好奇心と他力本願精神を満足させてくれる場所に
「エステティック・サロン」がある。
本当に藁をもつかみたいときにはXX治療院だのXO鍼灸院だのになってしまうのだが、「ちょっと疲れたな」とか気分が落ちてるな、という時にはあまりXXX整体などにはいかない方がいいのだ。本当に深刻な患者さんたちに申し訳ないし、妙に辛気くささや道場くささが目についてしまうケースもあり、結局余計y病んでしまう怖れがある。
経済的に許されるならんば、エステは最高なスポット。
時間にも余裕がなければいけないし、なんといっても女王様気分になれるし。こっちは女王様気分、相手は金づるにウハウハ気分で互いに幸せになれるんだから、そんないい場所そうそうない。
というわけで、初めてスリランカ式ア−ユルヴェーダサロン(※治療はしませんよ、あくまでもリラクゼーションサロンです)にいってまいりました。
エステの中でも比較的お値段高めに属するので、これまであまり足を踏み入れたことがありませんでした。
顔がオイルに負けやすいという理由もありましたが・・・
とりあえず、今回はフルコース。オイルマッサージ→シロダーラ→スチームバス→ハーブバスといったところです。
マッサージはスリランカのおねえさんがやってくれました。
揉まれなれすぎているワタシにはちょっとなまぬるい手応えのマッサージでしたが、苦痛ゼロですぐにでも眠りにつけそうな感じです。しいていえば、ずっとうつぶせの体勢の時の首がちょっとつらかったかな。
シロダーラは・・・本当にはじめてだったのですが、シロダーラマシンがあるのですね!(笑)
インド観光ガイドやインド式エステの広告写真で観るような大きなツボがぶらさがっていて額マに垂れてくるわけじゃないのですね!軽いカルチャーショック(^_^;)
だって、セッティングの時のピピッピッっていう電子音があまりにも似合わないんだもの。そして瞑想どころか熟睡に入ってしまったワタシを起こしたのもタイマーの「ピピッピピッピピッ」音でした。
その後はスリランカ式スチームバス。棺桶のような中に横たわって、下からむくむく蒸気が! ハーブの蒸し焼きにされる気分でしたね、まさしく。でもこれ最高です。
匂いも強すぎないし、じわじわじわじわ汗が出てくるし。
最初の5分はなかなか汗が出ずに逆に寒気がするくらいだったのですが、残り5分で一気に滝のような汗が!
カラダはオイルまみれなのですが、もうぬるぬるのびしょびしょでなにがなんだかわからないです。快感。
ほんとはアーユルヴェーダって相当奥深くて、ドーシャ(体質)の判断なんか間違うと大変なことになるくらい専門的知識や経験が必要な次元の医療行為なのだけど、なかなか日本には専門の医療施設はありません。かなりのことがわかるポータル的ブログもみつけましたが、実際いくには勇気もお金もかかります。個人的にはネートラ(目をギィの中で泳がせるの)をやってみたいけど、自分じゃできないから、一度そういうところも訪れてみたいものです。
つか、簡単なアンケートの結果からわたしは「ヴァータ」という体質と位置づけられたのですが、あてはまらないことも多すぎるので、どうかなぁ?といったところです。
ヴァータだったら、そんなに食べないはずなのです(笑)!
その日も、今日はあまり食べないでくださいね、って帰されたのに、我慢できなくてどっぷり食べてしまいました。
しかもコンビニに寄って・・・
本当はアーユルヴェーダな生活にあこがれているのになぁ、
ヨガやりゃカラダこわすし(笑)
なんでだろう(タメイキ)
「エステティック・サロン」がある。
本当に藁をもつかみたいときにはXX治療院だのXO鍼灸院だのになってしまうのだが、「ちょっと疲れたな」とか気分が落ちてるな、という時にはあまりXXX整体などにはいかない方がいいのだ。本当に深刻な患者さんたちに申し訳ないし、妙に辛気くささや道場くささが目についてしまうケースもあり、結局余計y病んでしまう怖れがある。
経済的に許されるならんば、エステは最高なスポット。
時間にも余裕がなければいけないし、なんといっても女王様気分になれるし。こっちは女王様気分、相手は金づるにウハウハ気分で互いに幸せになれるんだから、そんないい場所そうそうない。
というわけで、初めてスリランカ式ア−ユルヴェーダサロン(※治療はしませんよ、あくまでもリラクゼーションサロンです)にいってまいりました。
エステの中でも比較的お値段高めに属するので、これまであまり足を踏み入れたことがありませんでした。
顔がオイルに負けやすいという理由もありましたが・・・
とりあえず、今回はフルコース。オイルマッサージ→シロダーラ→スチームバス→ハーブバスといったところです。
マッサージはスリランカのおねえさんがやってくれました。
揉まれなれすぎているワタシにはちょっとなまぬるい手応えのマッサージでしたが、苦痛ゼロですぐにでも眠りにつけそうな感じです。しいていえば、ずっとうつぶせの体勢の時の首がちょっとつらかったかな。
シロダーラは・・・本当にはじめてだったのですが、シロダーラマシンがあるのですね!(笑)
インド観光ガイドやインド式エステの広告写真で観るような大きなツボがぶらさがっていて額マに垂れてくるわけじゃないのですね!軽いカルチャーショック(^_^;)
だって、セッティングの時のピピッピッっていう電子音があまりにも似合わないんだもの。そして瞑想どころか熟睡に入ってしまったワタシを起こしたのもタイマーの「ピピッピピッピピッ」音でした。
その後はスリランカ式スチームバス。棺桶のような中に横たわって、下からむくむく蒸気が! ハーブの蒸し焼きにされる気分でしたね、まさしく。でもこれ最高です。
匂いも強すぎないし、じわじわじわじわ汗が出てくるし。
最初の5分はなかなか汗が出ずに逆に寒気がするくらいだったのですが、残り5分で一気に滝のような汗が!
カラダはオイルまみれなのですが、もうぬるぬるのびしょびしょでなにがなんだかわからないです。快感。
ほんとはアーユルヴェーダって相当奥深くて、ドーシャ(体質)の判断なんか間違うと大変なことになるくらい専門的知識や経験が必要な次元の医療行為なのだけど、なかなか日本には専門の医療施設はありません。かなりのことがわかるポータル的ブログもみつけましたが、実際いくには勇気もお金もかかります。個人的にはネートラ(目をギィの中で泳がせるの)をやってみたいけど、自分じゃできないから、一度そういうところも訪れてみたいものです。
つか、簡単なアンケートの結果からわたしは「ヴァータ」という体質と位置づけられたのですが、あてはまらないことも多すぎるので、どうかなぁ?といったところです。
ヴァータだったら、そんなに食べないはずなのです(笑)!
その日も、今日はあまり食べないでくださいね、って帰されたのに、我慢できなくてどっぷり食べてしまいました。
しかもコンビニに寄って・・・
本当はアーユルヴェーダな生活にあこがれているのになぁ、
ヨガやりゃカラダこわすし(笑)
なんでだろう(タメイキ)