統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

まだまだ使える私の本(コロナ旋風と漢方家族)

2023-06-28 22:00:20 | 統合医療村

増えるコロナ患者

コロナが5類になって1か月が過ぎたが、もうその影響が出てきた。

田舎のクリニックにも毎週コロナ陽性の患者さんが来ます。

人類はコロナを克服したのではなく諦めた感が強い。

最初は高齢者が亡くなるのを防ぐために2類の制限を強くしたが、

今や経済の落ち込みの方が大きな問題となって、コロナに立ち向かうことが出来なくなった。

発熱外来でコロナ検査を進めるも、患者が希望しない。

お金が無いと言われると「レット・イット・ゴー」という感じで、風邪薬を出すしかありません。

コロナだったら感染源になります。おそらく全国こんな感じでこれからも広がってい行くでしょう。

中途半端に軽症だから患者が動き回りコロナ菌をバラまきます。

来年までには旋風の回数は2桁になる

2020年に書いて2021年3月に出版したコロナ預言書、数多くの本に埋もれて日の目を見ず!!

しかしコロナ禍と書かずコロナ旋風と書いたのは、コロナはつむじ風の用に何回でもやってくるという予言です。

 

最終的に家庭内感染が問題となりパンデミックになるという予言です。

 

そしてその状況を防ぐには漢方薬しかない。

漢方薬を家族一人一人の病相と体質に合わせ使えば家庭内感染が抑えられパンデミックは克服するという予言です。

私は担当の特養のクラスターの50人以上に漢方を全員使い一人も死なせることなく助けました。

隔離期間終了とコロナが治ったという事です。

まだまだ使える私の本

ワクチンも有料となり希望する人が少なくなりました。

またワクチンの副反応の実態も明らかになりつつあり、敬遠する人も増えてきました。

そうしたらもう漢方薬しかないでしょう。

やはり今でもコロナに罹ると厄介です!!

漢方とは本当は日本漢方と言って、中国の漢方と異なり本来感染症専門の漢方療法なのです。

しっかりして下さい日本人!

次回は

「失われた3年・コロナが与えたメンタルショック」

について書きます。


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