昔、知人からバリ島みやげとしてこのTシャツをもらった。
「あなたに似合うのでぜひ街中で着てね」ということだったが
1回も着たことが無い。
ハンガーにかけておいたら、夜中にうっすらこの顔が見えるので、よくうなされた。
たしか「聖獣バロン」だったかで良い妖怪のはずだが。
「あなたに似合うのでぜひ街中で着てね」ということだったが
1回も着たことが無い。
ハンガーにかけておいたら、夜中にうっすらこの顔が見えるので、よくうなされた。
たしか「聖獣バロン」だったかで良い妖怪のはずだが。
今年はうちの広大な屋上庭園(90cm×90cm)の朝顔が大量開花した。去年からの二代目なので、やはり二代目は苦労知らずなのだろうか(会社は三代目でつぶれるんだったか)朝顔は早朝に見ないとだめなようで1日たつともうヨレヨレになっている。
あれは、昔のことだった。京都での暮らしが長かった頃、高級車でドライブをしていたら四条通り蹴上のあたりで「植木鉢をはいて歩いているチョンマゲの男性」とすれ違った。幻覚かと思って車を止めて振り返ったら、やはりその人物は植木鉢をはいていた。沼田元気というアーティストだった。今も植木鉢をはいているのでしょうか。
極楽レーベル今月の新譜・ブツマソケット新曲「脱力中年」
つまずいて転んでたら骨折れるんだ~♪
ボケ始めた今日もよろめきながら進む
ハゲちらかした僕の世界浮いた話などない
シミ付いたおもらしパンツ拭えなくなっている~♪
給料が減ってもここに居ることを決めたのに
呪文のように「ナンマイダ」とつぶやいてた
食べ終えた飯忘れ
身に着けたパンツ忘れ
ドロドロの血と油で弱った心臓止めて
あの頃のわしらきっと無気力で中年だった
世界の終わりはすぐだ~♪
<間奏>
視界はもうカスミ始めている~♪
つまずいて転んでたら骨折れるんだ~♪
ボケ始めた今日もよろめきながら進む
ハゲちらかした僕の世界浮いた話などない
シミ付いたおもらしパンツ拭えなくなっている~♪
給料が減ってもここに居ることを決めたのに
呪文のように「ナンマイダ」とつぶやいてた
食べ終えた飯忘れ
身に着けたパンツ忘れ
ドロドロの血と油で弱った心臓止めて
あの頃のわしらきっと無気力で中年だった
世界の終わりはすぐだ~♪
<間奏>
視界はもうカスミ始めている~♪
子供の頃、夏休みの始まりは毎日が永遠だった。ずっと今日と同じ日々が願わなくても続くと思ってた。スガシカオの歌詞のような日々だった。あの永遠の夏休みの秘密はなんだったか、今でも時々考えてみるけれど、たぶんスキマスイッチの「全力少年」のように世界が全部自分のものだったからだろうか。
自分のものでなくなった世界を再び取り戻す方法はあるのだろうか。
自分のものでなくなった世界を再び取り戻す方法はあるのだろうか。