河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

幸福とは

2010年04月30日 | イギリス・アイルランド
まずいものをたくさん食べても満足感は無い
むしろ食べ過ぎて気持ち悪くなり不幸感が増す
お金をいくら集めても、いくら増えても幸福感が比例するわけでもない
幸福をいくら集めても増やしても、やはり比例して幸福感が増すわけでもない
そもそも幸福を求める必要があるのかどうかも怪しい
不幸のどん底でちょっとだけおいしいもの食べて死んでいくのも良いかもしれん

あっというまに4月も終わり
すぐ夏が来てまた年末か
中高年の体内時計はどんどん速くなるようだ

ダブリンの焼きおにぎり

2010年04月30日 | イギリス・アイルランド
ダブリンの焼きおにぎり

カフェで女のこっぽくにカプチーノとケーキでも食べようと
注文した後、奥のケースを見ると「焼きおにぎり」のような物体を発見
2個で一人前だそうで思わず衝動追加注文
パエリアをおにぎりにして油で揚げたようなもので
アイルランド料理ではないらしい
イタリア料理か、スペイン料理か
ちょっと量が多すぎた

全般にロンドンもダブリンも薄味で、関西より薄味かもしれない
関西圏のうす味は、ダシのうまみが有るのだが、ロンドンなどは
単に味が薄い、味噌とか醤油とかの調味料が無いせいなのか
そのかわり、パンやチーズやビールはおいしい
国によって発酵食品の得意分野が違うのだろうか

ダブリン近郊・マラハイド城

2010年04月29日 | イギリス・アイルランド
ダブリン近郊・マラハイド城

西洋の城というとディズニーの城のようなものを思い浮かべるが
コンパクトな城だった。

敷地内にドールハウスと鉄道の博物館があるらしいが時間なしのため行かず
おっさんがドールハウスを見に行くのか


しかし、デリーやカトマンズでこんな広い場所があったら、
屋台や行商人や大道芸人や浮浪者やあやしい商売人や牛でごったがえすだろうに
アイルランドはクリーンである
人口が少ないのだろうか

城の中のカフェ

2010年04月28日 | イギリス・アイルランド
ダブリン近郊のマラハイドにある小さな城

ガイドブックなどによると駅のすぐそばのようだったので行ってみたが
さすが城だけあって敷地が広い
新宿御苑を一周するくらいの距離を歩いてようやく小さい城にたどりついた

しかし外壁工事中
見学は可能で
中にカフェがあったので休憩

周りが広い芝生なので遊び場になっていて子ども連れのお母さんが多い

ロンドンに戻る日だったので
また駅まで長距離を歩いてダブリン市内まで電車で戻るか、
空港に近いようなのでこのままタクシーで空港まで行ってしまうか
迷ったが予算的に電車で帰ることに決定した

ipod系

2010年04月27日 | イギリス・アイルランド
大手家電のWEB通販からipod系が消えたとのうわさが・・・
売れてるのでappleが強気で価格調整をしているのか?

関係ないが
イーバンクが楽天グループになってから
えらく商売熱心になってきたようでこわい

強気で商売熱心でないと売り上げが上がらないのは確かだが

やはり次はマイクロソフトはもはや魅力ゼロだし、android系にしよう


ケルトの墓を踏み荒らす

2010年04月26日 | イギリス・アイルランド
最初、案内所の人の言った通り、グレンダーロッホ(グレンダロック)の湖を右に見て道を歩いていたが、教会跡や塔や墓場は川の向こうにあり、30分では着けそうにない。
川向かいのホテルを見ると、ホテルの前が墓場になっているので、ホテルの敷地を横切り、フェンスをよじ登り(この部分内緒)墓場に直行した。思い出してみれば、湖は全く記憶になく墓場しか覚えていない。何かの呪いか。

かなり古い墓地なので、どこが通路やら、墓石、十字架やらわからないので、墓の上を踏み荒らしながら進んで行った。たしか「ミイラの粉」は万病に効くといわれているので、そのせいか花粉症のような風邪のような症状が治ってしまった。

もっと朝早く出発してゆっくり回ればよかった。行った時はそんなに交通量の多い道でもなかったので左側通行なので運転に自信が有る人はレンタカーというのもありかもしれん。

なんにせよ、ヨーロッパは予算的に1週間が限界である。往復の日程にも2日とられるし。
ぜ、ぜ、銭さえあれば高級ホテルと高級レストランに1ヶ月くらい滞在できるが・・・

ダブリン・アバロンハウス

2010年04月25日 | イギリス・アイルランド
ダブリン・アバロンハウス

いわゆる、ユースホステル。ユースというだけに中高年の姿全く無し。
謎の中高年中国人が間違って宿泊してるという雰囲気で過ごす。
基本はドミトリーだが、シングルの部屋もいくつか有るのでそれに泊まった。
ドミトリーは中高年にはつらい。
世界の若者が友達作りするには向いている。
当然、シャワー、トイレは共用。チェックアウトは午前10時。
朝食は学食みたいだし。
のんびりするには向いてない。
か、か、金さえあれば、次回は高級ホテルに泊まってやる。
有料のコーヒーはおいしいし、決して悪いホテルではないが。
(朝食のコーヒーはネスカフェを自分で入れる)
なお、バナナマンというキャラクタが居るらしい。

アバロンハウス
http://www.avalon-house.ie/

アバロンとはたしかアーサー王が眠っている島の名前か