素敵だな、と思えるご夫婦とかパートナーって、
なんか知的レベルが釣り合っていらっしゃるなぁあああと
いう印象を持ちますよね。
うちの親なんか、どっちも「ごく普通」なので、
なかなか仲良しです。
趣味は全く合わないようですが(本当に何ひとつふたりでやれる趣味は何ひとつなさそう)、
そういうことよりも、知的レベルが合っているかどうかの方が
たぶん重要なのでしょう。
ぞうもつと同居している配偶者とは、
ふたりとも「ちょっとバカな」学力レベル。
クラスで目立つほどの超バカレベルでもなく、
ただ宿題やテストが大嫌いな凡人馬鹿レベルです。
ですからハタから見ればそこそこ釣り合っているはずなのですが、
脳の働き方には大きな違いがありまして。
度々書いているようにぞうもつは記憶力がありません。
きちんと検査とかをしたらもしかしたら
障害認定を受けられるのかもしれないです。
怖くてできませんが。
とにかく、忘れます。
同居人は、ものすごく記憶力がよいです。
いつどこでなにをしたか、を細かく覚えています、いつまでも。
でも彼は、とっさの把握力がかなり弱いです。
弱い、というか遅い、というか。
ぞうもつは、その場の理解はまぁ困ったことはないぐらいです。
よっぽどこむずかしい専門的な話でないかぎり、
おおよその理解は早いです。
ただ、すぐ忘れますが。
そういう2人なので、うまく補っていけば
いいバランスになりそうなものです。
しかし。
現実はちびしい。
この能力の違いが明らかに二人の溝を深めていきます。
彼はテレビを見ていても、なんかの広告を見ても、
なんか勘違いをして怒り出したり、
理解できなくてイライラしたりします。
ので、いちいち説明してあげたり教えてあげなくちゃなんない。
これ、ぞうもつにとってはかなりのストレスです。
「見りゃわかるじゃん!」
「こうなんだかこうに決まってるじゃん!」
「さっきこういってたじゃん!」
こういうタイプの、感じ悪い台詞を吐かなければならない自分がいやです。
でもさすがに毎度でめんどくさいので、
そういう態度になってしまいます。
はじめての場所にふたりでいって、どうすれば入場できるのかとか、
どこで何すればよいのか、とかを
まごまごまごまごいつまでもされてると
ついつい、「コッチ!」「そうじゃない!」とか
小さい子を連れていらいらする感じ悪いおかあさんの気持ちになっちゃうのです。
これが、本当に自分が頭脳明晰で超余裕綽々人間だったら別なのですが、
こっちだってどっちかといったら「バカ」なんで、
本当は、頼りになるヒト頼ってぼぉっとしていたいのが本来の姿なのです・涙
だからシャキっとしなくちゃ先に進めない自分に疲労困憊。
よって不機嫌になるワタシに対して不機嫌になる配偶者。
そして不機嫌になりながらも2人で行動した場所、時間、中身、
すべてを忘れてしまうのがぞうもつ。
去年いった場所だって覚えてないのに、
10年前のことなんて覚えているわけがない。
彼にしてみたら、自分があげたプレゼント見て
「これ誰にもらったんだっけ?」といってるオンナが目の前にいるわけで、
これはまぁむかつくことこのうえないかと思いますが、
しょーがない、覚えてないんだもの。
「あ、ここ一緒にいったことあるよね?」とTVを指さされても、
覚えがないもんは覚えがないのだ。
「そうだっけ?」という以外のいい言葉があったら誰か教えて下さい。
「あーいったよね、楽しかったよね」って嘘つくオンナの方が100倍可愛いんでしょうか。
つか、「ここいったよね?」って嘘つかれても、
気づかないっすよね、ワタクシ。
ぞうもつナンパマニュアル、
1. ありもしない思い出を語ってもばれません
ってことですよね。
あああああ。
これで、ふたりの趣味がぴったりあっていたりすると
互いの穴を埋めあえるんですけどね。
一緒のライヴで感動できる間柄だったら、
「XXXのライヴっていつだったっけ?」
「XX年にXXXで観たんだよー」
「わぁ、よく覚えてるねぇ、メンバー誰だっけ?」
「XXXとXXXXとXXXXとXX ・・・・」
てな具合に。
でもそういうシチュエーションありませんのよ、
ほとんど別行動なので、
たまーに外食を共にするくらいで。
思い出せなくても困りもしないようなところばかりで。
申し訳ないけど、
覚えてないんでねーーーーー。
すごく美味しい料理だけを覚えていて
誰と食べたのかを忘れていることも
多々ありますーーーー。
すいませんーん、ごめんなさーい。
こんなぞうもつなのに、
どうして、幼なじみの野グソの形なんかを
覚えているんでしょうね。
ちょっと切ないです。
これが病気なら治して出直したいですね。
そいうわけで、つづく。
なんか知的レベルが釣り合っていらっしゃるなぁあああと
