インドの人は全般的にみんな元気そうな印象を受けます。
スイカジュース
その場でスイカをミキサーにかけているので新鮮でおいしいです。
そのままでは濃すぎるので、バケツの水を少し足してるような。
どうかお腹に当たりませんように。
(インド チェンナイ 2020年2月)
インドの人は全般的にみんな元気そうな印象を受けます。
スイカジュース
その場でスイカをミキサーにかけているので新鮮でおいしいです。
そのままでは濃すぎるので、バケツの水を少し足してるような。
どうかお腹に当たりませんように。
(インド チェンナイ 2020年2月)
サポタ・ジュース
サポタ(sapportta)の実。見た目はジャガイモのようで、味は梨のような感じでした。
サポジラとも言うらしいです。
(インド チェンナイ 2020年2月)
ジャガンナート神はクリシュナ神と同一のものとされているらしい。クリシュナ神もビシュヌ神の化身(アバターラ)とされているので、結局、大きな神の存在が様々な形となってこの世に現れているということのようです。
仮想世界でのキャラクタの「アバター」はこのアバターラが語源のようです。
しかし、この顔はインドというより、もっと南のアフリカとかインドネシアの妖怪ぽい。
ブッダ師やシバ神様より、もっと興味を持っていた神様なのです。それがこの三人トリオのジャガンナート神様です。
他のヒンズー教の神様と全く異質で、もっと古代からの土着の神様のようです。英語で説明されたので半分くらいしか聞き取れませんでしたが、ライブだかライフだか生命の神様のようです。
もともとプーリという町の神で、そこにある寺院と同じものをチェンナイに作ったらしいです。チェンナイの南東の海岸のカナサーという町にあります。
チェンナイでジャガンナート様が見れるという情報は貴重ではないでしょうか。というか、あまり興味を持つ人も少ないのでどうでも良いのかもしれません。
ちょうどゲリピーで絶食していた日の翌日だったので、げっそりして見えたのか「お昼ご飯食べるか」といってなんと無料で寺のまかないカレーを食べさせてくれたのです。また辛いカレーかと思っていたら、これが全く辛くないカレーで完食できました。
右端の人はデリーから来ていた人で、医療関係の仕事をしているそうで、日本にも何度も来た事があり、日本人の友人も多いらしく、分かりやすい英語でしゃべってくれました。
この方たちは神の化身に違いありません。
これを「ジャガンナートの奇跡」と呼ばずにはおれません。
あれ、ちょっと待った。ドネーションの受付で10ルピー出したら、最低100ルピー単位と言われた。これって食事込みの入場料の意味だったのかも・・・
赤いカレーはカレーというよりトマトソースで、全体に日本の中辛カレーくらいで食べやすかったです。このカレーが一番美味しかったです。
右上の白い飲み物は、ライスジュースとかで日本での甘酒でした。
まるで、苦行をしていたブッダ師が村人からミルク粥をもらって「中道」に気づき、悟りに達したのと同じです。
私はゲリピーの苦行の後、ジャガンナートの神に導かれ、甘酒で悟りに達したのです。
(インド チェンナイ 2020年2月)
緑の多い住宅地のような所で、インドの町中にしては比較的静か?でした。
きれいな共用部
朝食
チェンナイでは初日からのホテルは予約に失敗したので、とにかく空いている安宿を探し、2泊ほどしました。
その後は、もっとましな宿をさがしたところ、なんと1泊600円できれいなホテルというかサービスアパートのようなものが見つかり5泊ほど予約しました。しかし、またもや、予想通りというか、宿に行くと、結論としては「600円の部屋は今は空いてない」と言われ、インドマジックで1200円に値上げされてしまいました。なにやら、ホテル予約サイトが勝手にディスカウントして掲載してるのだ、と説得されてしまいました。確かに1200円でも充分安いのですが。たぶん、日本人なら1200円は楽に出せるだろう、と足元を見られた気がします。
掃除もきれいに行き届き、定価1200円の部屋でも、バスタブ付、ベランダ付、エアコン付で広めで、朝食も付いていました。
朝食を見た時は、なんかチープな感じがしましたが、コーヒーやジュースも付いているので、トーストとバターの代わりにインドのパンが出てると理解すると、普通に見えてきましたが、たぶん、容器の色や材質で安っぽく見えてしまうのだと思います。
(インド チェンナイ 2020年2月)
♪ 泳ぐにはまだ早い 寄せ来る波 膝下まで
♪ なぜ泣きたいのかな 財布 さびしいから
♪ 砂浜を見渡して 私はずっと思ってた
♪ ヤシの木が無いせいか 南国とは思えない
♪ ここに来なくたって 元から海はどこでも同じ
(インド チェンナイ 2020年2月)
インドの町は神様だらけなので、意味不明でも見てるだけで面白いです。
チェンナイの特徴は教会もあったり、キリスト教関係のものもあるのが他のインドの町とは少し違う感じがします。
(インド チェンナイ 2020年2月)
地上部出入口
自動券売機
ホーム(コロナとは無関係に人が少ないです)
チェンナイには普通に地下鉄が数路線走っています。
空港内直結ではないですが、空港から連絡通路で数分歩くと地下鉄(metro)の空港駅もあります。工事中の部分も多いようです。
タイの地下鉄と全く同じです。というか設備や車両は日本製のはずなので、やはり日本品質というのかピカピカにきれいで、地上のインドとは全く異質の別世界になっています。
利用者はまだ多くは無いようで、オートリクシャがそこら中、安い料金で走っているので、そっちのほうが便利なのかもしれません。
(インド チェンナイ 2020年1月)
サルナートからバラナシに戻ろうと思ったのですが、また、あの喧騒と夜の寒さを味わうのが嫌になったので、南のほうの暑い所、チェンナイに移動することにしました。
チェンナイで予約してあった格安宿に泊まろうとしたら、予約サイトからバウチャー(予約確認書?)もメールで受け取っていたのに、うちには予約が入っていないと言われ、しかも同じ名前の宿が離れて2つあり、どちらにも予約が入ってないと言われ、歩いたり、オートリクシャで行き来して、すべて意志疎通を英語でしないといけない状態で大変でした。
夕方6時の時点で泊まる予定の宿に泊まれず、どうやら宿側かサイト側かの予約システムの不具合のようで、返金はしてくれたのですが、1000円くらいの格安宿を1週間位予約していたので、今さら高いホテルを探すのももったいなく思いました。
インドなどでは、最初から5000円以上のホテルにしておけば間違いなく安全確実でリッチな旅ができるのですが・・・
(インド チェンナイ 2020年1月)
今日の夕食と歌
♪ガンジスの川は 悲しい色やね
♪煩悩をみんな ここに捨てにくるから
♪サドゥ僧の顔は 真っ白い色やね
♪燃え尽きた煩悩 顔に塗っているから
カレーに疲れたので、ネスカフェのインスタントコーヒーを買って、おまけで付いてきたカップでインドのインスタントラーメンを作りました。粉末スープもカレー味なのでお湯で薄めました。
(インド サルナート 2020年1月)
ローカル(屋台?)食堂
地元女子高生?と昼ご飯です。テーブルが1つしか無かったため。
ウッタパム。ほぼ、お好み焼きのような感じです。
(インド サルナート 2020年1月)