統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

北九州市 震災がれき その⑤自然はいち早く察知している(2段土筆)

2012-03-31 23:29:02 | 日記






白木蓮が満開になってきました。



白のコブシは昔は白木蓮の前に咲いていましたが、何故か最近は順番が逆になりました。桃の花と桜の花の順番も昔と逆転しています



”山道も椿の花で門構え”



タンポポも咲き始めました





スズラン水仙です



一寸前ですがしだれ梅です。”しだれ梅空から落ちる花しぶき”



これも少し前ですが、サクランボの花です。





提灯桜です



ボケの花です



私の大好きなピンクの椿、まるで一寸おしゃれな口紅のようです。



私が昔から見慣れている水仙



約20年頃前に先の水仙の花の頭が突然変形し新種となりました。異様な感じが当時しましたが、核実験かチェルノブイリの影響かと思いました



花粉症の家内が頑張ってつくしを取りました。本日つくしの突然変異を発見しました。





まさに驚異の”2段つくし”です。毎年つくしを沢山取り、60歳を超えてこんなつくしを見ようとは夢にも思いませんでした。こんなのを見たのは初めてです。人間の上に人間が繋がって生まれてきたようなものです。真ん中のつくしの中心部につくしの頭がありました。去年の原発事故の影響でしょうか。自然はいつもよく見ていると、人間より敏感な所があります。もしこのつくしの異変が原発事故の影響ならがれきが安全なはずもありません。都会の中では分かりませんが、毎日自然を見ていると、農園では農薬は使うことがないにもかかわらず、その変化の激しさに恐怖することもあります。

頑張って震災がれきの記事を書こうと思っていましたが、毎晩3時近くに寝ることになり、とうとう”震災がれきストレス症候群”第一号になり、倒れ病院に行く羽目になりました。この辺の恥ずかしい下りは後日書きたいと思います。細野氏が北九州市、福岡市を訪れがれき受け入れの協力を要請しています。危機感が再度テンションアップしていますが、12時を回りましたのでこの辺で止めますが、細野氏ががれきを空間線量計でがれきの上から測りながら大丈夫0.05マイクロシーベルトです。と言っているのを聞いて国民を馬鹿にしていると思い怒りが出ました。もっと勉強しなさい!!どういう風に採取したのか。がれきの表面は雨で流れて、風に吹かれて同位元素は飛んでいますが、中にはたっぷりしみ込んでいます。がれきの放射性同位元素が有るところはミルフィーユの中のクリームのようにな所に有るのです。サンプリング方法を明示せよ!!明日に続く。。。。
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