河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

バルセロナ

2008年08月23日 | ヨーロッパ

最近「バール」がはやっているらしい
スペインの立ち飲み屋みたいなもので
そういえばスペインに行った記憶があるが
会社の短い夏休みの期間に行ったので
「弾丸トラベラー」状態でロサンゼルスから夜中に
バルセロナに飛んで翌日ガウディだけ見て
次の日アムステルダム経由で日本に帰ったので
バルセロナってどんな町だったのか
あまり忙しくしてると記憶に残るヒマが無いのか
あまり覚えてない
バールも行ってないし
カメラも安物だったし

もう1回写真を撮りなおしに行くか

って航空運賃もユーロも高いしお金が無いし
一生無理かも

しかし、記憶に残ってるのはアメリカやヨーロッパは
ピカピカで近代的かと思ってたら
ロサンゼルスの下町やスペインの路地も
むしろインドとさほど変わらないと、驚いた事だ
異常にピカピカなのは日本だけなのかもしれない

フランス

2005年11月10日 | ヨーロッパ
フランスで若者が暴れているそうな。
ブログにはあまり書いてないけれど、去年行った時、
街はずれに、やたら落書きが多いし、ある街では夜中暴走族が走っているし、黒人の人が多いし(別に移民差別の意味では無いですが)フランスってこんな国やったんか・・・と印象が変わったことも確かでした。

ルルドの泉

2005年10月22日 | ヨーロッパ
奇跡を起こすという「ルルドの泉」の水を引いてある水道。
下の小瓶は水を詰めるためのもの。
うーん、この水を飲んでから運勢がますます悪くなったような気が・・・
水に力があるというより、ここに住んでいたベルナデッタという人に霊感があったことが奇跡の理由のような気もする。
ここの水は飲めるから良いが、ガンジス川の水は神聖であっても飲めんぞ。

モンペリエ・続

2005年10月22日 | ヨーロッパ
フランスでは、路面電車とメリーゴーランドが多い。
路面電車は「遅い」というのが、それが街のリズムのようなものを作っていて、のんびり感があるので良いのかもしれない。日本でも路面電車のような交通を見直す流れもあるようだが、どうしても日本では効率優先の考えが多いようで、効率の先にいったい何があるんや!と言いたくなる。やはり日本人は全員、農民になって田植えするのが一番良いような気がする(腰痛いけれど)

モンペリエ

2005年10月22日 | ヨーロッパ
モンペリエ市街
TGVでニースからルルドへ行く途中で夕方になったので適当に下車した街。
毎回行きあたりばったりで、しかも行動するのが午後からという非常に効率の悪い旅行をするので、どの街を観光するのかもほとんど運しだいである。
日本では「異人館」「洋風建築」というと特別あつかいされるが、フランスなど
全部異人館みたいなもんなんで、やはり地震が無いのと石造りなので建物が何百年も持つのだろう。
かなり長距離乗らないかぎりユーレイルパスだったかはあまりお得ではないような気がしました。

ラベンダー

2005年10月10日 | ヨーロッパ
私のフランスの自宅の庭に咲くラベンダー。
キンモクセイとラベンダーはトイレの香りという常識ができてしまって、香りをかぐたびに頭に便器が浮かんだりするのだろうか。そのうち、トイレらしさを演出するために「うんこの香り」という芳香剤が発売されたりして・・・
でも、ほんとに香水の原料というのはものすごくくさいんです・・・