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近くを走っていたら、木造建ての古い建物に出会った。
「本安平小学校」
児童の減少で、1991年、88年の歴史に幕を降ろした小学校だった。
児童数11名。
ここで子供達が学び、遊び、巣立っていったんだね。
トーテンポールが学校を見守っているかのよう。
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閉校後11年、まだ子供達の笑い声が聞こえてきそうな校舎の趣。
今、追分の小学生は駅近くの「追分小学校」に通う。
児童数200名余、クラスは7つ。
旦那様が通った小学校。
町から離れた実家から1時間余り、
舗装はされておらず、雪の季節は大変だったと言う。
時代の変化。
子供達にも変化はあるのだろうか。