がなかった。
と~ちゃんと暮らすようになってから、一緒に飲むようになった。
でも、なければなくてもいい程度。
と~ちゃんは無きゃだめなんだ。

北海道は牛乳の生産量、400万トン。
次いで、熊本30万トン、岩手25万トンが続き、
ダントツの日本一。

でも、最近牛乳離れがすすみ、数年前には需要供給のバランスが崩れ、
沢山の生乳が廃棄処分されてしまった。
搾乳をしなければ、乳の出ない牛になってしまう。
捨てるのをわかっていながらも、搾乳をしなくちゃならない。

牛乳の栄養成分は見事なもの。
特にカルシウムは最高。
丈夫な骨格を形成するには、なくてはならないもの。
欧米ではカルシウムの90%近くを牛乳、乳製品で摂取しているのに対し、
日本ではその1/2~1/3量だという。

特に女性は出産、閉経と、
カルシウムの一層の摂取が必要。

ママは仕事で膝が痛い、腰が痛いと
歩行が困難になっているば~ちゃんを沢山見てきた。

放牧され、のびのび健やかに育っている北海道の牛たち。
ストレスのない牛からは美味しい牛乳が。

みんなで、北海道の牛乳を飲もう!