風太生後2日目
風太生後60日目
風太はこんなに大きくなりました。
すっかり身体が冷たくなって、全く動かず、
わずかな息づかいで欽矢パパに助けられ、
我が家にやってきた風太。
夜中の授乳、
寝不足な毎日。
懐かしいな~
今は腕白坊主に変身。
ピョンピョン飛びながら動き回わり、
遊び疲れるとどこでもゴロンと寝ている。
風太生後2日目
風太生後60日目
風太はこんなに大きくなりました。
すっかり身体が冷たくなって、全く動かず、
わずかな息づかいで欽矢パパに助けられ、
我が家にやってきた風太。
夜中の授乳、
寝不足な毎日。
懐かしいな~
今は腕白坊主に変身。
ピョンピョン飛びながら動き回わり、
遊び疲れるとどこでもゴロンと寝ている。
寒い、雪に埋もれた日は、お湯が恋しい。
家で入るお湯じゃダメなんだ。
夕方、風呂道具持参で出かける。
「厚真こぶしの湯」
ここは温泉じゃないけど、露天風呂が好きなんだ。
庭の木々が雪に覆われ、空から雪がさらさら落ちてくる様を見ながら、湯気の上がる湯船に身体を落とす。
う~~~~~~~最高!
今日は若い女性団体に遭遇。
湯船から出ると風呂道具を置いていた場所は、若い女性陣に占領され、洗い場一列ゲットされている。
「あっ、すいませ~ん」
「いいよ、向こうに行くから」
洗い場から姿を消したと思ったら、湯船に移動。
湯船から姿を消したと思ったら、化粧場を占領。
ドライヤー使用したいがおしゃべりに興じながら、一向こっちには出番なし。
若さってすごいね!
周囲が全然見えてない。
それにしても、何でもかんでも一緒に行動するんだね。
。
朝から細かい雪がさらさら流れる様に降っている。
チャチャと朝の散歩。
積もった新雪を歩くのはけっこうエネルギーが要る。
これって冬の運動不足には最高なんだ。
風邪も治り、大きな声で歌いながら前を進む。
寒いけど、四方八方雪景色の中、気持ちがいいんだな~
たまに気分が滅入る時もあるんだ。
そんな時は、
「あ~も~やだ~やだ~!! なんでこんな寒いの!横浜に行きたいよ~!」
「こんな山奥で、60になるというのに、なんでこんな生活しなくちゃいけないの!」
「遊びにも行けない、行かれない、バスもない、ないないづくし」
「あ~~~~~~~嫌だ~~~~~~~~」
な~んて時もあるけど、
言ってもどうにかなる訳じゃなし。
イラツクだけ無駄っていうもん。
と言いつつ、
たまにはお洒落して遊びに行きたいよ。
正月料理をぼちぼち作り始めている。
不思議なもので、この時期になるとついつい手をつけてしまう。
薪ストーブを焚いていると、
ヤカンを置くだけじゃもったいなくて、なんだかんだ鍋を置いてしまう。
乗せてほっとおけば、いつの間に煮えているから手間要らず。
この時期は大活躍。
筑前煮、煮しめ、黒豆、一丁あがり!
なます、きんぴら、栗きんとんも一丁あがり!
味見、味見で、おなかの中は少々もたれ気味。
お供え餅も置いたし、
お正月がいつ来ても準備OK!
♪も~ういくつ寝ると~、お正月~♪
おそるべし横浜風邪菌は2日間で終結。
若干余韻が残るものの、ほぼ通り過ぎた。
よかった、よかった。
今年最後の職場は大掃除。
せっせせっせと床磨き。
せっせせっせとお盆磨き。
しかしながら、なかなかの数。
腕がだるい。
同じ作業の繰り返しって心が折れそうになる。
仲間同士、だんだん口数が減り、
ただただ黙々と作業に没頭。
「あと何枚?」
「20枚位」
「もうすぐ終わる。やった~! 」
小学校、中学校、幼稚園は3日までお休みだけど、保育園はまだ明日も続く。
みんなへとへとになって今年の大掃除が終わった。
カラオケ発表会、
横浜から来た孫からステージで贈られた花束。
少しでも長持ちするように寒い部屋に置いたら、
氷点下12度の日、一部がこうべを垂れている。
凍ってしまった。
大事な大事なお花。
活け直し、窓際に置く。
朝と夜。
同じ花でも印象が違うね。
結婚5年目、“ちょっとおしゃれして美味しいものでも食べて”なんて考えていたけど、
今年の記念日は、夫婦揃って町の病院診察、薬局経由の自宅療養。
でも薬局ではみんなが迎えてくれたよ。
ガチャピンでしょ~、ムックでしょう~ ペコちゃんでしょう~
我が家にもこの子たちが何人かいるよ。
名前なんて言うんだっけ?
