河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

カンボジア・シェムリアプ

2009年01月30日 | 東南アジア

打ち合わせのためだけに行ったら
ホテルの人が宿泊者と間違えて
部屋まで案内してキーをくれる

えっ、今夜はここに泊めてくれるのか
と思ったら間違いで
泊まるのは別のゲストハウスだった

カンボジアも夜は涼しいようだ

クアラルンプールでカツアゲされる

2009年01月30日 | 東南アジア
せっかくクアラルンプールに来たからには
あの高層ツインタワーを見ねばと外に出た
すると大雨
マレーシアも雨季なのか
歩いて行くのをあきらめ電車で行くことにした

しかし自動券売機はほとんど故障中、動いてる機械と窓口にものすごい行列ができている

めったに乗らないタクシーでタワーまで行った
ここまではごく普通

天気も悪いし高層タワーからホテルまでもタクシーで帰ることにした
「声をかけてくるタクシーに乗るな」というような意味のでかい看板があった
すると
「タクシー?」と声をかけてくる怪しいインド系のタクシー運転手が来た
ふらふらと筋書きどおりそのままそのタクシーに乗った
すると助手席にもう一人インド人が乗ってきた

・・・キターーーボッタクリタクシー・・・

だいたいこういう場合は、みやげ物屋に連れまわされるか、違うホテルに連れていかれて、タクシー代を2倍取られるというのが筋書きだ

「メーターだから安心だ」となぜか安全性を強調するところがよけい怪しい

も、ものすごい遠回りしてるような・・・

で、なぜかホテルの道をへだてた反対側の人の居ない薄暗い場所で車がとまる
「今日は中国の正月ですごい渋滞だし交通規制だから高速使ったよここから先タクシー入れない」
聞いてもないのになんじゃその解説は
それに普通はホテルの入り口まで行くじゃろ

・・・キターーーお楽しみーーー・・・
わかってまんねん、2倍くらい払えばええんねん、日本人金持ちやし

しかしメーターを見てビックリして腰抜かす
2倍じゃなくてゼロが1個多いがな
小数点の位置がおかしいんとちゃうか

その後の戦いは省略
インド人2人対中高年1人で勝ち目は無いので適当にあきらめる

一応、いつも金の入っていないぺったんこの財布を持ちあるいているが
こういう場合は真剣に相手すると命がアブナイ

日本ではタクシー運転手がいつ襲われるかビクビクしながら運転してるが
アジアの都会では客がビクビクしている

ヘリテージステーションホテル

2009年01月28日 | 東南アジア
記事の連番が何番か忘れた

クアラルンプールへ移動

バリ島ウブドは田舎だと思っていたが
このホテルに泊まると
もちろん歴史的な駅舎の建物をホテルにしているらしいので
当然ではあるが、まるで19世紀のインドの洋館のようで

それに比べるとウブドは洗練された京都だったのかと思えてしまう

過去の勘違い

2009年01月27日 | 東南アジア
ブログのどこかに書いた気もするが

あれは初めてインドに行った時の事である

すでにニセ札はつかまされるわ、10倍の料金を取られるわ
10人以上の怪しい物売りやリクシャードライバーをやり過ごした後のことである

後ろから一人のインド人が付けてくる気配を感じた
角を曲がっても同じように付いてくるし
こちらが速度を上げると走ってくるし
怖くなったので全速力で走ると向こうも全速力で
追いついてきて右手に棒のような物を振りかざしているのだった
すぐ後ろまで迫ってきて
刺される~と思ったら

その若者が息を切らせて
「ミスター!ペン!」
と言って
私が落としたボールペンを後ろで拾って
わざわざ届けてくれたのだった

あまりの意外性に腰が抜けたのを覚えている

ススキが幽霊に見えるとはこの事である


わし不可解な行動をとる

2009年01月27日 | 東南アジア
夕方、日本料理屋を見つけたので和食を食べ店を出る
すると、店の前にバイクタクシーらしきものが待っていて
「ありがとうございました」と日本語で言った気がした
店のオーナーが外にいるはずはないし

こっ、これはきっと日本人客だけを狙い、シャトルタクシーのふりをして無料でホテルまで送るといって、法外な金を取るのか、新手の物売りかと無視した

昨日もレストランを出てから、無料シャトルタクシーといわれて町まで乗ったら、降りる時に40000ルピアと言われたし
だいたいから、向こうから日本語で話しかけてくるのは怪しいに決まっているし
声をかけてくるのは100%ボッタクリのバイクタクシーに決まっている
顔を見ないようにし、逃げるようにその場を去った

しかし、女性のバイクタクシーはおかしいし、
みやげ物や公演のチケットを売ってるわけでもなく
顔が日本人のようにも見えたので気になっていた


次の日、最初泊まっていた宿にあいさつに行くと
「昨日、日本料理屋の前に居ましたね」と言われた
ひえーーーーーっつ
ひょっとしてあの怪しいバイクタクシーと思っていたのは
宿の女将さんだったのかーーーー

まさか、あの場所にいるとは思いもしなかったし
先入観というのは怖いもんで怪しいバリ商人と思い込んで
しかも夕方目が見えてないので顔がわからんで
右耳中耳炎やし聞こえんかったんよー
すんません


インターバル:旅行でのトラブルを避けるには

2009年01月27日 | 東南アジア
今までで何回か危ない目?に会ってるので少し学習した
ほとんどはインドでの学習であるが
・相手から近づいてくる人間は避ける
・怪しい相手には言葉がわからないふりをする
・日本語のうまい人間は信用しない
・出発時間ぎりぎりで支払いをしない
・ノープロブレムと言う場合は絶対問題が起こる
・だまされそうな場合はだまされる予算を決めて楽しむ事に切り替える
・最後は走って逃げる

インターバル:問題点の整理その1

2009年01月26日 | 東南アジア
最近は当然、歳のせいで色々な機能が衰えてきているが
基本的に昔から下記のことができない
・連続した文章、数字が覚えられない
(本はページごと概略を記憶してるようである)
・道が覚えられない
(一度頭の中に俯瞰図をつくると大丈夫)
・類似した言葉の区別がつかない
(エスカレーターとエレベーターとか)
・人名、地名が覚えられない
・人の顔が覚えられない
(普通の顔?の人が覚えられない)
これって一種の脳梗塞に違いないが
何ができないのかを把握してるのがこわい

待ち合わせ場所で知ってる相手を発見できなかった事数回
数百メートルの距離を会社まで車で帰れなかった事数回

それに輪をかけて夜間視力が落ち乱視は進み記憶力はなくなり
本当に老化している

26:ナシチャンプル

2009年01月24日 | 東南アジア
定食とでもいうべきナシチャンプル

厚揚げ豆腐のようなものや煮物もあるし
見た目は和食で香辛料の違いで味のギャップに
少しうろたえるが
インドのようなカレー風味でもないし
特別辛くもない
日本人受けする味である

ナシチャンプルは200円くらいからある
おかずの少ないナシゴレンなら
80円くらいからあるようだ

写真のものは高い部類である
無線LANが使える(5時間500円)店だったので
利用したが5時間も誰が使うのや