班の集まりが元旦、行われた。
14世帯、半分は農家、半分は我が家のように古い農家に住む方だという。
初めての顔合わせ。
近くの松恵小学校教頭、校長の宿舎があるので同じ班とのことで今回は色々話を聞くことが出来た。
松恵小学校は我が家から徒歩10分足らず、昭和46年開校、現在児童総数88名、その内、特認児童72名という小規模特別認定入学指定校。
「心身の健康増進を図り、体力づくりを目指すとともに、自然にふれる中で、豊かな人間性を培い、明るく伸び伸びとした特色ある教育を希望する保護者がいる場合、一定の条件を付してこれを認め、保護者が真に小規模校の有する特色ある活動の中で児童に教育を受けさせたいという場合に限定されるものであり、保護者の希望によって就学すべき学校の変更を認めるものではない。」それが小規模特別認定入学指定校だ。(恵庭市全域)
各学年定数18名。
私の時は各クラス40名以上で、各学年が12クラスのマンモス校だった記憶がある。
中学校もそうだし、それが当たり前だと思っていた。
クラス定員が18名、なんて贅沢なんだろう。
児童は幸せだなあ~
学校全体が家族だね。
教諭の平均年齢40代、教育レベルは高いと言う。
敷地内に600坪の畑を持ち、野菜作り、花作りなどの体験活動を実践している。
18名が学ぶ教室、どんな感じなんだろう。
“どうぞいつでも案内しますよ。”
校長からの言葉。
嬉しいなあ~
是非、見学したい。
入学する子供がいるわけではないけど、なんか面白そう。
ここで学ぶ子供達の飛びっきりの笑顔を見たいな。
ちなみに、
校長は背が高く、なかなかおしゃれな57歳。
教頭はちらっとだけど、これまたいい男ぶり。
評価A。