ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

万年筆もらった

2005-10-16 | 脱線
PCに向かって書き物をする、というのは、やぱりどこか仕事の延長戦上な気がしてしまいます。
だからといって、今さら誰が手でもの書けるかいっと思っていたのですが、

ひょんなことから、万年筆を手にいれました。
それも、かなりの高級品(後々判明)
売ればいざというときに金にもなるかもしれないっとかそういう問題ではなく、
とにかく万年筆で文字を書くなんてことおそらく二十年以上ぶりなのではないかと思われます。
(中学生の時の入学祝いが万年筆だったかもしれない)←世代がわかる話ですなぁ。

いざ。カートリッジ装着。
おきにいりのリーガルパッド(黄)用意。



おおおおおおおおおおおおお。

気持ちいいです。インクが流れていくのが腕に伝わってくるようなこないような。
字がうまくなったような錯覚に陥るような陥れないような。

なんなんだ、この感触は。

というわけで、ここ一ヶ月ほど、なにかというとこの青インクの万年筆を愛用。
どうでもいいメモくらいにしか使わないのですがね。
ためしに手紙デモ書いてみたいものです、どうだ、手紙を書いてみよう。

ちょうど杉並の大雨を心配した愛知万博会場近所にすんでる友達から絵はがきが届いていたんだった。
メアドをなくしてしまった旧友に

手紙をかくのだーっっっっっっ!!!!

そして手紙に書いた内容はっつうと。

「マイミクになってほしいので、メアドを教えてちょーらい♪」

たぶん彼女宛に万年筆で手紙を書くのはこれが最後になるだろう。

★ちなみに写真は二本入手したうちの安い方(といってもiPodくらいはする)
もう一本(iPod Nanoが二個買える)は出し惜しみしておきます。


もっとだまされて飲んでみる水

2005-10-16 | おいしい水
書いても書かなくてもアクセス数が変わらないもんだからグレてさぼっていたわけでは決してありません。
書き捨てる行為でストレス解消になるのは、ある程度まだまだ気持ちに余裕がある証拠だということがよぉくわかりました。
何から手をつけたらいいかわからないほど脳内ばパニくると、一番後回しになるのがブログですね、ええ。
ネタはいくらでもあるのですが・・・・
だって毎日食べたもの記録するブログのはずだったんだもの・・・
毎日絶対食べるもの・・・・

はい、というわけでお取り寄せ水の方も実はすでに第四弾になっておりまして、
しかしながら、これ精確にはミネラルウォーターを逸脱してしまいまして
品名としては「清涼飲料水」となっております、ええ。
日本抗酸化学会推奨商品とかいうことで、なんと抗酸化成分配合の水なのです。

スイカの味がします。
だって、その成分ってスイカから抽出されてるらしいです。
だから原材料名もスイカ果実エキス、となっております。

何かに似てるなぁああああと懐かしみながら飲んだのですが、
思い出しました。
5年前ニューヨークで購入、大変気に入って愛用していたオードトワレと
同じ味がするのです。※そのトワレは飲んでませんが。
しかもそのトワレの名前が思い出せないところがこれまた脳細胞の死亡率増加を証明してます。
なんだっけかな? トリニティライン、じゃなくて、トトトト、ま、今日の帰りの電車の中で思い出すことでしょう。
ソーホーのお洋服やさんのオリジナルフレグランスだったのです。スイカの香りがかぐわしくて、真夏の必須アイテムでした。
トトトト、うーん。やっぱり思い出せない。

フランス生まれのお水のようですが、硬度は68と低く、おなかにも優しい感じです。
美味しいか、まずいか、ときかれれば、美味しいです。
でも難をいえば、これを沸かしてお茶飲むとまずいです。
ハーブティーは美味しく飲める、と紹介されていましたが、びわの葉茶はめっきりまずくなりました。
コーヒーもやめたほうがよいみたいです。
紅茶はまだ試してません。
これ以上は試す前になくなりそうです。

よくよく読んだら、フランスのお仕事はスイカエキスを抽出するところまでのようで、
後は日本で作られた清涼飲料水ですね。
うーん。きいたこともない三重県の会社ですが、間違いなく、抗酸化ブームに乗って
この商品に社運かけて羽ばたこうとしているのでしょう。

いいなぁ、どうやったら、そういう商売にのっかって、
毎日前向きにウハウハムードで闘えるようなお仕事ができるのでしょうね。