ここ10年くらいの間に家賃と部屋の階数を
4階25平米9万円から1階16平米2万4000円まで順調にバージョンダウンしている
4階9万円では平日の昼間は静かで休みの日は音楽が聞こえる
1階2万4000円では毎朝各部屋の咳き込む音がうるさく一日中テレビの大きめの音が聞こえる
まれに三味線の音が聞こえるケースもある
これは
だいたい家族向きの部屋は高層階にあるので
下のほうの階にはいずれも単身者が多いのであるが
前者は壁や床が厚く大学生やサラリーマンが多く
後者は壁が床が薄く隠居高齢者が多いということである
自分も同じような仲間であるということである
結果的に同類は同じ場所に集まってくるということであろうか
自分ではプロバンスの安アパートでベランダでカフェオレというつもりなのだが
現実はちょっと違うのだろうか
いかん、このままでは、現実逃避で本当にプロバンスに行ってしまいそうである
ルフトハンザのメルマガには
「10月のパリ往復61000円、今すぐ予約する」とクリックボタンが付いてるし
マルセイユかニースまでも同料金のはずだ
ノートパソコン3台をヤフーオークションで売れば2週間後には行けるかも
しかしたぶんサーチャージ代が足らない
財布には300円しかないし
時々、本当に行ってたりするから自分でもこわい
2週間後のブログに注目である