1月から4月まで、今年はあっちこっち出かけたなあ~
1月登別温泉、2月ニセコ、旭川、3月旭川と浦河、4月函館と層雲峡
登別は横浜の娘と今年4歳の孫が一歳の時からで、毎年の行事みたいなものかな。
北海道では有数な11種類の泉質を持つ温泉地だ。
北海道の太平洋岸に位置し、、北東部に観光地として登別温泉、カルルス温泉、南西部は室蘭市に続く工業地帯の一部であり、室蘭市の衛星都市である。人口50000人程、北海道では温暖な地域だね。
ニセコも横浜の長女一家と。
ニセコ町は、昔、狩太町という町名だったが、「カリブト」という語感が、「男性器のくびれの部分が太い」という意味を表すスラングと発音が同じで良くないということから、観光事業者が中心となり改名運動を行い、改名されたという経緯があるんだって。
スキー場を中心とする観光が主要産業で約5000人程の町。
夏は道の駅で車泊したなあ~。
日本全国のナンバープレートが勢揃い。バイクや車がいっぱいだった。
2月の旭川行きは途中猛吹雪で、恵庭の自宅から所要時間6時間。
視界最悪で、車中どっきどき。
旭川は人口35万人、札幌に次ぐ道内2番目の中核市。
旭川動物園で一気に有名になったよね。
例にもれず、5年位前かな~、冬のペンギン散歩を見てきたわ。よちよち連なって歩く姿はなかなか可愛いいもんだ。
そして浦河。
2月の海は寒々しているが、雪がとっても少ないのにはビックリ。
沢山の馬があちらこちらで放牧され、なんか癒される。
夏は涼しく、冬は温暖なため「北海道の湘南地方」とも呼ばれ、町内には約300の牧場(生産・育成)があり、4,000頭以上のサラブレッドが駆け回っているんだって。海洋資源は豊富で、なかでも「日高昆布」はよく聞くよね。
外に出るととってもとっても冷たい風で、目から涙がポロポロ。
ちょうど側にあった喫茶店に避難。
シホンケーキに紅茶を頂き、しばし読書。いい時間。
函館は2泊、ホテルの目の前は函館港で、船が停泊し、横浜を思い出しちゃった。
朝食は朝市場でいくら、いか、甘エビ、うにの海鮮丼を食べ、(コップいっぱいのビール付き、朝のビールは旨い!)、夕は大門町の居酒屋で13種類の刺身盛りに量、値段共にたまげた。(2000円!)、気をよくしたのがいけなかった。
ついついお酒が・・・・
翌朝のホテル朝食も、うに、いくら、イカ刺し、いくら、甘えびが食べ放題。
好きな人は大喜びだろうな。
普段朝食はほんの少量なのに、出かけると食べちゃう。
いやしんぼうだね。
その結果・・・・
せっかく減った体重が・・・・
重い・・・・
一昨年の夏は函館ビール園駐車場で車泊をしたっけ。
春のような函館と別れ、層雲峡へ。
長い旅だ。
雪の無い春模様の函館から一気に冬景色に舞い戻された。
雪が降り、一面真っ白な雪景色。
ここでは雪見障子の畳敷き。透明に近い温泉で前日食べすぎ飲みすぎの重い身体をゆっくり沈め、静かな夜が更けていった・・・・
層雲峡は上川町にある渓谷で、日本一の紅葉なんだって。
そしてこの上川町が一躍時の人になったのがスキージャンプの高梨沙羅選手、原田選手の存在だ。町のあちらこちらに「SARA」のステッカーが張ってある。
また、町おこしに「日本一のラーメン」の看板を掲げており、ちょうど昼時、入ってみることに。
上川駅すぐそばに「日本一のラーメン」と「鉄人のラーメン」と書かれたお店が。
う~~どっちに入ろうか・・
「鉄人ラーメン」に行って見る。昼時のせいか狭い店内は地元客でいっぱいで、壁には色紙が沢山張られている。
味は・・・
まあ~美味しかったよ。
帰り、300キロを2時間で帰宅。
5月は横浜に一週間。
合間に仕事をやってと。
生きてるっていいなあ~
楽しいな~