ガンは増加している
2022年12月発売の「ガンを予防したい人、自分で治したい人のための大辞典」が苦戦しています。
まあ地道に内容を少しずつ説明して行きながら、宣伝して行こうかと思っていますので、皆様宜しくお願い致します。
YouTubeに長いですが、また上げましたので見てください。
ガンは増加している
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身土不二微量元素
ガンは食事と水と空気が正しいものに変われば3か月で治ると考える。
ただ、それが難しい。知識と知恵。ノウハウと技術、経済力と実行力や情熱が無ければ、それは難しい。
まずは知識と知恵を吸収しよう。
宗教者は脳内の神経伝達物質の働きを知らなければならない
これは私が考え出したものであるが、三銃士の一人一人の性格と行動が脳内の神経伝達物質の作用に似ている。
アラミスは平和的で宗教性があり、アトスは勇気と好奇心が強く行動力がある。ポルトスはエネルギッシュで攻撃心が強い。
脳内神経伝達物質の暴走
霊道病は訓練の失敗から起こるが、体質とも大いに関係がある。
お主に脳内の主要な神経伝達物質はセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの3つである。
統合失調はセロトニンとドーパミンが暴走した状態である。幻覚や妄想が起こる。
宗教的にはあの世の霊が憑依した状態と表現するかもしれないが、ここではあくまでも脳内の神経伝達物質の化学的変化として話そう。
うつ病となると今度はセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンが低下した状態になる。
抗うつ剤や抗精神病薬はこれらのアンバランスを調整するものであり、霊道病も多くはこれらの薬で治すことが出来る。
しかしこれらの脳内の神経伝達物質は、腸管を含め身体の至る所にあるのである。
調身・調息・調心
結論を早めるが、座禅においての言葉であるが、
まず姿勢を正しくするすなわちは背骨をまっすぐ、次に呼吸法をする呼気をゆっくりして呼吸を整える。そして心が整うという事である。
しかしこれはもっと深い意味だと思う。すなわち調身とは背骨を真っすぐ保という事だけでなく、
身を正しくするという事が大切である。食事や水や運動が大切である。呼気を長くするという事は迷走神経の働きでリラクセーションを培う。
すなわちゆったりとした生活を目指すという事である。そして心をを整えるあるいは整うのである。
うつ病の治療にSSRIをいう薬を使う。これは脳内のセロトニンを高める薬である。ただこれの副作用は吐き気である。
すなわちセロトニンも腸管にあるので、胃の緊張が高まり嘔吐するのである。このように脳と体は一体にある(色心不二)。
だから悟るためには身体や生活の状態が正しいことが必要なのである。
八正道と中道
信次先生は講演の時はほとんど釈迦が下りてきていた。そしてやはり八正道と中道の大切さを強調していた。
信次先生の八正道とは「①正しく見②正しく思い③正しく語り④正しく仕事をなし⑤正しく生き⑥正しく道に精進し⑦正しく念じ⑧正しく定に入る」である。
このように悟るためには精神というより、まずは生活や行動が大切なのである。そして瞑想とは、最後の正しく定に入るべしなのである。
だからストレスで生活が悪い状態の現代人がいきなりマインドフルネスをしても、いい結果が出る分けがないのである。
中道とは私が良く言っているホメオスタージスの事である。
ホメオスタージスとは身体が最も病気に強い健康状態が機能している時である。
脳内では三銃士のバランスが取れていることである
そんな時にやっと正しく定に入る(禅定、瞑想、彼岸到達)ことが出来るのである。
霊格の高い日本人
よくユーチューブなどで「日本人が色々な面で他国より優れて尊敬を受けている」といった映像があるが、
そんな事はどうでもよい事であり、あえて自慢するなら「日本人は霊格が高い」という事である。
釈迦はやがて今から2500年後にジャブドーパ(東の国)に皆転生して生まれると言った。
それが今の日本で、釈迦の媒体となった人こそ高橋信次なのである。
多かれ少なかれ我々はそれらの系列の人が多く、日本人は意識のレベルで世界を変えていくのである。
身分がどうとか事業がどうとか景気がどうとか病気がどうとか命がどうとか,
貧乏がどうとかお金持ちがどうとか環境汚染がどうとかそんなんことはどうでもいい。
所詮この世は諸行無常である。
意識の世界こそ真の実在の世界で、己の心の中に真の財産(法灯)と魂の長いストーリー(転生輪廻)が有るのである。
それを世界に伝えていくのが日本人の使命なのである。
2につづく・・・
霊道病は誤った瞑想の結果で起こる
意識集中は恐ろしい。
意識集中にはアクティブコンセントレーション(能動的意識集中)とパッシブコンセントレーション(受動的意識集中)がある。
注意集中はあの世とこの世の道を作る。しかしあの世には限りなく広く次元の段階があり、地獄に通じる道もある。
霊道病というのはどちらかと言えばあまり良い政界への道ではない。
意識集中はバランスが大切である。瞑想や自律訓練のような受動的意識集中だけでなく、
ヨガや太極拳など身体的な一つの動作を行いながらの能動的意識集中との組み合わせでやらなければならない。
例えば「ヨガと瞑想」というようにさんざん体を動かし意識集中した後、
蓮華座や屍のポーズのような受動的意識集中に入り、呼吸を整えてから意識集中を高めると安全な瞑想が出来る。
太極拳のようにもっぱら能動的注意集中だけの訓練をして、日々心身の健康保持をするのは最も安全であり、お勧めだ。
とにかく最も安全なメディテーションをするには心身両面での調和が前提だ!!
