ここ数年、本を読まなくなってしまった。理由は長時間の通勤時間が無くなった、目がしんどくなった。貧乏になった。めんどくさくなった。漢字忘れた。など。そこで本の処分ついでに読んだ本の紹介でもと考えてみました。
「一千一秒物語:稲垣足穂」
年代を見ると80年ほど昔!の作品だが、すごいモダンというかハイカラというか、ナウでレトロなのです。作者イナガキタルホは神戸あたりの出身?らしく所々昔の神戸の街の描写が出てくるのも好きなところです。一千一秒物語以外にも作品は有るのですが、この作品が一番オサレです。が決して作者本人の写真を見てはいけません。
「一千一秒物語:稲垣足穂」
年代を見ると80年ほど昔!の作品だが、すごいモダンというかハイカラというか、ナウでレトロなのです。作者イナガキタルホは神戸あたりの出身?らしく所々昔の神戸の街の描写が出てくるのも好きなところです。一千一秒物語以外にも作品は有るのですが、この作品が一番オサレです。が決して作者本人の写真を見てはいけません。
前にCDと合わせて520点余りブック・オフに出しました。パッキン16個になりましたが、23000円くらいにしかならなかった(泣
これって重量で査定ですか~?
稲垣足穂、名前が好きです。
そういえばhoozukiさんの軽妙洒脱さと似たセンスを感じます。
名前等のイメージや同性愛が顔に合わないこともさることながら、『足穂』が一発変換できない所に一番悲しみを感じました。