その少年ササオは、石を集めるのが趣味だった。よく自転車の前のカゴに石を積んでふらつきながら走っているのを見かけたものである。そして近所中のアマガエルにアルコールを吸わせて酔っ払わせるのも趣味だった。また家の中でロケットの発射実験をして危うく家が一軒焼けて無くなるところだった事もある。そんな少年ササオも今では鎌倉付近で静かにインドカレーを作っているらしい。
サイババというのは何人もいる?らしく、先代サイババは画像のように地味な人である。インド(南インド?)に行くと、この先代の絵が神様ポスターとして売られている。次の代のサイババも生まれてくるのが決まっているようで、リインカーネーションするチベットの王様のようだ。
聞くところによると、体内で青いツブツブの結晶を作れる人がいるらしい。インドのサイババが手から灰を出すようなものか。
まあ、人間も最終的には灰か化石になって、どちらにしろ石と同化するのだろうが・・・
まあ、人間も最終的には灰か化石になって、どちらにしろ石と同化するのだろうが・・・
石にはパワーがあるという。水晶の中に未来が見えたりもする。非科学的なようだが、パソコンなどのデジタル機器には必ず発振器の水晶と石の成分であるシリコンでできたCPUが入っている。
すべてのものが水晶のリズムと石のパワーで制御されているなんて、ほとんど魔法の世界と同じである。世界というのは「石が見ている夢」なのかもしれない。
すべてのものが水晶のリズムと石のパワーで制御されているなんて、ほとんど魔法の世界と同じである。世界というのは「石が見ている夢」なのかもしれない。
「男おいどん」松本零士
夢は時間を追い越せない。時間は夢に追いつけない。という名せりふを書いた松本零士先生の作品である。四畳半の木造アパートに住む主人公の哀愁あふれる物語である。高橋留美子の「めぞん一刻」と並ぶ木造アパートものの秀作である。
しかし、いつも不思議に思うのは50階建ての木造高層アパートはなぜ無いのだ。
夢は時間を追い越せない。時間は夢に追いつけない。という名せりふを書いた松本零士先生の作品である。四畳半の木造アパートに住む主人公の哀愁あふれる物語である。高橋留美子の「めぞん一刻」と並ぶ木造アパートものの秀作である。
しかし、いつも不思議に思うのは50階建ての木造高層アパートはなぜ無いのだ。