河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

バーチャル経済

2008年10月30日 | blog
トマト1個100円は理解できる
宅配便600円も理解できる
音楽CD2000円もまあまあ理解できる
絵画10万円も少し理解できる

ここまでは労力や物質に対する価値である

土地1000万円
株5000万
1ドル100円
このへんから怪しくなる。ほとんどバーチャルの世界である。

株の売買で1000万円儲けた場合
それは何に対する価値なのだ
何か無色透明な物の価値なのか

株価や為替で大騒ぎするというのは
それだけで儲けようとするからこそであって
自分が儲けようとする行動が結果的に損失を生んでいるのである

儲けが無い状態こそが普通なのである
地球上に有る有限な物質とエネルギーの移動をしても
最終的にはプラスマイナスゼロなのである

人間は金儲けのために生きてるのでは無いのである
生きるためにお金という切符のような物を作ったのである
その切符の値段を上げて転売するのはダフ屋である

よし、わてもこの円高を利用して一週間でひともうけするぞ


世界経済の構造

2008年10月29日 | blog
世界経済の構造

世界バーチャル経済の説明でいちばんわかりやすいのはエッシャーの滝の図である
落差のある滝が永久に続いている
ここに水車を置いて発電すれば無限のエネルギーが得られる
利益や保証の無限連鎖をしていくと一周した時どうなるのかを表している

中川勝彦DNA

2008年10月29日 | blog
中川翔子の父親が中川勝彦ということで
名前は記憶にあるがどんな歌を歌っていたかは記憶に無い
今でいうと、カールスモーキー石井のようなポジションか

やはり、人間というのはDNAで決まるのか
ということは伝統芸能の世襲とかカースト制度とかは
良い意味では理にかなったことだったのかもしれない

逆に言うと生まれた時点というか先祖の時点で
才能や運命がある程度方向付けられてるというのも
やっかいな話であるが

向いてない事を努力してやるより、向いてる分野で
力を伸ばすほうが良いことはわかる




しょこたん試作品

2008年10月29日 | blog
しょこたん試作品 ギブソン・フライングV

1958年にエクスプローラーと共に発売されるも、当時はその奇抜なデザインが受け入れられず、翌年には一旦生産が中止される。 2年間で生産されたフライングVはわずか100本程度であったという。

絵的には失敗している
たぶん「しょこたん顔」というのはもっとデフォルメしたほうが良いのだろう

100mlの缶コーヒーは無いのか

2008年10月27日 | blog
最近はどこの国でも?航空機への液体持ち込みは1個100ml以内のようなので
ペットボトルの飲料が持ち込めない
待合室で購入したものは持ち込み可能であるが
乗り換え時に没収する空港もある
といって自動販売機で100mlの缶コーヒーなど売ってないので
(健康ドリンクなどは有るようだが)
空港で100mlのドリンクを売ったら爆発的に売れないか

たぶん売れない

地デジだいじょうぶか

2008年10月27日 | blog
地デジは本当に必要なのか
高精細になって機材コストも制作コストも上がってメリットはあるのか
これからの世の中でテレビの存在価値はあるのか
同じようなタレント司会者が同じような番組をやっていて
もっと他にやり方は無いのか
地デジ移行もテレビ局と放送機器・家電メーカーの陰謀か