アムステルダムの宿の近くにゴッホ美術館があることを発見。そういえばゴッホは南フランスで絵を描いていたそうな。チケットを買うのにかなり行列ができていた。日本語訳のレシーバーで解説を聞きながら館内を回っていると、ゴッホというのはかなりしんどい人だったようで、絵が描けなくても普通の暮らしができたほうが人間幸せかも、と思ってしまう。ひまわりを描かなくても、花瓶にひまわり生けて、ワイン飲みながらぼーっとしてるほうが心地ええのとちゃうの?と思うが、絵描きには、それでは済まない絵を描きたい衝動ちゅうのがあるのかもしれん。
晩ごはんのカフェの外観です。晩ごはんといっても、いったいいつからが夜なのか、というほど午後9時ころまで外が明るいので、たぶん9時~10時頃が晩飯時なのでしょう。
中にはいるとお茶の店のようで、茶葉や茶器を売ってました。
中にはいるとお茶の店のようで、茶葉や茶器を売ってました。
フランスのビールとオリーブとスモークサーモン。おっさん1人でレストランも入りにくいし、屋台もないし、行くところはカフェしかない。日本でも最近オープンカフェは増えているけれど、やはり気候も町並みも違うので、もひとつしっくりこないのかも・・・
リヨンにはこんなデザイン有りかーというような電車が走っています。こ、これは「白イルカ?」そのものやないか!最近では、路面電車の良さが再度、見直されているようです。それにしてもフランスの電車は開けるときはドアを手動(レバー)で開けないといけないものが多く、めんくらいました。そういえば、日本でも北のほうの列車は寒さのためか、冬の間は手動で開けるところがありますね。
パリの地下鉄は入る時は日本と同じように自動改札ですが、ほとんどの駅では出る時は切符を持ってなくても出られます。(RERという郊外鉄道は出る時もゲートがあります)さらにマルセイユとかの街だと、入る時は自主改札、出口には何もなしなので、運が良ければ?切符1枚で乗り放題です。なので地下鉄内や出口で切符のやりとりをする人?が多いようで「使用済み切符をくれ」という人が寄ってきます。切符は正しく買いましょう。
しかし、クレジットカード専用の切符販売機には注意しましょう。3駅先の切符を買ったつもりが、出てきたレシートに50ユーロと書いてあったので「な、なんじゃこらー」と思いましたが、キャンセルのしかたもわからず泣き寝入りです。ひょっとして定期券か回数券を買ってしまったのかもしれん・・・
しかし、クレジットカード専用の切符販売機には注意しましょう。3駅先の切符を買ったつもりが、出てきたレシートに50ユーロと書いてあったので「な、なんじゃこらー」と思いましたが、キャンセルのしかたもわからず泣き寝入りです。ひょっとして定期券か回数券を買ってしまったのかもしれん・・・
フランス限定「クロックマクド」カフェの軽食の定番にクロックムッシュー(単なるハムチーズトースト・・・)というのがあるのですが、それのマクド版です。おもしろいのはマックではなくマクドというのが日本の関西風です。フランス語は最後の子音は発音しないとかで、語尾が関西風なのでしょうか。
スペイン国境にちかいルルド。150年ほど前、この町の少女ベルナデッタの前に聖母マリアが現れ、泉を掘れと告げた。その泉の水は奇跡を起こし数多くの病人が治ったという。泉の前には世界中?から来た人が列を作っている。
このホテル「オルフェオ」はチェックインの時にかたい握手をしてくれます。で、なぜか廊下や部屋には男性ヌードのポスターが貼ってあり、置いてある雑誌もちょっと違うのです。フロントのお兄さんも宿泊客も、ちょっと物腰がやわらかい人ばかりです。ちなみにシャワーとトイレは共同です。パンフレットをよく読むと、た、たぶんゲイの方専用ホテルのようなのよ・・・
「GAY HOTEL」を日本語訳のWEBページでは「明るいホテル」って書いてあるのですわ・・・
「GAY HOTEL」を日本語訳のWEBページでは「明るいホテル」って書いてあるのですわ・・・
目つきの悪い猫が居すわっています。この時期のパリは昼間の気温は30度近いものの、夕方や夜は寒いくらいで上着が必要でした。ホテルの部屋もエアコン無しや有っても使う必要は無いようです。
フランスパンというくらいで、パンはどこで食べてもおいしいですが、カフェでちょっと食べると7ユーロ(900円)ほどになります。1ユーロ=130円だと日本の物価の1.3倍といった感じです。午後2時から6時くらいの時間帯に食事を頼むと冷凍ピザなどしか無いので注意しましょう。
フランスパンというくらいで、パンはどこで食べてもおいしいですが、カフェでちょっと食べると7ユーロ(900円)ほどになります。1ユーロ=130円だと日本の物価の1.3倍といった感じです。午後2時から6時くらいの時間帯に食事を頼むと冷凍ピザなどしか無いので注意しましょう。