今から20年以上前に発見した水仙の奇形花。花弁だけでできた花でおしべもめしべもありません
これが元々の水仙です。
今年発見した別の水仙で、小型の白い水仙の奇形花です。
本来の水仙は、元々可憐な白い小さな水仙です。
慟哭の春昔、農薬で虫や鳥がいなくなる恐ろしさを訴えた「沈黙の春」と言う本がありました。しかし今はもうそれ以上の状態になってきました。農薬は自然の中の微生物ですぐに分解されてしまいます。しかし放射性同位元素は何十年何千年何万年の単位で害を自然に与え続けます。そして生きとし生きる者の遺伝子を傷つけそれが戻ることはありません。またその奇形が改善することなく滅んでしまうのです。ですから私はこの状態はまさに慟哭する自然とみることもできるのではないかと思います。悲しい事が起こってくる前兆の春です。
温暖化の原因は147回に及ぶフランスの環礁地下核実験メタンガスは炭酸ガスの20数倍の温暖化効果があります。環礁はサンゴやその他の生物が沢山いるところで海底にはそれらの死骸からのメタンガスが沢山埋もれているところです。それが核実験で一気に大気中に放出されるのです。それはそれは大量のメタンガスが大気中に放出されます。フランスは今でも海に放射性廃棄物を多量に垂れ流しており、挙句の果てに海底原発を計画しいる。海で冷却されて遮蔽がそれほどいらず、建設が格安で、テロにも強い(200メーターくらいでどこが!?)とのことである。フランスは原発で発電した電気を近隣諸国に売っており、この構造は止まりそうにない。自分で核実験をして地球温暖化を起こしておりながら、温暖化防止に原発を推進とは聞いて呆れる。とんでもない国です。もっともアメリカの66回に及ぶビキニ環礁での核実験もありましたが。。。日本も外国に原発を輸出しようとしていますが、フランスの真似をするのはもうやめてほしい
ホピの予言時々出すので新鮮味はありませんが、もう一度ホピの予言を「母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。」つまりそういうことです。ついでにもう一つ予言紹介「一人一人が、来るべき山を越えるための準備をせよ。準備してしすぎることはない。それが長きにわたるかも知れないからだ。都会に住んでいる者は、もし明日、全ての食料供給が絶たれたらどうするのか、考えておかねばならない。」と言うことです。要は自然を大切にしなさいということです。
小泉氏元首相の懺悔?/strong>私が小さいころ、叔父が花を作って生計を立てていました。そのころの名残が農園のあちらこちらに有って、春は色々な花が咲いています。水仙は特に自然の厳しさに強く、何も手入れしないのに何代にもわたって咲き続けてきています。今までその水仙に奇形花を見たことは一度もありませんでしたが、チェルノブイリ以降に1か所、そして今回の原発事故後にもう一か所出ました。こじつけと言われればそれまでですが、関係が無いとも言えないのではないでしょうか。核実験より原発事故の方が放射性同位元素は多く飛び散ります。特にプルトニュウムやストロンチュウムの影響は強いのではないかと考えています。小泉元首相が原発ゼロと言っています。小泉首相と言えば医療崩壊と非正規雇用の労働崩壊と賃金低下のデフレの立役者と言う感じですが、脱原発の役に立てばその罪も幾ばくか償われるでしょう。特有の売名行為でなければ。。。