薬局のおじさん、まだまだたくさん持っているんだ。
2005年12月24日、私たち夫婦は入籍した。
横浜から一番の飛行機で北海道を訪ね、夫の住む札幌清田区役所に向かう。
この日は日曜日、提出は窓口ではなく、管理室のおじさんだった。
よもや50過ぎた自分の人生に結婚なんて文字はなかったのに、
これも人生だね。
ここから私の最高な人生が始まった。
今日は帰る日だって。
北海道に来て3日目から調子が悪かったから、心も弱っていたんだ。
「ママ~ ママ~!」っていつもくっついていた。
“北海道でのんびりしよ~う!”っと言っていたママ。
ごめんね、ゆっくりさせてあげられなくて。
僕も予定外だった。
去年は沢山、お外で遊んだのにね。
帰る日、雪が降っていた。
真知子ば~ばの運転でぐるって雪景色を見てきた。
お馬さんが沢山いたよ。
お馬さん、暖かくなったらまた会いに来るよ。
バイバイ!
昨夜から欽矢パパはとっても体調が悪いみたい。
用事以外は仕事を休んだことがないのに、今日は駄目だって横になっている。
よほどなんだね。
真知子ママはすごい声。
仕事だったけど、“みんなにうつっては困るので休んで下さい”って言われ、お休み。
今日は欽矢パパも真知子ママも居る、
わ~い! わ~い!
でも・・・
散歩は無理だね・・・・
それにしても欽矢パパは落武者、真知子ママは山姥みたい。
なんか怖いもんがあるよ・・・
娘たちと孫が帰って行った。
素晴らしい置土産を頂いてしまった。
鼻水がポタポタ、鼻は詰まり、テッシュの山が出来、
熱、頭痛、寒気。
咽頭痛ひどく、飲食物の呑み込みやや不良。
開口不良。
大好きなビールも飲めない。
久しぶりに風邪らしい風邪をもらった。
もう今日は寝よう。
横浜に帰った娘と孫たちよ。
こんな置土産は不要。
さっさとお返ししたいが、時すでに遅し。
残るは欽矢じ~じ。
頑張れ!!
真知子ば~ばの歌の応援に来たんだけど、ついこの間まで僕も体調が悪かったんだ。
北海道に来たら、今度は僕のママが熱を出しちゃった。
いつもなら真知子ババとグイグイビールを飲むのに、全然飲まない。
なんか変な感じ。
よほど具合が悪いんだね。
僕はバッチリ!
びちょびちょ、水たまりを歩いたよ。
ぐちゃぐちゃの雪の上でジャンプをしたよ。
か~ちゃんは足が寒いよ~って焚き火にあたってる。
今回は2泊3日だったけど今度はもっと沢山居たいな~
真知子ば~ば、欽矢じ~じ、おもちゃを買ってくれてありがとう!
北海道に行くのがとっても楽しみなんだ。
また来るからね~!
今日は真知子ば~ばが入っているカラオケクラブの発表会。
横浜からゆきおばちゃんと従兄弟の朔っくんも応援にやって来た。
真知子ば~ばは結構カッコよかったよ。
♪あなたの燃える手で~♪
うんうん、出だしは順調。
それなのに・・・・
歌い始めてしばらくしたら、真知子ば~ばは、♪ララララララ~♪って言っている。
“えっ?どうしたの?”
歌のモンクを忘れちゃったみたい。
「歌詞を忘れちゃった~ごめんなさ~い」ってお客さんに謝っていた。
でも最後はバッチリ決めていたよ。
僕とさっくんは真知子ば~ばに花束を手渡したんだ。
真知子ば~ば、ニコニコしていた。
前の日まで一生懸命練習して、歌詞だってスラスラだったのに、
真知子ば~ば、残念だったね。
でもとっても上手だったよ!
真知子ば~ばが雪かきをしていた。
「ふ~くん、おうち入ろう!」ママの声が聞こえたけど
面白そうだから聞こえないふりをしちゃった。
僕って力持ちでしょ!