統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

神功皇后と鞍手町(九州王朝)

2012-03-08 12:25:40 | 九州王朝

今日は土曜の診療を早く終わり、神功皇后のいた神崎町に行きました。まずその前にスタッフがくれたミニストップの美味しいソフトクリームを食べて出発


ほとんど人がいなくて、やっと遭遇した人に「神功皇后がお祭りしてある所は何処ですか」と聞いても、神功皇后という意味が分からず。自分のいる所がかの三韓征伐と熊襲征伐で有名な皇后陛下様の在所であったということに関心がなく、地元では単なるお地蔵サン的な意識なのには驚いた。やっとそれらしき場所に到達。

間違いありませんやっと来ました。


まずはお祈りを。賽銭を入れる所がありません。取りあえず100円置きました。


神功皇后は菩薩格か。。。まあ7次元が妥当でしょう。


山の上には古墳地らしき高台が。。今はブドウ園。

とにかく忙しくて今仕事の合間の昼休みにブログ書いています。私は完全に九州王朝説で、「鞍手は日本の古代首都であった」という本を書こうとしています。鞍手郡(昔は広かった)には神功皇后の跡が多くあります。この町は神崎町という名前ですが、日本には多くあります。クリニックの近くにも皇后の軍艦の舵を置いた置いたという舵や崎というところがあります。今はありませんが近くに帆柱石と言って船の帆柱が石になったものがあったとのことです。
 帰ってネットで見ていたらなんと神崎神社がすぐ近くにありました。バリバリ神功皇后が祭られたところのようです。今度行ってみたいと思います。しかしこんな祠のようなものが、案外と数千年と続くのではないでしょうか。土着しているために為政者に破壊されることがありません。
コメント (2)
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