川魚を油で揚げたものをカレーに入れてあります。量少な目、辛さ控えめの特注品なので、普通はもっと量が多いようです。ガイドさんに連れていってもらったので、一人では決して行けない(行かない)ような店です。
これが店の外観です。ガイドさんの友人らが水道の無い場所に井戸を作る活動をしており(画面右のポンプ)その成果としてこの食堂が誕生したようです。この池はゴミ捨て場やひょっとするとトイレ代わりに使われている可能性もある気もするのですが、その栄養豊富な水で育った獲れたて淡水魚を使っているので、とてもおいしいのです。
ここでもチャイをいただきました。犬も時々入ってきます。
近所の子供もサモサ(1個6ルピー=10円)を買いに来ます。
おっちゃんがカレーを作り、青少年が大きめのサモサを作っています。
(インド ブッダガヤ 2020年1月)
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