河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

プロバンスの夏・続

2005年06月15日 | blog
この前、深夜テレビで「つぐみ」をやっていた。伊豆あたりが舞台のようだが、決して悪い映画ではないのだが、もし、舞台が南ヨーロッパやったら、もっと空間が広がって世界的名作になったような気がする。原作を読んでないので海外ロケできるようなもんかわからんが・・・
昔から日本映画が茶色っぽいのは、背景とか肌の色とか木造家屋のせいなのだろうか・・・

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2 コメント

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Unknown (lan)
2005-06-15 09:47:25
映画は観てない。

原作読んだ。

このあたりの吉本ばななは好きやったんです。

私は関東って知らないせいか、この舞台になってる土地と物語が最後までちぐはぐでした。

hoozukiさん、さすがのセンスやね~♪(スリスリ・・・)

挿絵は山本容子さんでしたね。

そのせいもあるかな。
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Unknown (ソラミミ)
2005-06-18 07:42:33
そういえばこの本はlanさんからお借りしました。

(lanさん、その節はありがとうございました)

映画は私も見たことないですねぇ。

TVでやることは知っていたので見たらよかった。。。



私の日本映画のイメージは灰色とか黒の印象が強かったのですが、茶色と言われればそんな気もしてきました。

いずれにしましてもうっと暗いですね。
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