いう印象を持ちますよね。
うちの親なんか、どっちも「ごく普通」なので、
なかなか仲良しです。
趣味は全く合わないようですが(本当に何ひとつふたりでやれる趣味は何ひとつなさそう)、
そういうことよりも、知的レベルが合っているかどうかの方が
たぶん重要なのでしょう。
ぞうもつと同居している配偶者とは、
ふたりとも「ちょっとバカな」学力レベル。
クラスで目立つほどの超バカレベルでもなく、
ただ宿題やテストが大嫌いな凡人馬鹿レベルです。
ですからハタから見ればそこそこ釣り合っているはずなのですが、
脳の働き方には大きな違いがありまして。
度々書いているようにぞうもつは記憶力がありません。
きちんと検査とかをしたらもしかしたら
障害認定を受けられるのかもしれないです。
怖くてできませんが。
とにかく、忘れます。
同居人は、ものすごく記憶力がよいです。
いつどこでなにをしたか、を細かく覚えています、いつまでも。
でも彼は、とっさの把握力がかなり弱いです。
弱い、というか遅い、というか。
ぞうもつは、その場の理解はまぁ困ったことはないぐらいです。
よっぽどこむずかしい専門的な話でないかぎり、
おおよその理解は早いです。
ただ、すぐ忘れますが。
そういう2人なので、うまく補っていけば
いいバランスになりそうなものです。
しかし。
現実はちびしい。
この能力の違いが明らかに二人の溝を深めていきます。
彼はテレビを見ていても、なんかの広告を見ても、
なんか勘違いをして怒り出したり、
理解できなくてイライラしたりします。
ので、いちいち説明してあげたり教えてあげなくちゃなんない。
これ、ぞうもつにとってはかなりのストレスです。
「見りゃわかるじゃん!」
「こうなんだかこうに決まってるじゃん!」
「さっきこういってたじゃん!」
こういうタイプの、感じ悪い台詞を吐かなければならない自分がいやです。
でもさすがに毎度でめんどくさいので、
そういう態度になってしまいます。
はじめての場所にふたりでいって、どうすれば入場できるのかとか、
どこで何すればよいのか、とかを
まごまごまごまごいつまでもされてると
ついつい、「コッチ!」「そうじゃない!」とか
小さい子を連れていらいらする感じ悪いおかあさんの気持ちになっちゃうのです。
これが、本当に自分が頭脳明晰で超余裕綽々人間だったら別なのですが、
こっちだってどっちかといったら「バカ」なんで、
本当は、頼りになるヒト頼ってぼぉっとしていたいのが本来の姿なのです・涙
だからシャキっとしなくちゃ先に進めない自分に疲労困憊。
よって不機嫌になるワタシに対して不機嫌になる配偶者。
そして不機嫌になりながらも2人で行動した場所、時間、中身、
すべてを忘れてしまうのがぞうもつ。
去年いった場所だって覚えてないのに、
10年前のことなんて覚えているわけがない。
彼にしてみたら、自分があげたプレゼント見て
「これ誰にもらったんだっけ?」といってるオンナが目の前にいるわけで、
これはまぁむかつくことこのうえないかと思いますが、
しょーがない、覚えてないんだもの。
「あ、ここ一緒にいったことあるよね?」とTVを指さされても、
覚えがないもんは覚えがないのだ。
「そうだっけ?」という以外のいい言葉があったら誰か教えて下さい。
「あーいったよね、楽しかったよね」って嘘つくオンナの方が100倍可愛いんでしょうか。
つか、「ここいったよね?」って嘘つかれても、
気づかないっすよね、ワタクシ。
ぞうもつナンパマニュアル、
1. ありもしない思い出を語ってもばれません
ってことですよね。
あああああ。
これで、ふたりの趣味がぴったりあっていたりすると
互いの穴を埋めあえるんですけどね。
一緒のライヴで感動できる間柄だったら、
「XXXのライヴっていつだったっけ?」
「XX年にXXXで観たんだよー」
「わぁ、よく覚えてるねぇ、メンバー誰だっけ?」
「XXXとXXXXとXXXXとXX ・・・・」
てな具合に。
でもそういうシチュエーションありませんのよ、
ほとんど別行動なので、
たまーに外食を共にするくらいで。
思い出せなくても困りもしないようなところばかりで。
申し訳ないけど、
覚えてないんでねーーーーー。
すごく美味しい料理だけを覚えていて
誰と食べたのかを忘れていることも
多々ありますーーーー。
すいませんーん、ごめんなさーい。
こんなぞうもつなのに、
どうして、幼なじみの野グソの形なんかを
覚えているんでしょうね。
ちょっと切ないです。
これが病気なら治して出直したいですね。
そいうわけで、つづく。
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