
チェルノブイリとともに 。。。10年のあゆみ 深江 守 編集
以前「私たちの涙で雪だるまがとけた」とかいう本を読んで家内の会社の有機コーヒーの売上金の一部をチェルノブイリの子供たちに支援することにしたことがあります。その子供たちの支援を始めた人が写真の本の編集者で北九州市にいるらしい。
今日私のブログを見ている保健師に、「先生は医者なんだから実際に抗議に出かけてはどうですかと言われた。インパクトがあると思いますよ」と言われた。「忙しいし有給休暇を取っていくのもね~~」と言うと「それはみんなそうですよ」と言われたが、なるほどそのとおりである。言うは易し行うは難しである。
本日テレビで試験焼却の抗議に来た人たちが写っていたが、たった14人でした。少ないけれど上記の意味では14人は多いと思います。その中にこの本の編集者の深江氏がいました。穏やかな顔をしていましたが、正義感と行動力のある勇気のある人です。こういう人こそ市会議員になってもらいたいところです。