禅の瞑想、禅定で永平寺のようなデトックス的規則正しい生活をしてから、瞑想を行うのが良い。
日本で有名な禅僧白隠の周りには狂い死にした若い弟子の墓が有るという
指導者白隠禅僧が生きている時はいいが、白隠亡き後若い層が瞑想に失敗して狂い死にしたものもいるようである。
このように瞑想は自分を常にチェックしてくれる人が必要である。
ストレスフルのビジネスマンが身体やメンタルヘルスの不調のまま、今はやりのマインドフルネスをやることは危険である。
メディテーションをやるならしっかりした指導者の下でやるべきである。
精神科に連れていった優秀な学生
私が信次先生の弟子の小金井の教会の研修所で修業をしていたころ、私とよく話していた
ある有名な国立大学の学生が反省中に急に踊りだしたり、大声を出したりし始めた。
目利きの仲間が憑依されていると騒ぎだしたが、指導者もパワーを入れたり除霊をしていたが、
大物がついているようで一向に歯が立たなかった。そうしているうちに恐怖の夜が来た。
彼は夜になり大声を出し研修所は大混乱となった。
憔悴した顔をした指導者はすでに医師であった私に「何か薬はありませんか」と困り果てて助けを求めた。
私は「臨時の睡眠薬はありますが、そんなのじゃ効きませんよ。もう入院しないと」と言いましたが、
結局一晩中大声を出し、何の効果も有りませんでした。
私は指導者に頼まれて彼を最寄りの精神病院に連れて事情を説明し、緊急入院となりました。
その時外来の窓から見た景色で、そよ風に木々の葉が光を浴びて美しく揺れていたのが記憶から消えません。
人間界は大混乱ですが、自然界は何時も豊かでゆったりとしているのがあまりにも対象的だったのです。
キリストの指導霊クラリオの降霊
翌日私は当時百合丘の救急病院に勤めていたので、また官舎に帰り仕事をしていました。
ある休みの日私はまた道場に訪れましたが、
指導者は喜んで(感謝)私に「あれから研修者の家族が来て、体調が悪くなったので担当医師(私?)が対応しました」と家族に言ったそうです。
いつの間にか私は生徒ではなく研修所の管理医師になったいました。でも一応それで家族は納得し事なきを得たようでした。
それから彼は「あの後、他の研修者は恐ろしくなり蜘蛛の子を散らすようにいなくなり、熊井先生も正法を捨てるのではないかと心配になり、家内に降霊してもらい話を聞きました。」すると「クラリオが下りて生きて、彼(私)はイエスの時代に法を聞いているので、正法を捨てることはありません」と言われたとのことでした。
旦那は悟り今一の人ですが、確かに奥さんは霊格も高く最高の霊媒体質でしたので、その時は半分信じました。
45年くらい前の話ですが、確かに当時から私が正法を捨てることなどあるはずが有りませんでした。
また聖書のイエスの言葉も1行だけでも一時間説明することが出来るくらい何故か聖書が良く分かります。
過去世でイエスを信奉していたことは十分あるかと思いました。
比較的安全な自律訓練
仰臥位での自律訓練
現在臨床ではマインドフルネスとして自律訓練を使っています。使用していると言っても現在患者が多く忙しいために、
かなり特別な人しか行っていません。一応簡単に紹介していきますが、詳しくは次回述べたいと思います。
研修医時代は私もやり過ぎて危ないところまで行きましたが、大事になることはありませんでした。
上手くやれば病気の治癒のスピードがすごく早くなります。なかなか治らないパニック障害には効果的です。
外来ではトラブルが起こらないように第二公式で止めています。
基本公式(気持ちが落ち着いている)
第1公式(両手両足が重たい、または片手片足ずつ行う)
第2公式(両手両足が温かい、または片手片足ずつ行う)
第3公式 (心臓が静かに打っている)
第4公式 (呼吸が楽だ)
第5公式 (お腹があたたかい)
第6公式 (額が涼しい)
それでは次回は薬を使わない霊媒体質の治し方を説明したいと思います。
まだまだ使える私の本
3年前に書いた本、コロナは旋風のように何回もやって来て、その都度若い人も罹るようになり、
家庭内感染が起こるようになり、やがてパンデミックになる。誰が3年前にそれを予言したでしょうか?
家庭内感染を防げるのは漢方だけ。ワクチン頼みだけではいけない。
体質とコロナのステージごとに異なる漢方の使用をすれば家庭内感染が防げ、パンデミックに対抗できる。
そう言った予言の本です。実際現状ではワクチンでは移りやすいオミクロンによる家庭内感染は防げていない。
私はほとんどの患者に何らかの漢方薬を使っているので、外来患者には極端にコロナ感染者が少ない。
裏表紙にもそのことを強調しました。皆さんビタミンDと亜鉛を取りましょう!!
予言は本だけではありません。8月のピークや7波は2峰生になるとブログで予言しましたが、
その通りになりました。
ブログで以前、来年1月~2月にかけてコロナは広がるとも言いました。
今インスピレーションとしてやはり8波も複数派になるかもしれません。3峰~もしくは台形のように、長いピークが続く?!
ただ現在漢方が無くなってきた~~!!
これだけは早めに買っておこう!
肺炎になればこれだ!!
コロナのサイトカインストーム病。とにかくおかしくなったらこれだ!
毒だしデトックス。漢方荊芥連翹湯!
博多は韓国人と中国人が一杯だ、コロナが増えそうだ。酒はもう飲むな、ヘルペスにもなるぞ!