河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

アハー、ショック2

2007年06月30日 | blog
子供の頃、3日間ほど片目に眼帯をしていて、はずした時、左右の眼で色の見え方がわずかに違うことに気がついた。たとえば左が青っぽくて、右が赤っぽい。白い壁などを見るとよくわかる。ネットで検索するとそういう人は多いようなので普通のことなのかもしれない。ということは本当の色はどこにあるのや!
若い人には高い音が聞こえて、中高年には聞こえないようだし、本当の世界というのがわからなくなってきた。また眠れなくなってきた、ってまだ夜の8時やし・・・

相手を左の目で見ると悪人に見えて、右の目で見ると善人に見えるとか・・・

アハー、ショック

2007年06月29日 | blog
1.腕をまっすぐ前に伸ばします
2.親指とひとさし指で正三角形の枠を作ります
3.遠くの目標物を決めて、両目を開けて、その三角形の真ん中に目標物が入るように枠の位置を決めます
4.右目、左目、片目づつ閉じて目標物を見ます

あれっ、左目では真ん中に見えて、右目だとずれている
ほんとは、片方の目でしか物を見てないのか。そちらを効き目というらしい
これがはっきりわかるのは左右の視力の差が大きい場合だけかもしれないが・・・


地球温暖化

2007年06月28日 | blog
今の温暖化の勢いだと、今からでは地球温暖化防止はたぶん間に合わないと思う。まあ10年くらいは大丈夫かもしれないが。
人口増加、工業化が大きな原因らしいが、誰も人口を減らすために、自分から死のうとする人間はいないようだし、エアコンを捨ててる人も見たことないし、マンションから竹の家に引っ越す人もいないし、車をやめて徒歩で20km歩く人もいないし。南極の氷が全部溶けてからあわてだすくらいだろう。
便利で快適になったから、それで100年後に都市が半分水没して、山が砂漠化して、トウモロコシが全部自動車用燃料になっても、人間が選んだ選択なので、それはそれで正しい未来ではないだろうか。
よし、今日も朝まで電灯とエアコンとパソコンつけっぱなしだった。コンビニのポリ袋も3つもらったし、順調に二酸化炭素を増やしている。

バリ・デンパサール:ヤモリホテル

2007年06月27日 | blog
デンパサールのホテルに泊まった時だ。風呂に入ろうと扉を開けて電気を点けたら、広い風呂場の壁一面にエッシャーの絵のようにヤモリが貼り付いていた。べつに悪さをする生き物ではないが、あまりの数の多さにゾゾゾーと鳥肌が立ち、風呂には入れなかった。

参考図:エッシャーのヤモリ(トカゲ?)の図
白のヤモリを見ると黒のヤモリが見えにくくなり、黒のを見ると白のが見えにくくなる。人間の意識というのはこういうものだ。

ソニーMD:MZ-RH1

2007年06月27日 | blog
ソニーMD:MZ-RH1
これを使うとMD本体で録音したMD音楽データをパソコンに戻せるようである
WAV形式にしてからMP3に変換すると自由にコピーできるかもしれない
しかしカセットに続いてMDも消滅しそうであるし、過去の100枚くらいのMDを変換するのに30000円で買うには貧乏人にはしんどい
MOディスクがわりとして使うには速度が少し遅いかも
5年位前にこういう製品を出してればipodに勝てたかも・・・

クオリア

2007年06月26日 | blog
茂木健一郎様のページより

クオリアとは

私たちの意識において、明確に区別できる心の状態がある時、それはクオリアの差です。しばしば、「赤い色の質感」などの例が挙げられますが、そのような感覚的なものだけでなく、たとえば、何となく寂しい感じ、ぐっと来る感じ、不安な感じなどに伴う質感も、それが意識の下で区別できる限り、クオリアであるということになります。