日本ハム、セリーグ優勝!
大谷君、やったね!
最高!
テレビを観ながら久しぶりのドキドキ感。
きっと明日は、札幌賑やかだね。
今年は優勝パレード見に行こうかな。
なんか
そんな気分。
日本ハム、セリーグ優勝!
大谷君、やったね!
最高!
テレビを観ながら久しぶりのドキドキ感。
きっと明日は、札幌賑やかだね。
今年は優勝パレード見に行こうかな。
なんか
そんな気分。
新聞を配達してもらって一週間。
毎日が楽しみだ。
もう随分長い事、新聞をとっていなかった。
若い時は2紙をとってじっくり読んでいたものだった。
節約をしなくてはいけない状況になって購読を止め、以来数十年、北海道に来てからもとることはなかった。
忙しかったのもあるけど、ネットである程度の情報は収集出来、新聞代も馬鹿にならず、とることを考えることがなかった。
北海道で新聞があったらいいなあ~と思ったのは薪ストーブを焚くときかな。
今は月4回ほどのバイトで、ちょうどこの季節、庭の整理もほぼ終わり、朝からあくせく働くことがなくなったので、ワンコたちの散歩を終えたら、私の新聞タイム。
コーヒーを用意し、朝の陽ざしを感じながら、隅から隅までじっくり目を通す。
至福だわ。
新聞をとるって、贅沢のような気がする。
贅沢が出来る年頃になったのかな。
まだ子供が小さい時、新聞配達をしていた。
3時半、原付で配達店まで行き、すでに準備されているカブに乗り替え、1時間半ほどの配達。
いつも玄関で待って下さる方、雨の日、新聞受けに「ご苦労様」と紙を張って下さる方、
早朝の凛とする澄みきった空気の中を、一軒一軒配達。
「早起きは三文の徳」
まあ、徳ばかりではなかったけれど、
いい経験だった。
朝5時、軽乗用車で配達をしているパートのおばちゃん。
冬の雪道、どうぞ気をつけて。
毎日、配達を楽しみに待っています。
今年は新聞をもらわずにストーブが焚ける。
2013年、薪ストーブを検索中に出会ったブログ友。
数行のコメントをやりとりしてきただけの友だが、ブログを通じその方のつぶやきを聞かてもらっていた。
こよなく北海道を愛するライダー旅人。
その友が旅の途中、立ち寄ってくださった。
初めて会う友。
51歳ながら、時に見せる少年のような笑顔。
懐の大きい、暖かく穏やかなお人柄。
手土産にと持参された増毛町の酒蔵、名酒「国稀」を共に飲み、遅くまで続く宴。
翌朝は昨日の雨が嘘のような風のない晴れ間が見える。
これから札幌の知人を訪ね、今夕、小樽港から帰還されるとの事。
風のように現れ、風のようにバイクに乗って去って行った。
息子の引っ越し手伝いとぶつかり、たいしたおもてなしも出来ず申し訳なかったが、
おしゃべりついでにちょっと言ってしまった愚痴。
いいおばさんが情けない情けない。
申し訳ないことが増えてしまった。
誠に申し訳ない。
今頃は船上だろうか。
いつかまた会うことがあれば、お手合わせをお願いしたいものだ。
出会いに乾杯!
咲き誇っていた庭の花たちの姿がない。
コスモスは台風で倒れ早々に姿を消し、向日葵は大好きな陽射しが少なく、精彩を誇ることなく消え、
他の花々も夏を満喫することなく終わった。
無彩色になった我が家の庭。
風が吹くたびに落ちる栗の実やりんご。
朝5時、いつもの服装で外に出ると、“さっむ!“
空気がすっかり変わっている。
周囲の畑も収穫されていき、稲穂が黄金色に色着き、様変わりを見せている。
落葉樹からはらはら舞い落ちる枯葉。
ざわざわしていた夏の喧騒は姿を消した。
チューリップの球根を植え付け、楽しませてくれたハウスの野菜たちを片付け、今度は葉物作りの準備をし、冬、室内で過ごす鉢植えの手入れ、薪の準備などなど、この時期の忙しさが待っている。
始まりがあれば終わりがやってくる。
終わりがあれば始りがやってくる。
こうやって歳が重なり、いつのまにやら、妙齢の年頃に。
妙齢には妙齢の面白さ、楽しさがあり、
まだまだ、人生をタップリ楽しみたいんだ。
とは言え、
先頃、65歳になった旦那に「後期高齢者保険証」が送付されてきた。
“えっ! 高齢者?・・・”
なんとも響きの悪いネーミング。
私に送付されるのも時間の問題。
役所では65歳って高齢者なんだ。
私・・・
違うよ。
と、思うけど・・・・